山バッジ入れ、買いました
無印です。
アクリル製で3段。
結構重く丈夫です。
なのに、1200円とリーズナブル。
引き出しなので、見たい時にさっと見られて便利です
5月23日（金）
ここは鞍馬駅 （11：05）
京都です。
鞍馬駅を起点として貴船まで歩き、川床料理をいただく計画です
まずは鞍馬駅前のパーキングに駐車（１回５００円）
鞍馬山に向かう。
鞍馬寺 仁王門
（11：17）
鞍馬山入山（入山料200円）
眩しいほどの新緑
本殿 金堂
（11：56）
パワースポット だそうです
比叡山が見える。
木の根道
（12：34）
牛若丸が跳躍の練習をしたという言い伝えがある
（12：40）
まさに山歩きでした
貴船に着いた。
（12：55）
若い頃来たことがあったが、川床料理は高すぎて断念した記憶が
たくさんお店があって迷います
女将さんの笑顔が素晴らしかったし、「自信を持ったお料理をお出しします」との言葉を信じて、ここに戻ってきた
このお店の川床料理は3500円（税別）からありました。
（お店によって色々です。）
私たちはもちろん3500円のコース。
たくさん歩いたので、ノンアルコールビールがおいしいです
相棒が写した天ぷら
小魚はあまごかな？
丸ごといただきます
湯葉や生麩もおいしいです。
ザーザー、川の水の流れる音がする。
段々寒くなってきてカーディガンを羽織る。
夏は涼しくていいでしょうね
たまに葉っぱなど落ちてきます
ちょっと贅沢な気分を味わえました
お料理は女将さんがおっしゃってたとおり、上品なお味でどれもこれもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
貴船口駅まで車で送迎して下さるそうだけど、私たちは貴船神社にまだ行ってないしゆっくり歩くことにした。
貴船神社
（14：10）
京都の水源地として、古くから水の神様として崇められてきた。
巨木がたくさん。
こちらは樹齢700年。
貴船神社から貴船口まで
ゆっくり歩くと30分程。
よく歩いた （15：30）
電車に乗る
1区間だけ（210円）
レトロな駅である。
あっという間に鞍馬駅に到着。
（15：33）
おもしろい旅でした
鞍馬駅待合室
ここもレトロ。
駅前には大天狗。
お疲れさん
今日は昔のテニス仲間の先輩お二人とランチして、新築祝いにと買っていただきました
その一部始終は優しい時間に書きました
今、欲しいもの。
外で使うほうきとチリトリ。
30年物のスチールのチリトリとはこれでおさらばだ。
さびさびで穴が空きそうだったから
食洗機に入れる前に食器の汚れを取るスクレーバーと立つ富士山スポンジ。
大事に使わせて頂きます
ありがとうございました
さっきOCNのブログ人を開いて驚いた。
11月30日をもって、ブログ人のサービスを終了するとのこと。
gooブログに引っ越し出来るらしい。
gooブログに引っ越せて、何故にOCNブログからOCNブログに写真入りで引っ越せなかったのか？！！
疑問だ
なんともお粗末としか言いようがない。
またまた嫌なことを思い出してしまった
アメブロ、＜優しい時間＞より移動。
新婚の頃住んでた社宅のテニス仲間のお二人さんとランチに行った♪
私よりひとまわり以上先輩である(^ω^)
私のことを、君付けで呼ぶ唯一の先輩である。
カジュアルなフレンチのお店。
メインは鶏肉料理。
絶対に家では真似できない美味しさだった♪
サラダにパンプキンポタージュ、コーヒーと
デザートが
めちゃくちゃ豪華♪
至福のひとときである(^ω^)
イオンに行って、私の欲しいものを新築祝いに買って下さると言うので恐縮してしまった(-o-;)
食洗機に入れる前にお皿の汚れを落とすスクレーパーと立つ富士山スポンジをお願いしたら、
これだけじゃダメだよー！
なんか他にないの？ とおっしゃるので、ホウキとちりとりセットが前から欲しかったけど欠品してて買えなかったのがあったので、こちらも買っていただいたf(^_^;
これだけじゃカッコ悪いよ！
もっと欲しいものないの？
と何度も何度もおっしゃって下さるf(^_^;
ほんとに有難い、男前な先輩であるf(^_^;
スタバでまたおしゃべりしてカルディでお買い物♪
ほんとに楽しいランチだった(^ω^)
先輩オススメのカルディのドライマンゴー、美味し過ぎ(^ω^)
食べ出したら止まらないよf(^_^;
ランチで席につき、先輩が鞄から取り出したものは…。
マイ箸。
いつも持ち歩いてるそうだ。
私、マイ箸、あるのにちっとも持ち歩いていない(-o-;)
割りばしとフォークがあったら、フォークを使うようにしてるだけだ。
さすが先輩。
しかもさらっと出すところがまた、カッコいいのである(^ω^)
お互いの旦那さんの話になって…。
お二人のご主人様はもう仕事をリタイアされていて、１人の方のご主人様はうちと同じで家事は一切やらないそう。
マイ箸持参の先輩のご主人様は、彼女が出掛けてると洗濯物を取り込んで畳んでくれてるそうだ。
その畳み方が雑で気に入らないそうだけど、ありがとね(^ω^)と言って、後で旦那様が見てない時に畳み直すとのこと。
偉いなあと思った。
私、つい畳み方が悪いと文句言っちゃう(-o-;)
目の前で畳み直すし…。
だから手伝ってくれないやねf(^_^;
今度から私もそうしようと思いましたf(^_^;
色々と勉強になった一日でした。
5月18日（日） 竜ヶ岳 （鈴鹿）
三重に戻ってから4年間・・。
相棒が嫌や、嫌やと言い続けた 竜ヶ岳に行くことにした。
先日、Kさんとお会いした際、当初は竜ヶ岳にご一緒させていただく計画だったが、諸事情により断念
ついこの間ある方と山の話が弾んで、その方が登られた竜ヶ岳は危険なところはほとんどなかったそうなので、それならばとちょっと相棒も気持ちが動いたようだ。
（もちろん、危険かどうかは個人の自己責任です）
さて、起点となるのは宇賀渓。
子供の頃、遠足か家族で来たことがあったな
1台分のスペースが結構狭い駐車場（500円）に駐車。
この上ない天気
そして凄い人
相棒は人がたくさんいたので安心したようだ
ファッショナブルな山ガールがたくさん
名古屋方面からお越しでしょうか
竜ヶ岳はヒルが出るらしいので、私たちは完全防備で登ります。
足元はスパッツ、首には分厚いタオルを巻きます。
暑いけど手袋もしますよ
登山届を書く時、係の方にコースの説明をお聞きする。
金山尾根コースと遠足尾根コースは、比較的楽なコース。
裏道コースは登山道が荒れてるし中級以上のコースだそうで、中道コースもネットで見るとたくさん登られてるようだけど中級以上。
表道や石榑峠からのコースもあるようだ。
中道コースは行ってみたい気もするが今回は初めてということで、上りに金山尾根コース、下りに遠足尾根コースを歩くことにする。
名水 竜の雫
冷たくて気持ちいい
相棒が帰りに頭を洗ってた
山頂が見えた。
まだまだ遠いよ
新緑が綺麗だ
シロヤシオが現れた。
満開だ
ヒル対策で厚着してるから、暑い
シロヤシオの下で休みます
群馬で見たシロヤシオより、花が小さく見える。
写真では見づらいですが（クリックで拡大します）、御嶽山と乗鞍岳、白山も見えます。
まだ雪が残ってるんやね～
本当に気持ちの良い笹の原
ええとこやんか～
あんなに嫌や嫌やと言ってた相棒が、大興奮
雰囲気的にですが、平標山のようというのが私たちの感想です
振り返るとこんな感じ。
竜ヶ岳
1.099.6m
山頂は凄い人
私たちもこの中に混じって、ランチタイム
コンビニで買ったおにぎりを道中食べてきたので、残り1個ずつと魚肉ソーセージに破竹の煮物、たくあんです
琵琶湖も見えます。
お天気に恵まれ展望も抜群で、とてもうれしそうな相棒でした
元来た道を少し戻って、遠足尾根コースへと進みます。
笹の中にシロヤシオがありますが、今回はまだほとんど蕾。
これが満開になると、まるで牧場を羊が群れているように見えるそうです。
それが見たかったのですが残念です。
また次回に
ここから遠足尾根コースへ
ずっとシロヤシオがさいている。
こんなにいっぱいのシロヤシオを見たのは初めてだ。
シロヤシオの向こうは多度山。
そのはるか向こうに御嶽山。
遠足尾根コースも最後は急な下りで
捻挫した足首痛、膝痛に、2週間ほど前に朝起床した際にこむら返りしたふくらはぎに加え外反母趾まで痛んで、足が悲鳴を上げている
もう限界じゃー
イワカガミ、ちょこっと咲いてる。
そしてこんな可愛らしいお花が。
初めて見た
なんでしょう？
（エビネだそうです れもんさん、ありがとうございます！）
ここにだけ咲いていた。
宇賀渓に戻り、無事下山したことをお伝えする。
係の方からJリーグの帽子をいただいた
＜コースタイム＞
宇賀渓駐車場8：55→9:40金山尾根分岐→11:40金山尾根＆遠足尾根＆竜ヶ岳分岐（三叉路を竜ヶ岳に向かう）→12：05竜ヶ岳山頂12：50→13：20竜ヶ岳＆遠足尾根＆金山尾根分岐（遠足尾根に進む）→16:10宇賀渓駐車場
トータルで約7時間15分（昼休憩45分含む）
久々によく歩いた
鈴鹿の山は福寿草の藤原岳、ミツマタの野登山、アカヤシオの御在所岳・鎌ヶ岳、アセビの入道ヶ岳、そして今回の竜ヶ岳のシロヤシオなど色々とお花が楽しめるんだなあと、今回改めて感じた。
竜ヶ岳（養老山系）は山ヒルがいるそうで、この時期からは近づけないと思っていた。
今回は実は当日の朝に急遽、竜ヶ岳に行くことを決めたのだけど。
出たら嫌だな・・・
と宇賀渓に着くまでも逡巡してたのだけど
宇賀渓のパーキングで500円を払った時点で観念したのだった
幸い、出会うことも無く、無事下山出来て良かった。
相棒の心配してたハシゴは中道コースだったので、今回は比較的楽に登れるコースだった。
ただ道中長い為に、へなちょこ隊の私たちにとっては難易度の高い山でありました
けど、景色が素晴らしかったな～
忘れられない山行となりました
下山の足痛を忘れた頃に、またシロヤシオの羊を見に登ってみたいと思いました
