新潟カウンセリング研修センター

研修・講座のお知らせを掲載

素顔の美しさに優るものはない

2022-04-28 16:17:59 | 私の声
〝嫌だ”と思っていたとき、〝嫌でない”ように装う必要になる。
力んで、緊張になり疲れて、人に関わるのが怖かった。
嫌になる自分をいけないと思い、必死で取り除こうとした。
必死で考え、我慢し、言い聞かせたり、本を読んだり・・・

あるとき、声にして歩んで往けるんだと、体験にいただけた。
関わりに!
「嫌だなぁ」と声になったその人間(ひと)は、「嫌にならせていただけた」
生き生き笑顔になっていた。
ことばは声にして、素顔・自然(じねん)に。
ことばは、素顔・自然になりたがっていたようだ。
装ったことばに、苦しんだり疲れたりになっている。
血液検査で、数値が改善していたと。
心身の機能は、ことばに影響されるようになっていたし・いる証

語らいましょ!
扉は常に開かれています。
あなたに宿されている人間になる資質が生かされるために。

コメントを投稿