鎌ヶ岳（カズラ谷）

10月25日（土）　いつもの楽ちん？武平峠じゃなく、宮妻峡から鎌ヶ岳に登ることにした　　

　　　　　　　　　　　　4年前に登った時、紅葉がきれいだったからだ。

　　　　　　　　　　　　駐車場に着くと、登山者にアンケートを実施していた。

　　　　　　　　　　　

こんなかわいい手作りの木の笛を頂戴した　ありがとうございました　　

　　

　

 

　

　川を渡る　これ、増水したら渡れないだろうな

　　

　

 

 

　

見事なカズラ滝があったが、相棒ちんのカメラには上手くおさまっていなかった　　

 

　

　

 

　一応、載せておこうかな

　

 

　　

　

　

 

　おー！　見事な紅葉だ。　　

　

　

　

　

　

　

　やっぱりこのコース、紅葉が最高だ　

　

 

　

 

　

　

 

　

　　　　　木曽駒みたい　と相棒ちん

　

　

 

　

　　

　

　

 

　

　

　

 

　

　　

　

　　

　

　

 

 

　

山頂直前、急登な斜面の木々の切れ間から、遠くに山が見えた。

御嶽山だ。

鈴鹿の山から御嶽山が見えるのは珍しくないが、白い噴煙まで見えるなんて・・・。

思わず合掌。

こんな風に頑張って山頂まで登ってきて、一番うれしい時だったはずで・・。

犠牲になられた方々の驚きと無念さを想うと、自然災害の残酷さが憎い。

 

 

　

　

　　　

　

　

 

　

　鎌ヶ岳　山頂到着。　　御在所岳方面も紅葉が綺麗だ。

　

　

水沢峠方面の方がやっぱりきれいなんで、戻ってランチにする。　

 　

　

　　

　

　

　新潟の妙高豚汁ラーメン。　ちょっと味が薄かったかな　

　

 

山頂は思ってたより混んでなかった。　御在所岳が人気なのかな　　

　

　

　

　

　往路を下山する。

　

　

　

　外反母趾がいた～い　　下山は堪えるな・・・　

　

　

なんとか紅葉が慰めてくれるのでした　　　

　

　　

＜コースタイム＞　

自宅8：10→宮妻峡P8：35→出発8：50→カズラ滝9：00→11：45鎌ヶ岳山頂13：15→15：35宮妻峡P

　

有馬温泉

　有馬ビューホテル　うらら　

　

　

併設された太閤の湯は宿泊客は無料で何度でも入れる。

数種類の温泉に岩盤浴も。

岩盤浴は初めてだったが、私・・・、暑いところ苦手で

長くはいられなかったが、初体験でおもしろかった

　

夕食は季節の懐石料理。　　　

　

　

　

　松茸の土瓶蒸しに松茸と牛肉の鍋など思わぬ松茸でうれし

魚介の紙包み焼きや釜めしに風変りな揚げ物など、嗜好を凝らしていてお味も良い

お食事だけではなくスタッフの対応など、レベルの高いホテルだなあと感じました。　

　

　実は相棒ちん、ちと風邪気味だったのだが、お料理が美味しくて食欲旺盛　良かった　

 

　

　

 

　

　　　　　　　　。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

　

　

　

　

　

　

　　

　

　　朝ご飯は種類の多さにまたまたびっくり！

出し巻き卵が名物だそうで、目の前で焼いてくれて、ふわふわで美味しかった

　

　

　

チェックアウトは11時。　太閤の湯は10時から。

再び入って温泉を満喫

ちなみに昨夜入ったホテル館内の温泉は露天風呂がない。

 

　

　　

　　さて・・・、帰りは温泉街を散策。　　ランチは優しい時間で生発信　したGRILL ROKKO 

モンベルが経営してるのか？　モンベルのショップが併設されており、グリル六甲の2階はモルゲンロートというお宿もある。

ヨーロッパ風の建物でゆったりと落ち着く店内。

 

 

 

私は色々盛りだくさんなランチ。　相棒ちんはミックスフライランチ。　スープと珈琲付きだ。　 

 

 

　

　

食べ物ばかりになってしまいました　

源泉なども見たりお土産ショップを回ったりしましたが、時折雨がぱらつくあいにくのお天気・・。

帰りの高速ではかなり降られました。

けど平日とあって人も少なく、ゆっくりと散策できて良かったです。　

これから有馬温泉は紅葉真っ盛りとなって、わんさわんさと人が押し掛けてきそう。

関西の奥座敷、古くから愛され続けている名泉は、いつ行ってもほっとする温泉です

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。

　

六甲ミーツアート

10月19日（日）　

相棒ちんが休日出勤の代休が取れたので、有馬温泉に行くことにした。

今週は？年目の結婚記念日なので

前日、武奈ヶ岳に登ったばかりの相棒なので、今回は山登りは無しで温泉でのんびりだ

　

お世話なる有馬ビューホテル　うららに車を置かせていただく。

　

六甲山では11月24日まで、　＜六甲ミーツ・アート2014芸術散歩＞　開催中

ホテルでは　ロープウェイ往復乗車券（駅まで送迎付き）+六甲枝垂れ+六甲山カンツリーハウス+六甲高山植物園+六甲オルゴールミュージアム　がセットになったお得なパックが2100円で販売されていた。

温泉でのんびりだったはずなのに、お得に弱い相棒ちんが行きたいと言いだした

期間限定でもあるし、早く着き過ぎたので、行くことにした

（家から2時間、9時半に着いたのである）

　

　

　

　

裏六甲を歩いたことがあるが、六甲山山頂まで2時間かかる。

それをロープウェイではたったの12分だ

　　

写真、真ん中に鉄塔が見えるが、あれが六甲山山頂。

紅葉はまだまだ先である。

　

 

　

有馬温泉を検索していたら、8月の台風11号で多大な被害が出ていたことが分かった。

裏六甲の登山道にも通行止めな部分がある。

芦有ドライブウェイはいまだに通行止めで、復旧の目途すら立っていないという。

かんぽの宿も裏山が崩れ休業していた（今週火曜日に営業開始している）

自分の知識不足かもしれないが、TVなどで一度も耳にしてなかったのでびっくりである。

観光業界に気を遣ってあまり報道されないのかもしれないが、どこへ出かけるにも事前のチェックが必要なんだなと改めて思った。

　

　

　

　

六甲枝垂れ　

　

コンセプトは　山の上に立つ一本の大きな樹　らしい。

三分一博志さんの設計。

　

 

金属のパイプに細かい部分は木で出来ていて、空へと舞い上がるような不思議な感覚だった。　　

　

　ミーツアートがあちこちに展示されている。

 

　

　

　

　

上からの眺めはよく海と神戸の街、右手には六甲山ホテルが見える。　　　　　　　

 

　

　

　

　六甲ビューパレスでランチ。　今月末までの限定＜ゴロゴロ秋野菜　六甲枝垂れカレー＞　

秋野菜が甘くてカレーもコクがあり美味しかったが、団体さんが12時に来るそうでそれまでに食べなきゃならないと言われ、ちとせわしなかった

　

　

　

カンツリーハウスを散策。　　

　　

　

 　これもアート

　

　

　

　

　

六甲山高山植物園。　新婚の頃、来たことがあったような気がする　　　

　

　

　

　

　

　

　こちらもアートだよ　　自然と調和していて、ほのぼのとした気持ちになれるアートばかりであった　

　

　

 

　

　

　コマクサをはじめ、高山植物が色々と植えられていた　

　

　

　

　

　

六甲オルゴールミュージアムでは演奏を聴きながらうとうと　　　　　　

　

 

　

 

満員のロープウェイに乗って下山。　駅近くの鼓ヶ滝を見物し迎えの車でホテルに向かった。　　

 

　

つづく・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

武奈ヶ岳

 

 

10月18日　武奈ヶ岳　（相棒&会社の同僚）

　

相棒が18日に会社の同僚と、滋賀県の武奈ヶ岳に登りました。

最短ルートの御殿山コースから登ったようです。

急登で暑く、大変だったとのこと

でも楽しかったそうだ

　

武奈ヶ岳は比良山系の最高峰で1214.4m。

山頂は360度の大展望。

琵琶湖の眺めが最高で、展望が良い日には白山や御嶽山も見えるそうだ。

　

gooブログ、写真の挿入、イマイチわからないし、絵文字も挿入できない。

使いこなせるまでに時間がかかりそうだ

引っ越しました

OCNのブログ人からgooブログに引っ越しました  

 

突然ですが、本日よりgooブログの＜風に吹かれて＞となりました

ブログ人では2008年よりご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。

初めてのブログということでとても愛着があり数々の思い出と出会い別れもあり、一抹の寂しさを覚えずにはいられませんが、今日から心機一転、gooブログで綴っていこうかなと思っております。

引っ越しに際し、皆様から頂戴したコメントが一部反映されていない部分がありますことをお詫び致します。

そしてリンクを貼って下さっている皆様には、お手数ですがURLの変更をよろしくお願いいたします。

　

アメブロの＜優しい時間＞　では今までどおり、リアルタイムでつぶやいていきますので、こちらもよろしくお願いいたします

　

まだまだ未熟者の私ですが、今後ともよろしくお願いいたします

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　sachi