京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

コンフィチュール

2009-06-04 23:25:36 | 美味しい♪
バラの花のジャムを探しています。
とあるカフェで食べたスコーンに添えられていたバラのジャムが美味しかったので。

メゾン・フェルベールのコンフィチュールならあるかもしれないと伊勢丹へ。

        
        コンフィチュールはフランス語でジャムのこと。
        フランスで「コンフィチュールの妖精」と称されている
        クリスティーヌ・フェルベールさんの作り出すジャムは
        200種類もあるとか
        でも、目当てのバラの花のジャムはありませんでした。
        が、「野バラの実のジャム」というのが目に入りました。

        
        野バラの実なんて食べたことがありませんからジャムの
        味も想像がつきません。興味だけで買ってしまいました。

        
        帰宅して早速に蓋を開けて試食。
        複雑な味 もったりとして、少し酸味があり、
        これが野バラの実の味なのかとしか言いようがないクセがある。
        野原の草の匂いがする…。

        もともとコンフィチュールは日本でいうジャムとはちょっと
        イメージが異なります。
        数種類のフルーツや野菜もあわせたり、ハーブなどもブレンド
        し、パンにつけるだけでなく、料理にもあわせるそうです。
        ルバーブとストロベリーとかミラベルとカルダモン等等。
       
        そんな中からチョイスしたのがブルーベリーとミルクチョコレート。
        さてどんなお味がするのでしょう、近日オープン予定。

        
        こんなジャムも見つけてしまいました。
        「あまおうのジャム」明治屋の5000個限定です。
        
        
        あまおうのジャムなら美味しくないわけがない。
        あまおうを煮るなんて、なんと贅沢な
        もともと果肉が柔らかい苺ですから形がきちんと
        残ってはいませんが、一粒らしき塊がトロントロン。

        基本的にジャムは、材料が手に入るものは母が作るので
        買わないのですが、『限定』に弱いクセがまた出てしまいました。

        日本のジャムも美味しいです。