風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

移転(三越)

2008-10-27 10:08:45 | Lunch

週末の天気と取り替えたいくらいのである。

こんな晴れた平日に単独で赤城の地蔵岳くらいなら行けるかなあと思うことしばしばだけど、勇気がない

 

昨日は相棒が家で仕事をするというので、私は伽葉山のブログを書いた。

お昼は結局ランチを食べに外に出た

 

 和食のお店 円座

 

  焼魚ランチ。

スズキの幽庵焼。

よく味が付いている。

 

お豆腐が甘くて、美味しい

ヘルシー

 

鶏肉のパリパリ揚げ?

ピリ辛。

カロリー高そうだけど、たまにはこういうのも食べないとストレス溜まるもんね

 

 

女性だけケーキのサービス

相棒にも半分あげる。

 

  

その後、HAMPTY DUMPTYで買い物。

 

             

 

 

そして三越伊勢崎へ 

 

11月3日に閉店し、11月20日に「スマーク伊勢崎」という新しいショッピングモールに新たにオープンとのこと。

そちらは遠いので、たぶんもうあまり行けないな。。。

 

移転前の閉店ご愛顧感謝セールが催されていたので、行ってみた。

いつも静かな店内も昨日は大賑わい

 

ピンクの可愛いパジャマとパスタソースなどを購入した

 

最近は街中よりも郊外の大型ショッピングモールが増えてきている。

車が無いと買い物が不便になりつつある。

良いことなのだろうか?

 

 こちらは isesaki Garden's

 

 

一度に買いだめして週に何度も買い物に行かなければ、車を出す回数が減って、地球環境には良いのだろう。

私は出不精なので  買い物は週に一度、多くて二度しか行かない。

相棒と二人だから、そんなに食材も要らないし。。。

 

 

                     

 

小さいけど品揃えも良くて、いつ行っても何かしらお買い得品があった今までの三越伊勢崎が気に入っていたので、何だかちょっぴり淋しい気分でお店をあとにした

 

 *写真再生 2021/02/03

 

ついでに伊勢崎の公園の写真も貼っておきます。

 

 

伊勢崎は暑いので、公園にミストが出る仕掛けがありました。

気持ちが良かったぁ~!

 大待宵草

川沿いにこんなにたくさん、咲きました。

今も咲いてるかな?

 

 

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伽葉山

2008-10-26 16:57:35 | 山遊び ・ 群馬県

2008年10月26日(土) 伽葉山 

 

*写真が消えたのを、2021/02/03 再生しました。

 記憶が曖昧なので、写真と文章が合っていないかも知れませんのであしからず。 

 

登山口のある迦葉山弥勒寺の大駐車場に車を止めた

観光バスが3台も来ていて、賑わっている。

大天狗は、あとでゆっくり見させていただくことにしよう。

 

 

  

中雀門の渡り廊下の下をくぐる。

 

  

橋を渡って右手が登山口だ。

 

  

最初から結構急登だ。

汗がしたたり落ちる

  

 

20分ほどで胎内潜岩の下に着いた。

お~、この上があの和尚台かー

   

  

あおちゅうさんやあにねこさん、重鎮さんが登られている。

相棒はここがあるので、以前から拒否し続けた

<和尚台は登らへんよ> と約束してやって来ていた。

ただ、内心は・・・・・、<登れたら登ろう>と密かに企んでいたのだが。。。 

実際に見たらその凄さにしばし立ちすくんでしまったのある・・・・・・・・。

そして。

  

 

胎内潜岩とすごい名前が付けられたその岩をまずは登ってみようと試みたが、最初の大きな岩に登るのに足場がない

鎖があるがこの岩に挟まってしまっていて、思うように使えない。

やっぱ、やめよっ 

相棒も怯んでるし、やめときまひょ

  

  

 

 

 

 

先に進むと、大きな岩の間を潜る。

<こっちだよー。  早くおいでー>  

  

 

  

紅葉を楽しみながら、相変わらずの急登を休み休み登る。

   

やっと山頂に着いたと思ったら、御嶽山大神の石碑があった。

山頂はもう少し先だ。

   

初めて人と出会った。

単独の男性とご挨拶。

  

やっと山頂だー

おっと、案外狭いんやね

  

立ち木に阻まれて、展望が良いのは三峰山や榛名山方面だけだ。

  

 

 誰もいない山頂で、カップ麺のランチ

おにぎりは無しだよ

 

 & クッキーでのんびり。

山頂で誰も居ないのは淋しくて嫌なのだが、今回は狭い山頂なので独占できるのは有り難い

    

今日はもう少しと思っていた。

登ってくる時は時々は顔を出して暑かったが、山頂で休んでいるとみるみる曇ってきた。

そして寒くなってきた。

   

 

そろそろ下山しよう。

往きの道を、往きと同様、熊鈴三重奏+携帯ラジオを鳴らして歩く。

落ち葉が多い上に、その下は岩や木の根っこが所々にあり、滑るので下るのに苦労する

  

  

またまた、胎内潜岩の下に到着。

  

<う~ん、何とか和尚台に登れないものかなあ?>

山頂の展望がいまひとつだったので、和尚台からの展望を是非体験してみたいものである

  

すると相棒が胎内潜岩の右側に道があることに気付いた

 

そこを進み胎内潜岩の裏に回ってみるとハシゴが現れた。

そのハシゴ、なんとも不安定というか。。。

上部は壊れている様子。

行ける所まで行くことにした。

大変だったが一応、登れた。

次は相棒だ。

<これは無理やで~> と言いながらも登った。

   

すると往きに登るのを断念した胎内潜の裏に出た。(写真再生してますが、記憶がないので、この写真じゃないかも? )

ほぅー、こんなことになっていたのか。。。

  

   

そしていよいよ和尚台への鎖があった。

荷物を降ろして、相棒がぶつぶつ言いながらチャレンジしかけた。

    あかん

やめとこっ

全く自信がない

勇気もない

落ちたらえらいことになるで

  

重鎮さんが1月の雪や氷に覆われた岩を登られたのは、神業としか思えない

凄すぎ

あおちゅうさんやあにねこさんも凄すぎ

どうしたら登れるのか分からない

  

和尚台を諦めたのはいいのだが、そのあとハシゴを降りるのに一苦労

相棒は細心の注意を払って降りたが、私・・・・・・・・・・・。

裏妙義以来の泣き  

<あかん 降りれへん・・・・・  どうしよう・・・・・

登れたからと言って降りられるとは限らない。

降りるほうが数倍怖い

  

でも降りるしかなーい

もー、怖いよ~

  

岩にしがみついて、やっとこさハシゴに両足が掛かり、無事に降りた

安心できないハシゴほど怖いものはない。

今後は降りる時のことを考えて、分相応に行動しようと肝に銘じた

  

    

お寺に戻ると、朝の賑やかさは消え、静かだった。

 

 

大天狗をゆっくりと鑑賞。 

大下駄もある。

沼田まつりの際に女性の担ぎ手によって、この大天狗のみこしが担がれるらしい。

   

  

無事に下山できてよかった。

何だか気疲れしてしまった山歩きとなったが、紅葉がきれいだったし大天狗も見れたので満足である

     

  

朝、お寺の近くのお土産屋さんを通った時に相棒が <きのこ、一盛り200円や  安いなあー>と言ってたので、帰りに寄ったら、なんと2000円

一桁ちゃうやん

安すぎて変だと思った

相棒は目も老化現象

 

林檎畑がたくさんあり、真っ赤な林檎がたわわに実っている

帰りに農産物直場所で、林檎や野菜、「原木くりたけ」という珍しいきのこなどを買って家路に着いた

 

*写真再生 2021/02/03

 

 

 

  

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ニュウ・白駒池

2008-10-21 17:05:10 | 山遊び ・ 長野県

2008年10月19日 ニュウ・白駒池

 

 今日も晴天 

 

 朝食

食欲が旺盛で、ご飯をおかわりしてしまった

 

  

 

9時過ぎに白駒池の駐車場に到着。

空いてて良かった。。。   すぐに満車になりそうな勢いである 

 

隣に駐車された方がニュウに行かれると聞き、地図を見せていただくと、私たちでもなんとか行けそうなので、高見石からニュウに変更することにした。

ニュウって何?  何なんだ  と前から気になっていた

  

「また上でお会いしましょう!」とご挨拶して、一足早く出発だ

 

白駒池の紅葉はもうすっかり終っていた。

なのに、たくさんの観光客。

今年は紅葉が早いのかな?

今回は出発前には蓼科山しか考えていなかったので、今日はどこかでのんびり出来たらいいなあという程度しか考えてなく・・・、紅葉もなにも調べていなかった。

こんなに終ってしまってるとは思いもしなかったが。。。

  

青苔荘を過ぎてニュウ方面に進路を変えると、急に人がいなくなる。

 

ほどなく、白駒湿原が現れた。

小さな湿原。  草紅葉も終ってガッカリしている男性と少しお喋り

  

だんだん道が分かりづらくなる。

しっかり確認して進む。

木の根っこだらけで、滑る

  

 

 

*写真再生していますが、文章と写真が一致していないかもしれませんのであしからず

 

白駒池出発して約1時間半、岩を積み上げたようなニュウの岩峰の下に出た。

お~!  富士山だ~

上のほうが白いようにも見えるが? 雪かなあ???  

  

 

ニュウの頂に登った。

天狗岳が見える。

 

眼下には紅葉の海が広がっていた

  

<ええとこ教えてもらったね~

朝出逢ったお隣さんに大感謝である。

 

 

山頂は広くは無いので、少し下に降りたところでランチ

ラーメンのお湯を沸かしている間に、今朝、宿で作ったハムサンドを食べていると、お隣さんたちが上がって来られた。

  

<早いですね~!  もうご飯食べてる~!>  とお隣さん

<いいとこですね~  ホントに~  富士山も見えますよー>

<ほんとですかっ>  

お隣さんも感激の様子。

お隣さんは山頂でランチ

 

 

1時間40分ものんびりしてしまった。

また来たい場所である。 

さて、白駒池まで戻ろう。

  

往きとは反対に池を周る。

  

紅葉はもうおしまいだ

これからしばらく静けさを取り戻すのだろう。

   

 

  

白駒荘は大変賑わっている。 

 

「おいしいきのこ汁はいかがですか~?」

かわいいお姉さん

きのこ汁・・・・・、おいしそうだけど。。。

もうちょっとリーズナブルだと良いのになあ

山バッジも置いてあるが、特に収穫なし。

  

  

駐車場に2時過ぎに着いた。

   

 

帰り道ところどころで紅葉がきれいだったので、相棒が写真を撮っていた

   

蓼科方面へは以前は佐久ICまで高速で行っていたが、最近は下仁田ICで降りて一般道で行くことが多い。

道路は空いてるし、のんびりと下仁田を走るのが好きだ

  

 

 

荒船山はもう上のほうは紅葉が始まっている

昨年よりも色がきれいな気がする。

遠くからでもよく分かる山容だが、近くで見ても大きくて面白い

  

道の駅でおっきりこみうどんやきのこ・野菜などを買った。

下仁田ICからの高速も渋滞もなく、あっという間に帰宅した。

 

里芋やかぼちゃ・きのこ・ちくわなどを入れたおっきりこみうどんを作り、 を飲んでバタンキュー

  

 

*写真再生 2021/02/03

 

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蓼科山

2008-10-20 18:04:03 | 山遊び ・ 長野県

2008年10月18日 蓼科山 

 

18日、19日、長野の蓼科に出かけた。

 

蓼科山7合目登山口を出発したのは9時過ぎ。

向かいにある駐車場は満車。

少し下にある大きめの駐車場に止めた

駐車場付近は紅葉真っ盛り

唐松が黄金色に輝いていた。

  

    

暗い森林を抜けたところで、女神湖が見える。

    

  

わっせわっせ

キツイなあ~

 

  

山頂直下の岩ゴロゴロの上りの手前に蓼科山荘という山小屋がある。

その寸前は嫌な急登だ

蓼科山は2年前に登ったことがあるが、この急登で 「もう二度と行かへんでー」 宣言をした。

けど、来ちゃった

   

 蓼科山荘

  

本物そっくりの生ビール

<本物っちゃう? 写真撮ってきてよ!>  と頼んで相棒が撮ってたら、山小屋の方が出てこられた。

<家内が本物やーって言うから、見に来ました> 

余計な解説せんでよろしっ

  

 

   

  

山頂直下の岩ゴロゴロ

絶景が見れるので、つい景色に気を取られがち。

油断は禁物や。

  

 

  

11:30 山頂到着!

2時間15分かかった。  

 

 蓼科山 2530.2m

 

岩ゴロゴロのだたぴろい山頂。

 

 

この気持ちの良い山頂があるから、キツイけどまた行きたくなったのだ。

 

 

 山頂から少し下がったところでランチ

カップラーメン。

喜多方しょう油ラーメンと札幌味噌ラーメンだが、スープが逆になってしまった

ちょっとがっかり

相棒 <俺、全然構わんわ~>  

食にこだわりのない夫なので楽である

  

  

たくさんの人が次々に上がってくる。

広いのでどこでも休憩できる。

真ん中に神社がある。

左前方にたくさん人が上がっているのは、山名が書かれているからだ。

  

 

 

 蓼科ヒュッテ。   トイレは200円だよ。

山バッジ。

前回と同じのしか売ってなかった。

  

 2時間たっぷりと楽しんで下山だ。 

 

 

実は前回、この下りで、落ちた。

穴に落ちた

痛かった~

景色に見とれていて、下を向いたら、岩と岩の間に隙間が・・・・。

でももう遅かった。

落ちるしかなかった

こういう時ってスローモーション。

落ちるって分かってるのに避けられない。

向う脛が20cm位、削れた。

痛かった。

声が出ないくらい。。。

 

今回はめちゃくちゃ慎重に下ったので、無傷で済んだ。

良かった

  

駐車場に3時過ぎに着いた。

お疲れ様でした。

  

 

  

今夜の宿は標高1677m(たぶん、確かそうだ)にある、蓼科の会員制のホテルだ。

ホテル周辺は紅葉真っ盛り

に浸かって汗を流した。

  

 

 

  

 

  いろんなものを頂いて、ビールを飲んで満足

  

 

ロビーで新聞を読んでたら、相棒が眠そうなので部屋に戻った。

4時起きだったから超眠い

  

お風呂好きな相棒が珍しく <もう寝る~> と言ったが、少しテレビを見て休んでから、寝る前にもう一度に浸かって寝た

  

明日は白駒池~高見石の予定である。

  

 

*写真再生 2021/02/02

 

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黒檜山

2008-10-15 08:32:30 | 山遊び ・ 群馬県

2008年10月13日(月) 赤城・黒檜山

連休最終日、昨日の疲れが少し残っていたが、あまりにお天気が良いので出かけることした。

赤城山へ

  

赤城神社で流鏑馬の大会が行われているようで、大沼周辺の駐車場は満車。

道路にも人が溢れ、Uターンもできない

ぐるっと一周して赤城公園の駐車場に止めた。

なんとか置けてほっとする

見上げると黒檜山の紅葉は真っ盛りのようだ。

そこから10分ほど歩いて登山口へ。

  

  

11時の遅い出発。

まずは駒ヶ岳へ。 

 

登り始めはやっぱりキツイ。

それに。。。

9時間も寝たので背骨が痛い

 

  

2つ目の階段を登り終えるとほどなく広々とした尾根に出る。

木のベンチで小休止のつもりだったのに、相棒がお腹が空いたようで、登るのに力が出ないとごねる

じゃあ、少し早いけどランチにしよう

 

  

魚肉ソーセージと味噌ラーメンの質素なランチ。

相棒が測った水の分量が多かったようで、なんだか味が薄い

ここでは一度もランチしたことがなかったが、静かでのんびりできて良かった。

 

   

 50分ほど休んで、駒ケ岳に向かう。

少し雲が増えてきた

 

 

霞んでいて紅葉が鮮明に見えないのが残念である。

  

駒ケ岳山頂で展望を楽しんで、すぐに黒檜山へ向かう。

   

  

尾根に出る。

  

 

黒檜山の紅葉が見事だ

人がどんどん駒ケ岳に向かってくる。

 

数名のパーティーに出会う。

お互い元気良くご挨拶 

  

 

   

先程すれ違ったパーティーの皆さんが見える

 

相棒が突然手を振った

<何するのー!   私も振ろっと >

向こうも気付いたようだ。

<ヤッーホー> と叫んでみた。

すると、<おーい!!> とかなんとか叫んでくれた。

そのうち、 <幸せですかー!!>  と返ってきたので、 <幸せでーす!!>

また誰かが、<元気ですかー!!>   <元気でーす!!>

  

しばらくのやり取りのあと、名残惜しいがお別れだ

 

<行ってきまーす!!  さようならー!!  バイバーイ!!> と叫んでおしまいにした

楽しかったね

    

 

それにしても急登で暑い。 

 

 

  

黒檜山大神の鳥居のある広場で少し休んで、山頂に向かう。

今回は山頂の奥へ行くのが楽しみだった

山頂で写真を一枚撮ってすぐに向かう。

広場に出た。 

 

  

 先に進むと皇海山が望める展望の良い場所に出た。

山頂に「この先行き止まり」と書いてあったので今まで行かなかったが、こんなに展望の良い場所があったなんてびっくりである

   

 

雲が多くて見えづらいが、皇海山らしい。 

(写真再生しましたが、記憶が曖昧で、写真が違ってるかも知れません。)

尾瀬の至仏山と笠ヶ岳も。

居合わせた単独の方に教えていただいた

  

    

帰りは赤城神社の方へ下山する。

ここの下りは膝に堪えるので好きではないが、紅葉を別方向から見たい。

 

 下山すると車道歩きだ。 

  

大沼に到着。

山の斜面が紅葉で染まっている。

  

 

 焼きまんじゅうを食べて帰った。

  

  

帰り、また少し渋滞した  (連休渋滞)

 

*写真再生 2021/02/02

 

  

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