風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

大和葛城山

2024-05-12 11:42:49 | 山遊び ・ 奈良県

 

大和葛城山のレポをアップしました。

レポはこちら

よろしかったらご覧ください

 

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曽爾高原

2023-01-22 21:07:42 | 山遊び ・ 奈良県

1月19日(木) 曽爾高原                      兜岳・鎧岳の続きです。(レポ=相棒)

曽爾高原に移動してきました。

サンビレッジ曽爾からは、車で10分程で到着です。

 

 

新しいベンチが設置され、若干、コースが変化していました。

 

結構、登山道、ドロドロです

 亀山峠

登るはずだった兜岳・鎧岳が右手に、眼下には亀池です。

曾爾高原の広大なこの景色には、毎回、感動します

ベンチに腰を下ろし、しばらく景色を眺めていました。

 

兜岳・鎧岳は見る方向によって、山容が随分と違うのです。

 

鎧岳は別の方から見ると、こんなに尖がって見えます。 

 

 

 

亀山方面に向かいます。

 

左手に大洞山、右手には学能堂山です。

 少しスリルのある岩場

兜岳・鎧岳が、中央に見えています。

 亀山に到着

 

左手奥には、11日に登ったばかりの三峰山が見えます。

 

今日は俱留尊山の山頂には向かわずに曽爾高原だけを満喫しました

 

<コースタイム>

曽爾高原P12:45→亀山峠13:20~13:45→亀山14:10→14:35P

 

 

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兜岳・鎧岳(撤退) 

2023-01-21 21:37:11 | 山遊び ・ 奈良県

1月19日(木) 兜岳、鎧岳(撤退)

 

1月11日、奈良の三峰山に登った時

山頂から倶留尊山兜岳、鎧岳などが綺麗に見えていた。

俱留尊山は何度も行ってるが、兜岳・鎧岳はまだ未踏だ。

いつか、行ってみたいねと話していた。

 

 

尖がっている山が鎧岳・その左手が兜岳

鎧岳(標高894m・別名雄岳)は、あたかも天を摩す鎧を着たような雄々しい岩山であることから名付けられている。
また、兜岳(標高920m・別称女岳)は、鎧岳のすぐ西側にあり、鍬形の兜のような山容から名付けられている
昭和9年12月に鎧岳、兜岳は国の天然記念物に指定されている。

 

 

寒波が来る前に行ってみようということになり、

早速、行ってみることにした。

兜岳から鎧岳を縦走する計画だ。

 

 

サンビレッジ曽爾の近くの道路脇の広めのスペースに駐車。

三重県の赤目温泉へ続く県道784号線「赤目掛線」を歩いて行く。

ほとんど車は通らない。

 

 鎧岳が見えてきた。

 

 長走りの滝

 

やっと登山口かと思いきや・・・。

標識の下に 兜岳、鎧岳登山口は約400m先 県道を登ってください。 と書かれていた。

 

 目無地蔵

さっきの標識は、この目無地蔵の脇にあります。

 

 

それでは、もう少し先まで歩こう。

 

 立派な登山口の標識が現れた。

ほっとしたところで・・・。

 

 赤いテープもある。

 

 グチャグチャやね

 

 

登山口から5分と進んでいない所から、登山道が全く分からなくなった

踏み跡がない。

森林伐採の現場だ。

それ用の赤や青のテープはあるが、登山道ではない感じ。

伐採した木などが横たわっていたり、笹が覆っていたりして、登山道が見当たらない

 

こっちじゃない? あっちと違うか?

 

相棒とそんなやり取りをしながら、山中をウロウロすること1時間

本来なら1時間で兜岳の山頂に到着するはずなのだ。

 

これはヤバイよ

登山道が不明なままどんどん登ったら遭難してしまう

もう、戻ろうよ

 

ということで、無念ながら登山口へ戻った。

県道784号線「赤目掛線」に出て、駐車したサンビレッジ曽爾へと下る。

 

 

標識のあった目無地蔵で、一休み。

桜の木の下に腰を下ろした。

 

ここでランチに。

疲れていたので写真を撮り忘れたが、カップ麺を作って食べて、

 

 

珈琲も淹れた。

 

せっかく来たので、近くの曽爾高原でも行こうと決めた。

 

 

車に戻ってきた。

 

これから曽爾高原へと向かった。

 

自宅7:15→サンビレッジ曽爾近くの駐車地9:55→目無地蔵10:15→登山口10:22(ウロウロ山中迷って・・)→目無地蔵11:30~12:05→駐車地12:20  

 

 

以前より行ってみたかった兜岳・鎧岳でしたが、

登山口からほどなく、登山道が見当たらないというのは、今までなかったので、

本当に困惑してしまいました。

遭難したらとんでもないので、撤退となりました。

今後もたぶん、行かないだろうな・・。

眺めるだけにしとこうと思います

 

曽爾高原につづく・・・。

 

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三峰山

2023-01-13 22:27:14 | 山遊び ・ 奈良県

1月11日(水)三峰山

奈良の三峰山に行くことにした。

なんと、12年ぶりだ

そんなに行ってなかったとは思ってなかった。

近くの高見山には行ってるせいだろうか?

三峰山は霧氷見物で人気の山だが、この暖かさでは期待できない

今年の霧氷祭りは1月21日からだそうだ。(なら旅ネット

 みつえ青少年旅行村

9時頃、到着すると、先客は10台ほど。 

まだ空きがあって良かった

 

 

 休憩所

トイレをお借りした。

 

 展望小屋

 

その先、ほどなく積雪があり、アイゼンをつけた。

 

霧氷は見られなかったが、なかなか綺麗でした

 

 

三峰山頂を目指します。

山頂までの尾根歩きは、ふかふか雪で快適です

今日は、快晴なので眺望抜群

白いのは伊吹山かな? だとすると、右手の雪山は鈴鹿の山々?

乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスなど。

三峰山 標高1235m

俱留尊山や大洞山、尼ヶ岳なども見えます。

 

八丁平へ。

 動物の🐾

 

八丁平到着。

目の前に連なる山々は、台高山脈

 紀伊半島東部に位置する山脈だ。

 大台ヶ原山地とも言うらしい。

 三重県と奈良県の境をなしており、1,000m~1,600m級の山々が連なる。

 大峰山脈とともに、「近畿の屋根」と呼ばれているそうだ。

 

南面なので暖かい。  風が冷たいので、木で遮れる場所に腰を下ろした。

 

 久しぶりにバーナーでお湯を沸かしてカップ麺。

 お正月に弟に貰ったラスク。

軽いので行動食としても最適

八丁平を散策

 

熊野灘も見えます

 

青空と雪のコントラストが美しい八丁平でした

 

山頂は戻らず、八丁平&山頂までの分岐に下り、往路を下りました。

 

 山小屋

 お疲れさん

 

駐車場に戻ると、マイクロバスが一台停まっていた。

団体さんかな?

あとからヤマップを見たら、BS朝日の「そこに山があるから」の撮影隊が来ていたそう。

本上まなみさんがいらしてたそうで、会えなくて残念

放送を楽しみにしよう

*明日14日、午後4時半からBS朝日で、「そこに山があるから」の御在所岳の再放送があるとのこと。

 登ったのは本上まなみさんだそうで、こちらも楽しみだ

 

 

コースタイム

自宅6:40→みつえ青少年旅行村駐車場9:00~9:15→山頂11:40~13:00→みつえ青少年旅行村駐車場14:30

 

 

今日は泊まりなので、このあと、宇陀市のホテルへと向かいました。

つづく・・・。

 

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観音峯

2021-10-11 22:44:16 | 山遊び ・ 奈良県

10月5日(火)観音峯   レポ=相棒

奈良県の天川村にある観音峯に行きました。

 

<ばななから、ちょっと言わせて

前日の夜のこと。

実家のリフォームが始まったらどこへも行かれないから、今のうちに、コロナも落ち着いてるうちに、どこかへ遊びに行こうか?ってなり、

行き先を検索してるうちに疲れてしまい

朝早く、起きれへん ということで、一旦断念し、就寝

ふと、起きたら5時半。

ぐっすり寝れたから、やっぱり遊びに行こうかな?と、相棒を起こして提案

それから奈良県の洞川温泉の旅館を予約し、1時間半で旅行の準備をして出発! 

山は以前から考えていた簡単に登れる山、観音峯となりました。

では、相棒にレポ書きをお願いします

 

観音峯登山口休憩所、トイレが完備された駐車場が登山口です。

吊り橋からスタート!

熊とマムシに注意との張り紙で、一瞬、テンションが下がったけど

熊よけの鈴を鳴らしながら、足元に気を付けて歩き始めました。

 

整備されて歩きやすい登山道。

登山道沿いに設置された、南朝の歴史を紹介するレリーフ。

 観音水

観音平に到着。  休憩所があります。

結構広いです。

 お歌石

 

観音峯展望台 1,208m  到着!

 

弥山、八経ヶ岳、稲村が岳、バリゴヤの頭、行者還岳など360度の大展望です

 

槍ヶ岳のように尖ってる山は、大日山。

 

想像以上の大展望に大感激

思い切って来て良かったです。

唯一の日陰にて休憩。

この日は暑くて  28℃もありました

 

急いでラップで握って来たおにぎりとカップ麺 (by ばなな)

 

 

立派な展望台の碑です

 

休憩中、重機の音がすると思ったら、こんな高い所で工事が行われていました。

お邪魔しないように通らせてもらい、観音峰(山頂)へと向かいます。

 

 

観音峯 1,347m

樹林帯の中にあり、全く展望なしです。

 

(次はもうここ、来なくていいかな BYばなな)

(展望台を〇〇山 山頂にして欲しい byばなな

 

観音峯展望台へと戻ります。

 

 

   

   

   

 

ススキの良い時期に来ました。

 

あまりに展望が良いので、またしばし休憩しました

名残惜しいけど下山します。 

 

往きに寄らなかった第1展望台。

木々に遮られて、展望悪し

 

とうちゃこ。 お疲れ様でした

 

<コースタイム>

自宅7:00→登山口10:00~10:20→観音峯展望台11:35~12:00→観音峯12:35~12:40→観音峯展望台13:20~13:45→登山口15:00

 

今夜のお宿、洞川温泉へと向かいます。

 

 

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