京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

鏡開き

2008-01-11 21:51:25 | 季節のことば
鏡餅を割って、雑煮やお汁粉にして食べる鏡開き。
やっぱりお汁粉の方がいい

        
        我が家の鏡餅はミニミニお餅
        お供えするスペースがないので…
        (少食の神様しかお見えにならないかも)

                
        このごろの鏡餅はパック入りなので、ひび割れることも
        かびることもない。子供の頃はお餅にカビが生え始めると
        大きな樽で水餅にしたものです。

               
        ほんの少量なので市販のお汁粉を使ってしまいました。
        その分、とっておきの器を使いました。
        京都に行くたびに一つづつ買い求めてくる
        河合敦子さんの器、手抜き汁粉も美味しく感じます。

        
        神様にお供えしたお餅のお下がりをいただいて
        一年の安穏を願うとのこと。食べないといけない
        のだそうです
        
        これでお正月もお開きとなりました