風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

湯の峰温泉

2017-12-31 23:25:13 | 旅行記

時間が経ってしまいましたが、熊野の旅(熊野古道・赤木越え)の続きです。

 

12月23日に行った湯の峰温泉

 

 お宿は、民宿あづまや荘

 レトロ感、たっぷりのお宿です 

  

 

 

 

壊れた水車など、やや寂れた感があります

 

 

 お部屋は和室6畳

 

 

 部屋にはトイレはなく、洗面はあります。 

 

 

みかんケーキ、美味しかったです   

 

 

 ロビーには登山客には嬉しい、足マッサージ機があり無料で使えます

 

  

 

 

 

 温泉で卵を茹でます。

 

 

 

  12分でこんな感じ。

 もう少し半熟が美味しいかも

 

 

 

 あづまや旅館のロビー

 

この日はあづまや荘の温泉に入ることが出来なかったので、同経営のあづまや旅館の温泉に入りました。

あづまや荘に泊まると、いつでもこちらの旅館の温泉も利用できるのでお得です。

 

槙の湯船と源泉をさました薬湯、温泉蒸し風呂もあり、優しいお湯で温まります。

民宿から歩いてすぐなので、便利です。

 

 

 

  

 夕食は鹿肉のお刺身が出ます。                      私は苦手なことをお伝えすると、蛸とイカのお刺身に変更して頂いた

 

 

 

  

どれもこれもとっても美味しい♪

鶏肉の味噌鍋は写真を撮り忘れた

  

 

 

夕食後は、毎度の事ながらバタンキュー

 

 

 

 

  

朝食も美味しかったです。

 

ごちそうさまでした。

 

               

                 あづまや荘、あづまや旅館は施設はかなり古いけど、温泉が最高で、お食事も美味しくて良かったです。

 

                                               

                                                まだ、ちょこっと、続きます。 (熊野本宮大社

 

 

 

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熊野古道 赤木越え 

2017-12-31 23:20:40 | 山遊び ・ 和歌山県

12月23日(土)  

動機が不純なのだが 熊野古道赤木越えを歩くことにした。

その不純な動機とは? あとで・・・、と言うのはめんどくさいので、書きます

実は、今年は以前から行きたかったお宿に全部行きたい という願望が途中から産まれた。

長野の横谷温泉旅館京都・烟河、先日行った湯谷温泉の はづ別館、そして、今回のお宿、湯の峰温泉あづまや荘である。

なんだかいつも満室で、なかなか取れないので、早めに予約しておいた。

ということで、あづまや荘に泊まりたいのが目的で、熊野古道はついでみたいな

ついでと言っては赤木越えに申し訳ないので、頑張って歩きます

 

 起点は、湯の峰温泉

宿に車を置かせて頂いて、まずはバスで本宮大社へと向かう。

そこからバスを乗り換え、発心門王子へ行き、熊野古道に入り赤木越え して、また湯の峰温泉に帰ってくるというコースだ。

 

のっけから残念な知らせが・・・・

宿のおじさんが申し訳なさそうにおっしゃる。

宿の温泉がお湯がぬるすぎて、今日は入れないそうで

実はあづまや荘に泊まりたかったのは、民宿(あづまや荘)に泊まると、あづまや旅館(同経営)の温泉にも入ることが出来るからなのだ。

聞いた瞬間は非常にショックではあったが、旅館の温泉には入れるとのことなので、ほっとしたのであった

 

 

 本宮大社でバス待ち。

 

 発心門王子、到着。

 

 

 参拝したのち、奥へと入ってみると、 「ほんまもんロケ地 山太夫の木」 と書かれていた。

 ほんまもんが知らないので、なんとも言えないが

 

 

 

発心門王子から猪鼻王子方面へと向かう。  

 

 

 それにしても、冷えるぅ~

 

 

 ほどなく猪鼻王子

 

 

 

 

 船玉大社

 いよいよ赤木越えだ

 

 

  

 赤木越え分岐

 

 

 

 シダが多くて気持ちが良い

 

 

 

 

 

 展望が開けてきた

 

 

木々の隙間からではあるが、360℃展望出来て日が照って暖く、一番標高が高そうな場所に来たので、私がランチにしようと提案する。

相棒がウォークマップを見ながら、「もう少し行くと鍋割地蔵でその先に見晴らしポイントがある」と言う。

ならば、そこで休憩しようとなった。

 

  

 

 

鍋割地蔵

 

さっき、私が休憩しようと言った場所から鍋割地蔵はすぐに現れた。 

ウォークマップではこの先に見晴らしポイントがあるはずだ。

 

でも、どんどん下るばかりで、見晴らしポイント?を見つけることが出来ない

  

私が提案したあの展望の良い場所で休憩すれば良かったじゃん

  

 

  柿原茶屋跡

  

昔、茶屋が2軒あったようだが、建物は老朽化が著しく、障子がボロボロであった。

展望もなく、薄暗い・・・。

 

 

 

相棒がまたマップを覗いて、他の場所を探し始めたので、 

 

もう、私は絶対、ここで休憩する! 

と猛反対  

 

 家で作ってきた質素なお弁当でランチとなった。

 

のちに、どこも休憩する場所がなかったので、ここで休憩して良かったのだ。

 

  

 

 やっと開けた。

 

 

 

  湯の峰温泉を指す道標

 

 

 

お疲れさん。   

 

 

<コースタイム>

自宅5:30→8:20湯の峰温泉8:56(バス乗車)→9:07本宮大社9:20(バス乗車)→9:40発心門王子(見学)9:50→猪鼻王子10:10→赤木越分岐10:01→

展望抜群の尾根11:20→鍋割地蔵11:25→柿原茶屋跡12:00→湯の峰温泉13:20

 

湯の峰温泉につづく・・。 

 

 

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2017年の終わりに

2017-12-30 21:18:36 | 日記・エッセイ・コラム

今年は1月に大雪。

6月には7年ぶりに、念願の群馬に里帰りが出来た^^

 

お盆過ぎ、我が家にとって大変ショッキングなニュースが飛び込んで来た。

寝ても覚めても、そのことばかりが頭を支配した。

残念だ。

今も、そしてこれからも。。

ただ、まだ、一縷の望みは捨てていない。

同じ思いで造り上げて来た物は素晴らしく、その誇りだけは失わないでこれからも前向きに歩いて行こうよと、会いたくても会えない君に伝えたい。

 

さて。

山歩きは、今年は相棒の骨折で出鼻をくじかれたのもあって、あまり進歩がなかったな^^; 

まあ、毎年、進歩がないけどさ^^;

でも、今年はかねてより行きたかった所に次々と行くことが出来た年だった。

7年ぶりの群馬に加え、

山では、姫路の書写山とか、雨乞岳鳳来寺山

あと、お宿では、ずっと行きたかった横谷温泉旅館京都・烟河、湯谷温泉のはづ別館、湯の峰温泉のあづまや荘、に行けて満足だった。

これで気が済んだ^^;

  

来年も山歩きを楽しみつつ、何か新しいことにもチャレンジしたいな。

ちょっとマンネリしてきたし^^;

毎日、同じことの繰り返し。

でも同じことを繰り返すことが出来てるということはある意味、幸せなんだと思う。

日々に感謝。

 

  

てなことを26日、眠れなくて夜中に書いてたのだが、その4日後の今、こんなことになってるなんて・・・。

同じ事を繰り返しマンネリ気味だった4日前には全く、想像もつかなかった。

人生、何が起こるか、ほんとに分からない。

 

今回の義母の入院、そして同居決定は、私が結婚して以来、2番目に大きなことであった。

義母は今日は重湯を朝から頂いているようで、順調に治ってくれるといいなと思っている。

問題は義父だ。

今日も、大変なバトルがあった

そんななのに、急に明日、我が家にお泊まりに来ると言いだした

まあ~、ほんとに頭の中がどうなってるのか分からない

相棒と二人きりの最後の大晦日と思っていたのに・・・、ちょっと残念だが、3人で紅白でも見るかな

 

今夜は二人きりの最後の夜なので、のんびり餅つきして、レコード大賞を見ている。

安住君、今日は涙腺、弱いね

 

ではでは。

昨日からちょっと背中が痛いので、ゆっくり休もうと思う。

 

これでほんとに〆になるかも知れない。

明日も書いたら、ごめんなさい

 

今年も私ののんびりブログを見て下さって、さらにはコメントも頂戴し、ありがとうございました。

これからはのんびりしていられないと思うけど、マイペースで自分を見失わないで、出来るだけ穏やかな気持ちで過ごして行きたいと思っています。

これからも見守って頂けたら嬉しいです。

ありがとうございます。

 

 

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それぞれ

2017-12-26 10:07:55 | 日記・エッセイ・コラム

ひとまわり歳の離れた私の弟が、家を建てることになった。

実家から歩いて5分の住宅地である。

先日、地鎮祭も終了。

姪の幼稚園入園に合わせて、ギリギリセーフである

 

姉は5年前、それまで住んでいた海の近くの家から、これまた実家近くに家を建てて移り住んだ。

南海トラフ地震を警戒しての移住である。

姉の家は実家から歩いて10分くらいだ。

私はやっとこ、4年前、今の場所に家を建てた。

我が家は実家まで車で15分くらいかかる。

友人に、「私が一番遠いんさ・・・。」と言ったら、「遠いって、すぐ近くやん」と笑われた 

 

そして、今回、弟。

両親は内心、かなり弟夫婦のことを心配してたのだが、弟には一切、言わない。

何事もなかなか腰の上がらない弟なので、見るに見かねて私が、「姪が幼稚園か、せめて小学校に上がるまでには家を考えた方が良いよ」と、アドバイス。

ハウジングセンターにもお付き合いした。

(私たち夫婦と弟夫婦を見て、「二世帯ですか?」と聞かれたっけ

 

実家の敷地に建てる案もあったが、問題があった。

それは、

2階建てを建てたい弟夫婦だったが、母屋である実家は平屋で、父が、「母屋より高さの高い新家を建てると縁起が悪い」と言うのだ。

友人に話したら、それは昔からよく聞く話だという。

さらに、実家の草抜きが半端ないのだ。

父は80過ぎてるのに、今も電動の草刈り機で頑張って草刈りしている。

私が防草シートを提案したら、先日、大量に買ってきたようだが、それも一部分のみ。

弟夫婦が維持していくのは大変だ

と言うことで、

弟は実家から歩いて5分の住宅地に土地を購入するという運びになった。

新居の完成が、私も楽しみだ

 

姉、私、弟。

三者三様の暮らし。

これからも3人で支え合っていく。

 

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甘すぎたクッキー

2017-12-21 15:34:02 | 食・レシピ(洋菓子)

クッキーが無性に食べたくて、買ってきたら

なんと!

クラッカーだった

 

クッキーと、クラッカー、似てる

いやいや、似てへん

我ながら、何してんのって感じ

  

なにしろ、クッキーが無性に食べたかったので、手作りすることにした。

 

自分が気に入ったレシピをノートに書いてるんだけど、それで作ったらちっとも生地がまとまらない

おかしい・・。

何度も成功してるのに 

 

オリーブオイルと卵を追加。

「小麦粉150gに対して、お砂糖50gって、少なすぎへん???」

って、なぜだか思ってしまって

お砂糖も追加。

おー、まとまってきた

 

ということで焼いたら

 

 

 

甘~~~~~~~~~~~~~い

めちゃくちゃ、甘い

 

もしかして・・・。

お砂糖、一度、追加したのに、さらに追加したかも 

 

クッキー 甘すぎた リメイクで検索すると、

*チーズケーキの台に使う 

*珈琲と一緒に食べる

*ケーキの生地に混ぜる

*ヨーグルトに入れて食べる

などなど出てきた 

 

何しろ、今回に限ってオーブン2段分も焼いてしまったわけで

相棒が糖尿病予備群で、逆に糖分を減らさないといけないわけで

どげんかせんといかんのであります

 

 

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