風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

菰野富士

2013-09-24 14:43:38 | 山遊び ・ 三重県

    菰野富士     行きました。

  

 昨日です。

 20分で登れます

 暑かったです

 

 山頂は広く展望が良い。

 立派な石のテーブルセットもあります

 ただね・・・。 

 

     あっついんですよ 

  

 東屋を作ってくださ~い!

 是非ともお願いいたします 

 

お昼は石釜なんとかというパン屋さんでランチ

珈琲1杯無料サービスがあるので、ここで頂く

コーンフレークを衣に揚げた、カスタードパン、最高

食べきれなかったので、チュロスを持って菰野富士に登り、山頂で食べたのでした

         

 

昨日は工務店との打ち合わせだった。

たくさん宿題を貰ったので、また考えなくちゃ

  

            

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ちょこっと東海道

2013-09-20 15:17:40 | さんぽ

2_3               9月19日(木)

  

 

      日永駅 です 

 

 

 子供の頃住んでた街の最寄り駅です。

 電車に乗ってやってきました

 

 この3ヶ月の間、散歩中に2人の旅人に、東海道を聞かれました。

 自分もせっかく毎日散歩してるんだから、ちょこっと歩いてみようかと思いたち、昨日、出かけました。

 

  

 

 

 どこを歩こうかと考えた時、子供の頃、何度も何度も歩いた道を辿りたくなった。

 私の住んでた街は、今や、新興住宅地へと変貌してしまい面影もなし

 なので、そこはよして、その街の最寄り駅だった日永駅からスタートすることにする。

 新居に越してしまったら、たぶん、わざわざ内部線に乗ることもないだろうと思ったからだ。

 

 ホームに居た若い女性に、写真を撮っていただいた

 

 

 

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 懐かしい日永駅のホーム。

 

 母が父と喧嘩して私と姉の手を引いて、ここから電車に乗って祖母の家に行ったあの晩のこと。

 姉と四日市(四日市のデパート周辺のこと)へ買い物に行くために、ここから電車に乗ったこと。

 幼稚園、そして中学へと通うのに、ここから電車に乗ったこと。

 色々と思い出される

 

 

 

 

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 こっちは八王子線

 

 内部線・八王子線は赤字路線で、今年にも廃線になる予定だったのだけど、署名活動などでいまのところ存続している。

 

  

 

  

 

 

 

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 ここの階段を下りて線路を渡る。

  

  

 あ・・・、ちっとも変わってへんやん

 

 

 

 

 

 

 

 

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 駅の入口でも写真を撮っていただいた

 

 

 

 

 

 

 

 

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 さて、懐かしい日永駅とさよならして

 

 

 

 

  

  

 

 

 

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 東海道を歩く。 

 

  

 

  

  

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 ジュニア模型店

 

 1951年開業のこのお店。

 残念ながら昨年、閉店となったよう。

 ネットで見たのだけど、別の場所で新規移転とのことだけど? 詳細は不明である。

  

 相棒も少年時代、何度か行ったことがあるそうだ。

  

 

 

Ggggggg  

 

 

 

                  名残がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ジュニア模型を少し曲がると角に、このような石碑がある。 

 

 ここからは水沢のもみじ谷方面に行く道とのことだけど、ここから歩いたらかなり遠い

  

 

 

  

 

 

 

 

 

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 水沢方面に少し入ってみる。

 

    藤田医院

  

 

 

 子供の頃、何度かお世話になったお医者さん。

 

 思いこみか? はたまた、母の話を自分の思い出にしてしまったのか?

 よく分からないのだけど・・。

 赤ちゃんの時、藤田医院の待合室の長椅子で、母に抱かれていた記憶? がある。

 そんな記憶があるわけないんで、たぶん、思いこみだと思う。

 

 ここに何度が来たのは覚えている。 

 

 

 

 

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 大聖院で折り返し、元の道へと戻る。 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

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 和菓子屋さん。

 

 私、窓に映ってる

 

 携帯で写真を撮ってます

 

 

 

 

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 興正寺

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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 橋の上から眺める。

 

 

 向こうに見えるは、石油コンビナートの煙突。 

  

  

 

 

 

 

  

 

途中、初恋の人のお家を通った

懐かしい

2歳年上だった彼。

そろばん塾で一緒だった。

ちょっと影があって、クールで頭が良くてカッコいい。

いつも私に意地悪ばかり言うくせに、塾の帰りに付いてきて、彼の家の前でバイバイ

お家はちっとも変わってなかった。

結婚してから一度だけ、あるところで見かけたことがあったっけな

彼もちっとも変わってなかった

今も元気でいて欲しいな。

  

友達のお家も何軒か通って、ホントに懐かしい

 

 

  

 

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 日永神社

 

 

  日永小学校の隣。

 

 お祭りでもよく来た場所。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 神社の境内の影に腰を下ろし、家から持参した、新生姜ご飯のおにぎり1個、食べた

  

 今日のランチは、これ1個だけ

 

 只今、ダイエット中

 

 

  

 

  

 

 

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 6年間歩いて通った日永小学校。

 

 いろんなことがあったな・・・。

 

 

 二宮金次郎さんも健在だ

  

 

 

 

 

 

 

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 授業中、ほうじ茶の香りがよく漂っていた。

 

 懐かしい香りがしたと思ったら、近くに製茶工場があったのだ。

 

 

 

 

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 写真が撮りきれないので、2枚を足しますが

 これは、東海道名残の1本松 

 

  

 

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 昔、この辺りから泊の集落までは、東海道の両脇に土手が築かれ、その上に大きな松の木が並んで植えられていた。

 その間には家は一軒もなく、縄手と呼んでいた。

 この松はその縄手に植えられていたものが残った貴重なもので、往時の東海道や日永の歴史の一端を今に伝えるものとして、大切に維持しなければならない。

 縄手の道の幅は土手も入れて約5間(9メートル)であった。

 松の木がなくなった現在の道幅とほぼ一致する。

 因みに、旧東海道の道幅は、3間(5.5メートル)で、現在も変わっていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 日永の追分

 

 

 伊勢街道との分岐点である。

  

 

 

   

 

 

 

「日永の追分」は、四日市宿と石薬師宿との間にあって「間の宿」と呼ばれ、旅籠が軒を並べ、茶店も多くあったといわれている。

 

 

 

 

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 水汲み場がある。 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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 人がひっきりなしに汲みにくる。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

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 ベンチでクッキーなんぞ食べて、冷たいお茶でクールダウン

 

 

 あっつい

 

 

 

 

  

 

 

再び歩きだしたら総勢30名はあろうかという団体さんが、リュック背負って歩いてきた。

東海道歩き、流行ってるのかな?

年配の方が多い。

 

私が以前に道を聞かれたのは、50代くらいの男性と20代から30代くらいの男性。

ともに単独だった。

 

私は~・・・、暇を持て余してる  ?代のおばちゃん  いえいえお姉さん

 

 

 

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 追分駅

  

 

 ここも懐かしい

 南中学校へ行くのに、ここで降りていた。

 

 

 

 

 昨夜、「秘密のケンミンショー」という番組を見ていたら、お笑い芸人のザブングルの加藤君が、なんと!  南中の後輩だということが判明!

 しかもプロフィールを見ると、特技はハンドボールと書かれているので、もしかしたらハンド部の後輩かもしれない

 がんばってね!  (と、たちまち先輩面) 

  

 ホントにこれから応援してますよ

 

 

 

 

  

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 小古曾神社

 

 

 本日は、ここいらで東海道巡りは終了だ。

 

 

  

 

 

まだまだここから家までの長い道のりを、足を引きずりながら、木陰で休みながら

たらたらと歩いた

 

往きにズルして電車に乗らなかったら、到底着けなかっただろう

 

トータル 13.322歩歩きました

 

 

東海道歩きは、この後、続くのか?  これでおしまいか?

 

わかりません 

 

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三千院  

2013-09-18 15:08:31 | 旅行記

大原の続きです。

 

 

 稲刈りの真っ最中です。    大原です。

 

                    

三千院

  

三千院の説明を書こうと思いましたが長くなるので、興味がおありになる方はこちら

   

         16日の台風で京都をはじめたくさんの地域が被害を受けました。

                 お悔やみとお見舞い申し上げます。

                一日も早い復旧をお祈りしております。

 三千院では大きな被害はなかったようですが、もみじの木が1本折れてしまったそうです。

 

 

 建物もさることながら、庭が素晴らしいのです。

 

 

 この縁側に座って、しばらく眺めていました

 

 

 

  苔がびっしりと重厚に生えています。

 

  まさに苔の絨毯であります。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  シュウメイギク

 

 

14,182歩

 

よく歩きました

 

 

里の駅 大原 

農産物の販売とレストランもあります。

自動販売機で缶コーヒー買ったら、なんと!

 

 7777   揃いました

 

        やったぁ~!

 

1本、得しました

 

  

 

買ったばかりの雨晴兼用?傘、早速使いました

(?なのは、UVの表示が見当たらないこと  でも日傘にも  と書いてあったはずだけど・・・)

ピンク系のグラデーション

グリップの所にふさが付いています。

16本骨なので、ちょっと重いかな

  

 

  土井しば漬本舗

 赤紫蘇のソフトクリームを食べました

 ちょっと酸っぱいけどおいしいです

 酸っぱいのが苦手な方は、バニラとのコラボがおススメです

 里の駅でしば漬けを買ったので、ここではソフトクリームを食べただけ。

 たくさんの種類のお漬物などが販売されています。

 お土産を買うのにいいかも

 

 ポン酢とドレッシングのお店も立ち寄る。 (味工房 志野

 お豆腐やサラダにかけて、いろいろと試食を勧めていただいたのだけど、それらは買わずに (ごめんね) 

 草餅と黒豆大福を買いました。

 野菜も販売されてます。 

 

                 帰りは京都の街でちょっと渋滞

                 車の間をバイクがたくさんすりぬけて行く。

                 ちょっと怖っ

 

 

四日市に戻り、よく行くイタリアンのお店で晩御飯を食べて帰りました 

 

 

 

長い一日やったぁ~

 

 おまけ> 

  

寂光院で缶マグネットとガーゼのハンカチを買いました。

マグネットは幸せを引きよせてくれます

ハンカチは、たくさん咲いてたシュウカイドウの絵が入ってたので買いました 

 

 寂光院近くのお店で買った布。

 葉っぱを使って染めてあります。

 だから虫喰いの穴もあったりして、おもしろいのです

 和布のバッグなどのワンポイントにいいかなと思って買ったのですが、端がもう少し余裕があったらいいのになあと思います。

 端を折り曲げて縫うと、模様が切れてしまいます。

 ま・・・、それもまた良いのかもしれませんね

 

 

           大原は時間がゆっくり回ってる感じ。

           日本昔話に出てくるような風景が広がっています。

           これ以上、観光化されないといいなあと思いました。

 

                                おしまい

 

*写真再生 2020/03/10 

 

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大原を歩く     

2013-09-17 14:23:34 | 旅行記

 寂光院のつづき

 

 三千院まで歩きます

  

 

 大原名物の紫蘇

 

 

 

 

 

 

   たんば茶屋

 「猫のしっぽ かえるの手」 にも登場したお店。 

 

 

次回は是非ともここで^^

 

 

 

コスモス、咲き始めている。 

 

 

 

 

三千院までの道は、色々なお店が並んでいる。  

 

 

私、日傘、買っちゃった 

番傘など、 傘、あちこちで見かけます 

  

 ちょっと歩き過ぎて、腰が痛いです

 

 

     つづく・・・。

                                                      

 

*写真再生 2020/03/10

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京都  大原  寂光院  

2013-09-16 18:54:59 | 旅行記

9月14日(土) 京都・大原・寂光院 

大原を歩いてきました

 

NHKの猫のしっぽかえるの手という番組を見て、大原ののどかな風景に魅せられ、行ってみたい気持ちが膨らんだのだ  

 

 

彼岸花 咲いてる。

寂光院を目指し、田舎道をとことこ歩く

 

 

温泉宿もあります

 

 

この日からオープンするお店。

木の葉を使って布を染めている。

手芸に使いたいので、1枚布を購入 

完成したバックなど、多数販売されている。

 

 

  

 寂光院手前の階段をあがったところ

 

建礼門院徳子

大原西陵

 

 

 

    いよいよ、寂光院であります。

    と、その前にちょこっと紅葉の庭。

     

 

 

東屋があったので、休憩、水分補給 

大原は街より若干涼しいそうだが、台風前ということもあり蒸し暑い

 

 

 今度こそ、寂光院

  

スイッチを押すと庭の説明をしてくれます

 

 

 シュウカイドウが見頃

 

 

 白いお花はサルスベリ

 

 立派な鯉が20匹ほど泳いでいる。

 

 

寂光院は天台宗の尼寺で、推古二年(594)に聖徳太子が御父・用明天皇の菩低提を弔うために創建された。

本尊は、聖徳太子作と伝えられる六万体地蔵尊。

 

なんと、ここ寂光院は2000年に放火による火災で全焼したそう。

5年の歳月をかけて、2005年に再建されたそうだ。

新本尊は、3年半をかけて制作。

ヒノキの寄木で作られたそうだが、着物の垂れ方など、まるで風が吹いたらゆらゆらと揺れそうなほどのしなやかさ。

素晴らしい技術の結晶である

旧本尊の新造時の姿を忠実に模しているとのこと。

このような説明を、中で係の方が説明して下さいます 

 

 さて。 

お昼ご飯は、名物の味噌鍋をいただこう

 

   雲井茶屋

寂光院のすぐそばです。

 

一から煮るので、20分程待つのだよ 

 

 

 味噌ベースの鶏鍋です。

 

 鶏肉・白菜・コンニャク・葱・シメジ・えのきだけ・焼き豆腐。

 この鍋、とても深いので、2人分はありそうなほどの量です。

 お野菜たっぷり。

 関西風のあっさり味で、とてもおいしかった

 

 ごはんはおかわり出来る。

 京の漬物も付いてくる。

 最後にごはんやおうどんを入れて、卵を入れて食べるのが、これまたおいしいそうだ

 

 それ、やってみたくて、帰りの里の駅でお味噌を買ったのでした

 ごちそうさまでした。

 

 

           また、てくてく歩いて、三千院へと向かいます

 

                            つづく。。。

 *写真再生 2020/03/10

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