サヨナラ

西友・伊勢崎店の閉店売りつくしセールが始まった。

新聞で閉店の記事を見たが、チラシが入ると胸にグッとくるものがある。

　

相棒の群馬への転勤が決まって、3泊4日で家探しの為に群馬の地に初めて足を下ろしたのは数年前。。。

本当なら1泊で探すのだが、ちょうど仕事も重なっていたので3泊4日となった。

最初の2日で家を決めて、あとは私はホテルに一人残された

　

やることがなかったし退屈だったので電車で伊勢崎までやってきて、駅前を散策。

この西友にも来た。

　

当時でもすでに建物は古かった。

それまで住んでいた街には大きなデパートが２つもあったので、そのギャップに、頭の中が不安だらけになったのを覚えている。　

　

先日、近くの三越伊勢崎も大型ショッピングモールのスマークに移転したばかり。。。

伊勢崎駅周辺はこのまま寂れて行くのだろうか?

たまに相棒と散策に来たり、いせさき祭りなどがあると遊びに来たりする。

その度に、数年前、不安を抱えてひとりで歩いた時のことを思い出す

懐かしい思い出の場所が次々と無くなっていく・・・。

時代の流れなのだから、仕方が無い。

　

ところで、新しく出来たスマークには行きたいと思いながらも、なかなか行くチャンスがない。

そろそろ行ってみたいなあ

 

げんきの階段

さっ、今夜は相棒と一緒に晩御飯食べられるかな？

今夜はあつあつドリアだよ～ん

まだ、作ってないけど・・・。

　

知らないうちに冷蔵庫の野菜室が人参2個だけになっていた。

お～、こりゃ掃除しやすいじゃん

　　　　　　　ポジティブ　　　ポジティブ

　

はいっ　　　　きれいになりました

　

野菜かごにジャガイモ発見。

これでポテトサラダも作れる

　

　　

また夕暮れはやってきました。

　

今日は昨日よりは嫌じゃありません。

　

　

ひとつ元気の階段を昇れたような気がします

　

明日はもう一段、アガレマスヨウニ。。。

17日 ☆ 小浅間山

昨日は北軽井沢の小浅間山へ

　

登山口のパーキングは工事中

何とか駐車スペースを見つけて、11時に歩き始めた。

　

なんと相棒がスパッツを忘れた

またか

たびたび忘れる　　　　

　　

フカフカの雪の上をスノーシューで歩くのは楽しい

膝への負担も少なくて助かる。

　　

なだらかな上りを30分ほどのんびり歩くと、ちょっとだけショートパス。

　　　

どこからか声が聞えてきたと思ったら、さっきまで歩いていたコースを登山口に向けて歩くパーティーが見えた

峰の茶屋の駐車場に観光バスが停まっていた。

たぶん、それやね

 

　　　

まもなく、浅間山がどーんと見える　

　

地面が見えてきたので、スノーシューを外して歩く。

軽石と火山礫のガレ場を登る。

コルまでのこの坂はちょっときつい

　　

　　

先に西峰へと登る。

またスノーシューをつける。

　

急斜面。

キツイ　

アツイ　

　　

　　

　

西峰山頂到着

　

相棒、大喜びのポーズ　

　

　

ぐるっとカメラを向けて撮ってみた

四阿山、草津方面など見渡せる。　

　

何より、目の前の浅間山が雄大だ

　

ただし、ここは風の通り道。

展望を楽しんだら、端っこへ移動する。

　　　

　　

ここは特等席

小さな土手が風を遮ってくれる。

浅間山が正面で、展望は抜群だ

　

小浅間山は4回目だが、ここの場所はいつも先客がいた。

今日はやっと座れてうれしい

　　

　

ランチはカップ麺。

あとは、魚肉ソーセージと蒸しパン。

　

お腹が一杯

日当たりが良く、暖かくて眠ってしまいそうだ

　

　　　

　を飲みながら、浅間山を眺めていた。

黒や黄色の薄い色の付いたけむりが、モクモクと上がってくる

　

家から見ていても、やや噴煙が多いようにも見えていたが、実際目の当たりにしてもやはり多いように感じた。

　

 

 1時間以上も休憩したので、そろそろ東峰へ行こう

コルへ下る。

　

　

動物の足跡だらけ　　　　　

これはかなり大きな足跡。

どんな動物だろう？

　

　

東峰の横。

雪が多くて風がほとんど当たらない。

　　

スノーシューでしばらく遊んだ

　　

　　

気が済んだので、東峰山頂へ。

ここが小浅間山の山頂とのこと。

　

　

妙義や浅間隠山などの展望が良い

　　

　

結局、往きにパーティーを見かけただけで、誰もやって来ることはなかった。

おかげでのんびりと存分に雪の小浅間山を堪能できた

　

　　　　

　　　

　帰りの中軽井沢の交差点

端っこに除雪された雪が少し残る

夏とは違って、静かな軽井沢である。

　　

　　

　

　

＊写真再生　2021/04/17

　写真を再生していたら、夕食と思われる写真が出てきたが、ブログには載せてない。

　どこのお店だろう？

　中軽井沢の交差点の写真から約2時間後の写真なので、軽井沢ではないと思う。

　たぶん、帰り道のどこかで食事したと思うが、全く覚えがない。

　

11日 ☆ 神成山

昨日は重い腰を上げて、富岡の神成山へ

寒すぎてお布団から出るのが段々辛くなってきた

　

宮崎公園に着くとかわいい猫ちゃんがお出迎え

日当たり抜群のトイレの横に、ちょこんと座っていた。

　　

　

 近づいて撮ろうとすると、すぐに後ろに走って隠れてしまう。

でも、また影からこちらをじっと覗いてる

　　

　　

登山口を見つけるのに少し迷った。　　

やっと見つけた。

　

気持ちの良い尾根歩き

ずっとこんなだといいな。。。　

　

お日さまが照らしてくれる暖かい道を気分良く歩く。

山仲間のまめださんのブログで拝見したとおり、どんぐりの数が半端じゃない

どんぐり山と名づけてもいいほどである

 

 ほどなく、展望の岩がある。

おー、これは展望抜群だ

 

正面は稲含山のようだ

いつも通っている高速道路が見える。

こんな所を通っていたのかと、不思議な気分。。。

　

　

 宮崎公園から登山口まで少し迷ったり、展望の岩で遊んでいたので、山頂まで1時間掛かった。

　

お～

さっきの岩よりもさらに展望が良い

　　　

さっきと同じように稲含山方面が正面に見え、他には四ッ又山・鹿岳、赤城山、榛名山なども見える

　

　　　

　　　　

　山ご飯は、お餅入りラーメン。

姉が新潟の美味しいお餅をネットで購入してくれた

　

ソーセージと煮玉子。

うん？　なんか、物足りない・・・

あちゃ　　　　　キャベツ、忘れてきた～

せっかく昨日切ってジプロックに入れておいたのに

きゃべつたっぷりのラーメンを思い描いた昨日の小さな夢が、崩れ去った・・・・・

　

煮玉子は昨日チャーシューと一緒に煮た。

一日置いたほうが味がしみ込んで美味しい

　

　　

なにやら絵が描かれたかわいい列車が通るので、相棒は面白そうに見ていた

すぐ下に畑や家が見える。

道路を歩いている人も見えるので、面白い

 

誰も来ない山頂で1時間10分、のんびりできた

今日は地図も何も持ってこず、出掛けに少しだけネットで検索しただけの無計画。

新堀神社を目指せばよいと相棒が言うので、とにかく向かう。

　　　

 いくつもアップダウンを繰り返す。　

　

途中のピークにこんな面白いタンス？　

いや、自然博物館だよ

　

地元の獣医さんが寄贈されたものだそうで、動物の糞が瓶に収められていた。

子供たちの勉強の為に置いてあるのだろうか？

大人が見ても楽しかった

　　

　

稲含山、雪が見える。

　

あれほどぽかぽかだったが、急に雲が出てきた

　

　

 目的地、新堀神社に到着　

　

途中で単独の男性一人とカップル一組に出会っただけだった。

　

 帰りは山裾に沿って、車道を歩く。

山頂から見えていた家や畑の間を実際に歩くのは面白い

 

大五葉松の家もあった。

立派な枝が長～く横にひろがっている。

丁寧に手入れされているのが分かる。

　　　　　

起点となった宮崎公園が見えてきた。

写真を撮ったりしてぶらぶらのんびり歩いたので、車道歩きは45分ほどである。

　　

車は3台くらい通っただろうか？

人には数名お会いしたが、皆様気さくにご挨拶してくださる。

とっても優しい住民の皆さんである

 

　　

公園の展望台から、私もご挨拶

お疲れ様でした　

　

駐車した広場に戻ると、朝居た猫が、また同じ場所に座っていた

ちょっぴりシャイだけど、人が好きな猫ちゃんのようである。

きっと近所の皆さんに愛されているのだろう。

また会いたいな　

 

　＊写真再生　2021/04/17

4日 ☆ 雷電山・観音山・ガッチン山

4日（日）

今年初の山歩き。

近くて楽ちんな山ということで、桐生のガッチン山へ。

今回で3回目なので、少しアレンジしたいと相棒が言い出し、普門寺の登山口から登る。

　

　　う～ん。。。　　結構急や～

息があがる。

　　

途中で分岐がある。

右に行くとガッチン山へ行くのかなあ？

なんの標識もない

今日は先に観音山へ行きたいのでそちらへは向かわない。

勘だけど

ほどなく着いたそこは、ありゃりゃ。。。　　見覚えのある雷電山山頂や

まあ、一応合うてたってことにしときまひょ

　　 

そこから少し登ると観音山山頂

  立ち木が邪魔して展望抜群とは言えないが、しばしのんびり。

　　

立派なハイキングコースの案内板があったので見ていると、西にも降りる道がある。

憩いの広場まで行ってみようか？

嫌なら途中で止めればいいし。。。

　　

　　

きれいに整備された道を降りる。

 

さむ～

　　

がさごそと音がする。。。

熊かっ　　　　　

白いのが見えるので人のようだと相棒。

　

なんか気持ち悪いからとっとと駆け下りる　　　

　　

　　

新しそうなきれいな橋に着いた。

この先は行けるのか？

ちょっと行ってみた。

吾妻山がちらっと見えてきた。

　

　　 

行けるのかと思わせておいて、これだ

通行止め

　

橋まで戻る

 

　　

橋から反対方向に進むとすぐに分岐があるが、ここも標識なし。

道は整備されているのに、不親切である

　　

左に行くとたぶん憩いの広場方面かなあ？とも思われたが、何だか気力が無くなり

中尾根方面と思われる方へ、これまた勘で進むと。

　

着いた～

中尾根だ

寝釈迦様のおられる一色山山頂である。

 

ほっと、一安心

　　

ここで休憩しようかとも思ったが、やや冷たい風が吹いていたので、往きに着いた時に暖かかった雷電山までおあずげだ

　

それにしても疲れたね・・・・・

お正月の運動不足がたたってる

　　

　　　　

一色山から南に下り、また登ると、観音山。

一組のカップルが熱心に写真を撮っておられた

挨拶を交わし、雷電山へ。

　　

ここは風がほとんど当たらなくてぽかぽかだ

極楽やね

　　

サッポロ一番味噌ラーメン

今日は七味を忘れなかった

七味を入れると入れないとで、こんなに美味しさが変わるとは

　

またまた妙ちくりんの大福を食べていると、別のカップルが来られたが、すぐにガッチン山方面へ向かわれた。

　

1時間20分ほど休んで、ガッチン山へ。

ロープもある。　　

お～い　　　早よう～　

　

 

　　　　　

やっと親切な標識に逢えた

普門寺へ戻れる

　　

　

 

　

　

ガッチン山という面白いネーミングの山頂は展望が良い

向かいには吾妻山が見える。

　

しっかし、風が強いのが難である。

前回、前々回はここでランチにしたが、1度目は確か無風でのんびり出来たが、2度目は強風とまではいかないが、風があってラーメンを食べるのに難儀した記憶がある。

 

展望を楽しんだあと、普門寺へと無事下山した。

 

  　　

さて、今、きれいに整備途中のこの駐車場の入り口ではこんな像がお出迎えして下さる

　

駐車場で身支度をしていると、分かっているのに、何度も人がいるような気がしてしまう

相棒に言ったら、俺もや　と言ってた。

　　

　　

50号線から帰れば良かったのに、桐生伊勢崎線？　（群馬は何号線と言わないで、地名で言うのだ。　　まだ慣れない）　で帰ってしまい、大渋滞

スマークの影響かな。。。 

　

お疲れ様でした　　　

　

＊写真再生　２０２２．１．１２　（記憶が曖昧で写真と文章が一致していないかもしれません）