風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

かんぽの宿 恵那 ・ 恵那峡の里   

2012-10-31 13:42:52 | 旅行記

       恵那峡のつづき

   

 かんぽの宿  恵那

  

部屋から恵那峡が一望できる

 

 

 

恵那峡大橋の左手に恵那峡ランドという遊園地がある。

その向こうに山があって、上の方に赤茶色をした山肌が見える。

土砂崩れでもしたのかと思っていたが、紅岩という岩だそう。(岐阜県天然記念物)

登れるようだ。

今度、もし行くことがあったなら、是非とも登ってみたいな 

恵那山がバッチリ見えるそうだ  (かんぽの宿 恵那HPより)

 

 

お宿に早く着いたので、散歩に出掛けることにした 

近くに恵那峡の里がある。

歩いて5分ほどだ。

 

   恵那峡の里

 春には桜や芝桜が咲いて、とてもきれいだそう 

 恵那峡も桜がたくさん咲くようなので、春にも一度来てみたいものだ。

  

  シデコブシかな?

 

 

冬桜?                     芝桜も咲いていた。

 

 

  

 恵那山

 

 

 お宿に戻って、作務衣に着替えた。

 部屋には浴衣が用意されているが、作務衣も借りることができるのだ。

 この作務衣が実に着心地がよく

 販売されてたら買いたいほどであった。

 寝像の悪い相棒も、これならOKやね

 

 温泉は恵那峡源泉

 8種類のお湯を楽しめる。

 ハーブ湯もあって、いい香りがしていた。

 

  

夕食は、楽しみにしてた松茸懐石

 

 

 

 

【お品書き】
食前酒/季節のワイン
先 附/旬の二種盛り合わせ

土 瓶/松茸土瓶蒸し
台の物/松茸と恵那鶏鍋
造 り/三種盛り合わせ
揚 物/松茸の天ぷら
蒸 物/松茸茶碗蒸し
焼 物/ワラサの照焼
食 事/松茸ときのこの釜飯
水菓子/季節の三種盛り合わせ

 

   松茸はやっぱり土瓶蒸しが一番香りが出て美味しかった

 「土瓶蒸しは沸騰してきたら、火からおろしてくださいね」と言われたのに、うっかりしていた。

 

 あっ! と思った時はふきこぼれていたが、反射神経よろしく サッと手が出た

  

 さすが、こういう時は素早いな~    と相棒に言われた

 

 だって、もったいないもんね

 貴重な松茸なんで

 一つ一つのお料理を、じっくり味わいながら食べた

 ごちそうさまでした

  

                               2日目につづく。。。 

 

*写真再生 2022年1月19日

 一度にこんなにたくさんの松茸を食べたのは初めてでした

 たぶん、一生忘れらないと思います

 

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恵那峡・銀の森   

2012-10-30 18:39:26 | 旅行記

10月27日(土)  恵那峡          

ちょっと一段落というか・・、珍しく用事のない週末がやってきた。

先日TVで見た松茸が忘れられず

松茸料理が食べられるという かんぽの宿 恵那に電話してみると予約が取れたので、行ってみることにした。

 

恵那といえば恵那山だけど。。。

今回は山歩きは無しよ

ゆっくりのんびり心と体を休めましょう   そんな旅である。

ゆっくりのんびり支度してたら8時半になり、ガソリン給油して高速に乗る

反対車線は大渋滞だ。

私たちも多少渋滞したが、11時前には恵那峡に到着。

運良くパーキングに停められた

 

  恵那峡

約80年前木曽川をせき止めて作られた大井ダムによってできた人造湖。

大正9年に地理学者の志賀重昴によって恵那峡と命名された。

全国にはダムの開発によって景観が損なわれたケースが多いが、この恵那峡は全く逆のケースで、自然の造形と人工物の融合によって誕生した景勝地である。

(写真の後ろに見えるのは、笠置山

 

 天然記念物の 傘岩

 エリンギにそっくりで、笑えた

 

  大きな岩 千畳敷岩

  

恵那峡の遊覧船乗り場を過ぎると、さざなみ公園があり、遊歩道となっている。

 

 

その先端、橋を渡ると弁天

以前は小高い山だったそうだが、ダム建設で山が水没し今では湖に浮かぶ小さな島になったそうだ。

弁天様の向こうは恵那峡大橋

このあと、遊覧船に乗って、あの橋を潜るのだ

 

 

 香ばしい香りに誘われて

 

   五平餅をいただく

 珍しく団子のような五平餅である。

 もちもちと美味しかった

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 お土産屋さんの店内に車がいた。

 

ダットサンだ。

昔、父がダットサンに乗ってた。

 

 

 

   

 遊覧船に乗り込む

 

船内では奇岩の説明をしてくれるアナウンスが流れている。

時々、運転手さんが気の利いたおもしろい説明を加えて下さるのも楽しい

 

 恵那峡大橋をくくぐって

 

 

次々と奇岩が現れる

 

 ネーミングはややこじつけっぽいかな 

 

 

 もう一台の遊覧船とすれ違う。

 手を振ったんだけどノリが悪く  

 誰も振り返してくれなくて、ちょっとさびし  

 

恵那山が見えてきた

ここでホントの恵那山を確認したというわけだ 

 

 

  恵那 銀の森       

 カフェや和菓子のお店など数店舗が入った複合施設。

 恵那峡からは車で5分ほどである。

 

  

 思いっきり深呼吸してください。

 裸足で芝生の上を歩いてください。

 寝っ転がって青空を眺めてください。

 木陰でのーんびりしてください。

 せせらぎの音に耳を傾けてみてください。

 

         なるほど   

           

 

     笠置山をバッグに、相棒ちんも気持ち良さそう

 

遅いランチは、ピザ

レストランは大賑わい

待ち時間長そうなんで、カフェの5分で焼けるピザにした。

焼きたてはおいしい

相棒がくつろいでた、さっきのテラスでいただいた

 

栗きんとんのお店  

 おいしそうなスイーツがたくさん並んでる

 

銀杏とハヤトウリ、買いました。

 

ちょっと早いけどお宿に向かいます

 

                   毎度、長くなってしまうのは、いかがなものでしょう

                   書きづらい、読みづらいので、一旦〆ます

 

                            良かったら続き、見てね

 

*写真再生 2022年1月19日

 記憶が曖昧で写真と文章が一致していないかもしれません。

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駒ヶ根高原

2012-10-10 08:44:06 | 旅行記

 10月8日(月)              木曽駒ヶ岳のつづき

 

 昨夜は真っ暗で何も見えなかったが、起きてみてびっくり。

 部屋から木曽駒ヶ岳が一望だ

 ロープウェイが朝陽を浴びて、キラキラと光っている

 雲ひとつない、最高の朝  

 

 朝食には、納豆が付いていた。

 

 温泉卵を混ぜたら、臭みが緩和されそう

 

 めっちゃええこと思い付いた と思ったけど

 とんでもなかった

 

 純粋に食べたほうが、よっぽどマシ

 もったいないけど、残してごめんなさい 

 

 部屋に戻って、珈琲を淹れた       (部屋、散らかりまくってます

 お布団に寝っ転がりながら木曽駒を眺めていたら、段々と雲がかかってきた

 でも、昨日よりはだいぶ良さそうだ 

 

 温泉に入って、しばらく休んだ後、チェックアウトした。

 

ホテルの敷地は広く、パターゴルフ場もある。

100円で一日中プレイ出来るそうだ

道具のレンタルも一日100円と格安だ。

      

駐車場でお会いした女性お二人が、気さくに話しかけて下さった

昨日の昼間、ホテルの前の道路は大渋滞だったそう

ロープウェイは4時間待ちだったそうだ。

乗る時にそんなだったら、私だったら行かないだろうな・・・ 

やっぱり、早く行くに限りますな

  

相棒は朝から何度も仕事の電話

帰りは私が運転を担当することになった

     

中央道を運転中、リッター19 km を叩き出すと

相棒が  凄いな!   今まで、見たことないわ!   と驚いていた

いつも夕方は渋滞するのに、午前中は空き空きなんやもん

  

 

 駒ヶ根SA

群馬から三重に帰省する時、必ずといっていいほど立ち寄ってたので、懐かしくて寄ってみた。

アルプスが眺められる東屋に登ってしばらく展望を楽しんだ

      

*写真再生 2022年1月21日

 

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木曽駒ヶ岳  

2012-10-08 17:19:07 | 山遊び ・ 長野県

10月7日(日)  木曽駒ヶ岳

3連休は、1日目は予定があり、3日目は相棒が午後から出勤かも?

てなことで・・・。

旅行は無理かと思っていたが、相棒が「近場だったら月曜のお昼に帰れるから、行けるぞ」と、土曜の午後、急に言うので   

急遽、お宿を予約

山は、木曽駒ヶ岳に決定や!

 

土曜は19時に来客があり、色々と考えること多かったせいか、21時に寝たものの寝付けず

相棒は約1時間、私は30分程しか眠れなかった

日曜日、朝3時過ぎに自宅を出発

お世話になるお宿、駒ヶ根温泉ホテルのパーキングに駐車させていただく。

 

 

バスに乗ってしらび平に到着。

ロープウェイ待ち、1時間半

長い待ち時間の間、珈琲を沸かして飲む人・・・、散策する人、色々だ。

私たちは、運良く建物の中の椅子に座れたので、そこでじっと待っていた。

  

そしてロープウェイも運良く一番前に行けたので、途中の滝や紅葉を楽しむことができた

 

 千畳敷カール

 気温は0℃  (ホントに寒いです   

 こちらは運悪く、このとおりのガスガスだ

 相棒がガッカリしていたが、そのうち絶対晴れるよ と励ます

 乗越浄土 

 お腹空いたので、カップラーメンを食べた

 

 

  ほらほら、やっぱし晴れてきた

 

 

 

 

 

木曽駒ヶ岳  2956m 

最初ガスガスだったが、段々とガスがきれてきた

 

 

珈琲を沸かし、1時間ほど展望を楽しんだ 

遠望は利かず、御嶽山なども見えなかったのが残念ではあったが、これだけ楽しめたので満足だ

 

 

 下りは巻き道で。 

  

宝剣岳1回目に木曽駒に来た時、恐怖を味わったので、今回もパス 

 

 

 

 

おっ!  千畳敷カールが見えてる

往きはガスの中だったから、ホントにうれしい

   

紅葉が美しい

 

  

 

 

 

 帰りのロープウェイの待ち時間は、なんと3時間!

 整理券が配られる。

 この寒さの中、3時間はキツ過ぎる

  黄色の点が私  

 私・・・、風邪気味で寝不足な上に、カールに降りるにしたがって、花粉症がひど~

 寒さで身体が震え、吐き気をもよおしてきたので、建物の中に避難

 でも、中も大混雑。

 ホテルの食堂も長蛇の列。。。

 居るところがない。 

 

   せめて待合室でも造ってくれたらいいのに

 

そんな声があちらこちらから聞こえてくる

こんなにたくさんのお客さんがやってきて大繁盛してるのだから、せめて待合室だけでも造ってくれたら良いのにと、誰でも思うことだ。

お客さんの中には高齢の方や小さなお子さんもいる。

 

私は幸い吐き気はおさまり、何とか3時間待つことができたけど、キツかった 

 

 

しらび平到着すると、バスは次々とやってきて、待ち時間なく乗れた。

途中、気分が悪くなった人がいて、緊急停止。

その方はそこで降りられた。

大丈夫だろうかと心配になった・・・。

 

菅の台のバスターミナルに到着後は数分歩き、お宿の駒ヶ根温泉ホテルに到着した。

もう真っ暗だ。

ホテルには千畳敷から、予定より遅くなると連絡しておいた。

 

<コースタイム>

自宅3:30→駒ヶ根温泉ホテルP6:20→駒が池6:41→しらび平7:21 ロープウェイ9:00→千畳敷9:07→乗越浄土10:05~10:40→11:35木曽駒ヶ岳12:40→13:30乗越浄土→14:20千畳敷→ホテル千畳敷14:30~17:20 →駒ヶ根温泉ホテル18:15過ぎだったと思う

 

 

          。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 

 

 

 

 

 

Photo_2  

 

駒ヶ根温泉ホテルは源泉かけながし

 

到着が遅れたが、なんとか最終の夕食には間に合い、お風呂にも直前に入ることが出来た

 

晩御飯は馬刺しがついている

 

ちょこっとすき焼きもあったりして、  がすすむ、おっさんなのでした

 

                                    2日目につづく。。。

*写真再生 2022年1月21日

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