風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

新しいソファがやってきた

2009-02-27 21:07:01 | Lunch

冷たい雨の金曜日。。。

相棒が休みだったので、ソファを買いに出かけた

 

その前に藤岡市の「りんでんば~む」にランチに行った

 

軽井沢の「りんでんば~む」は何度も行ったことがあるが、ここは初めて。

こちらが発祥らしいので、一度行ってみたかった

 

 

Mise 軽井沢のお店よりもかなり広い。 

おしゃれな店内でゆっくりできる。

 

女性同士なら、何時間でもいそうである

お料理は本当に何もかも美味しい

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  

Photo_4 魚料理は黒鯛。 

オリーブオイルが利いてておいしい

 

Pasuta_2 パスタランチ。 

リゾットも付いてた。

海老がぷりぷり

 

 

 

Sarada_2  Supu_2 Pan_2

 

  

 

 

  

 

 Coffee    

 

 

道を挟んで、「北藤岡駅」 という小さな駅があった。

 

いろんな電車が何度も通るので、面白い 

 

 

    

  

    

   

 

 

吉井町の家具屋さんで、やっと気に入ったソファが見つかった

ホッ・・  

 

 

帰りに、高速道路のSAから行けて、一般道からは道の駅として行ける「ららん藤岡」に立ち寄った。

 

 

Hanaya フラワーコーナーがあるが、植物園のようにきれいだ。

展示もあるし、お花も販売している

 

Photo_3良い香りの中で、のんびりお茶をいただくのもいいな

 

 

 

 

 

 

Ran  

お買い得な花がたくさん

この蘭、2本立ちなのに900円 (鉢は50円)

大好きなムスカリなども購入。

 

野菜もたくさん購入

 

 

    

  

   

 

 

ららん藤岡はできたばかりの頃に一度だけ来たきりで久しぶりだったが、好きなお花がたくさんあったのでとても楽しかった

また高速を利用した時にも来よう

 

 

今夜はカレー鍋

 

そろそろ鍋もおしまいかな? 

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山歩きのはじめのいっぽ

2009-02-25 08:16:19 | 山遊びのはじめのいっぽ

       山歩きを始めてどのくらい経つのだろう?

 

山で出会った方とお話をさせていただく度にそんなお話になるのだけど、思えばはっきりしない。

 

 

 

2001年。

那須に旅行に出かけた時、茶臼岳にたまたま登ってしまった。

山頂に立った時、吹きぬけた風の心地よさは今も覚えている。

 

 

その年の9月、大きな事件が起こった。

世界中を揺るがす大きな事件である。

 

2001年の9月の終わり、遅めの夏休みにラスベガスの旅行を予約していた。

それまでハワイなど南の島ばかりに行っていたので、初めてのアメリカ本土への旅行ということで、ドキドキうきうきしていた。

ラスベガスを舞台にした映画のビデオを借りてきたり、ガイドブックを見まくって、やっとホテルを決めた。

 

旅行まであと2週間ほどとなった晩、テレビのニュースを見ていたら、突然ニュースが飛び込んできた。

 

えらいことになった。。。

何が何だか分からなかったけど、恐怖感が襲ってきた。

そして、2週間後のラスベガスは行けるのだろうか? と不安になってきたのである。

 

相棒は「大丈夫とちゃうか・・・」と、あまり危機感がなく・・。

翌朝から仕事だから、ほどほどで寝てしまった。

 

私は寝ないで、一人でずっとニュースを見ていた。

4時頃までは起きていた。

そのあとは眠気に勝てなかった。

 

 

結局、2週間後のラスベガスはキャンセルした。

 

 

ラスべガスに行くはずだった夏休み、三重県の実家に帰省した。

 

何しろ9日間もあった夏休み。

実家で5日間ほど過ごした後、帰りに長野の蓼科温泉に一泊していくことにした。

 

蓼科は紅葉が始まっていて、とてもきれいだった

美ヶ原にも寄った。

 

 

むかーし、新婚の頃。。。

夏休みによく軽井沢に旅行に出かけていた。

その時、観光で美ヶ原や霧が峰などにも行っていたので、当時が懐かしく思い出された

 

そして、まだ夏休みが残っていたので、草津温泉でもう一泊した。

草津は群馬に来たばかりの頃に、一度行ったきりだった。

改めてじっくり温泉に浸かっていたら、日本っていいなあ~と思ったのである

 

それから徐々に徐々に、群馬や近辺のハイキングに出かけることになる。

 

山歩きのはじめの一歩、それは2001年から始まったのかもしれない。

 

だけど、「山歩き」を意識し始めたのはもっとずっと後になってから。

 

これから、少しずつ思い出に浸りながら 自分の頭の中を整理していこうかなと思う。

実は那須の茶臼岳に登ったのはもっと後だとずっと思っていたのだけど、これを書くために写真を確認したら、2001年だった。

記憶とは曖昧なものである

 

 

 

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3時間の格闘の顛末

2009-02-24 08:49:22 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_3 1月25日のブログに書いた「後悔先に立たず」の原因になったものが、先日、めでたく、その苦労が報われた

 

3時間、埃まみれになって格闘したのはソファの解体である。

  

かれこれ14年は使用していたソファは、2年ほど前から座面が破れ始めたのでカバーリングをしていたのだが、さすがにクッション性も悪くなってきた

 

家具屋さんに何度も見に行っているのだが、今のところ気に入ったソファにまだ巡りあっていない。

そして、聞いてみると古いソファの引き取り代は、4千円とのことだ 

市の粗大ゴミでは、中にスプリングの入っているものは回収してくれない。

施設に直接持ち込むか、家具屋さんで新しい家具を買う時に引き取ってもらわなければならない。

 

年末に実家に帰省してその話を父にしたら、「前にベッドを母さんと解体したぞ」と誇らしげに言うではないか

 

「そんなん、うちはマンションやで無理やわ~  部屋で解体したら埃だらけになるやん・・・」 

 

そう言いつつも、心の中に<小さな挑戦>の思いが湧き上がるのを感じずにはいられなかった。

 

 

帰ってから相棒にその話をしたら、「お前やったら、ほんの1時間くらいで片付けてしまうんちゃうか?」と言うのである

 

「もうー、部屋中が埃だらけになるで、4千円でも引き取ってもらったほうが絶対ええよ   

と言いつつも、時間が経って消えかかっていた闘争心に、またまた火が付いてしまったのである

 

 

相棒が休日出勤で退屈してたのもあって、ついに禁断の扉を開いてしまった

 

解体し始めて10分で、早くも 後悔 

「やらなきゃよかった・・・」  状態・・・・・

 

でも、もう引き返せないし・・・。

 

相棒に写メールしたら「おー! すごいな~  頑張って

あのねぇ・・・・・・・

アンタがけしかけたおかげで、大変なことになっとるんやでー

 

へとへと、ドロドロに疲れた。。。

 

 

Photo_4 そして後日、先の写真の状態から、相棒と共同作業で20分でここまで片付けた。

 

粗大ゴミに出し、無事、回収

  

3時間格闘した苦労は報われた

  

  

  

  

  

早く、気に入ったソファが見つからないかな

今ソファがない状態なので、部屋は広々しているが、下に座りっぱなしというのは非常に疲れる

 

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21日 ★ 大小山

2009-02-22 11:17:03 | 山遊び ・ 栃木県

2月 21日(土)

栃木県足利市の大小山に登った。

 

阿夫利神社から歩く。(AM10:12発)

 

阿夫利神社下の駐車場は満車。

鳳仙寺下のグラウンドに駐車した。

  

  

男坂と女坂、どちらを登るか迷う

2年前男坂で登ったら、楽しかった記憶があったので、やっぱり男坂にしよう

 

南面で山に遮られているので風は微風だ

 

 

40分弱で大小の大きな文字のある、大小山見晴台に到着。

 

あつぅ~  

 

     

大小山は後回しにして、大久保町方面のピークに行くことにした。

稜線に出ると、冷たい強風が吹き荒れていた

 

相棒は脱いだフリースとジャンパーを慌てて着込む

私もジャンパーを着た。

 

 

大久保町方面へと向かうと、ほどなく見晴らしの良いピークがある。

名前、知らない

 

大小山・妙義山が見える。

 

初めて来た時に常連さんが、休憩するのにいいとこがあるよ!と教えてくれたのだ

 

ここも強風だが、南側に1メートル下りただけで別世界

ぽかぽかの陽だまりがそこにある。

 

   

今日のランチは味噌ラーメン。

キャベツとおあげさん・魚肉ソーセージ入り。

 

<お箸忘れたっ

ザックに入れてある予備の割り箸は1つだけ

1本で食べる。

ラーメンなら1本でも上手く食べられるもんだ

 

ただ、帰りに荷物を片付けてたら、お箸発見

ありゃ~

持ってたのね~~~

 

下を見下ろすと、先日出かけた足利フラワーパークが見える。

紅梅が連なって咲いているのが見えた  

    

 

1時間ほどのランチ休憩のあと、大小山へ。

標高は282M。

 

駐車場にたくさん車があったのに、誰も居ない。

もちろん、途中では何人かに出会ったのだけど。。。

皆さん、お早い下山のようである。

 

     

妙義山山頂。

こちらは313.6M。

 

標高が高いので展望が良い

日光方面がバッチリ見える

 

 帰りはこんなロープのある急斜面を下ったり、大小の文字を眺めながら下りる。

 

 スギ花粉の猛攻撃にはかなわない 

 

とうとうマスク仮面になっちゃった

 

*写真再生 2021年6月30日

 

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15日 ☆ 吾妻耶山

2009-02-18 17:03:33 | 山遊び ・ 群馬県

15日(日) 吾妻耶山

 

ホテルから数分車を走らせ、9時過ぎにノルン水上スキー場に到着

駐車場がどんどん埋っていく。

駐車場は全日24時間無料とうれしいサービスである

ほとんどがスキーやスノーボード

ザック&スノーシューの私たちは明らかに浮いている

  

  

第一クワッドリフトに乗る(一回券・400円)

 

リフトを降りると、ここからが登山だ。

 

 

最初はいいけど、

  

途中が雪が少ない

どうやって登ろうか思案する

けっこう急登だ。

雪で滑るのでつぼ足でも怖いし。。。

なんとかスノーシューを履いたまま、登れたが難儀した

   

 

そろそろ山頂が見えてきた。

リフトを降りてから、40分くらい歩いただろうか?

このあたりは雪もたくさんある

 

山頂到着

 

単独の男性が「今日は最高ですよ」とお出迎えして下さった

 

 

 

 

 

 

なんと、そのお方はお若い頃は岩登りも経験され(今もお若いけど)、今も冬のアルプスにも登られる超ベテランの登山者だった

1月・2月は大抵は吹雪いていて、こんなにきれいに見えるのは珍しいとおっしゃっていた。

しかも、登ってきたら暑くて半袖になりたいくらい暑いのだ

<低山の里山の山頂のいるみたいですね!> と笑いあった

 

   

お互いに昼食を食べながら、大先輩のお話を伺うのはとても有意義な時間だった

50分くらい経っただろうか?

大先輩はこれからスキー場に戻って、2・3回スキーを楽しんでから帰られるとの事で、下山された。

もっとたくさんお聞きしたかったので、とても名残惜しかった

 

   

それから20分ほど、山頂に残された私たちは、展望を楽しんだり、写真を撮ったりした

 

 

そうこうしているうちに、ツアーの団体さんがやってきた。

主催者の方であろう男性がとても親切な方で、コースがイマイチ分からずに居た私たちに、コースをコピーした紙を下さったのだ

<ありがとうございました

 

皆さんともお別れして、名残惜しいが下山した。

 

  

往きも難儀したが、当然下山はもっと難儀なのだ

しかも往きよりも尚一層、雪が溶けてるし・・・

 

 

もうちょっとで第一リフトの終点というところで

転倒~~~

 

<何しとんのー

って笑いながら写真まで撮る相棒

そんな暇あったら、起こしてよっての

 

 

 

 またリフトに乗って降りたいところだけど、乗せてもらえないので、第一リフトの脇を下る。

第3リフト方面から下山した。

 

 

  

   

 

 

 

                                 

   

 

 帰り道に通るもつ煮のお店「永井食堂」でもつ煮を買って帰った。

 

こちらは1070円。

3人前用と書いてある。

 

うちでは人参・キャベツ・長ネギなどをたくさん入れたので、二人で2回分(4人分)となった。

にんにくが利いた、柔らかくておいしいもつ煮である。

 

お店でも食べられるそうだ。

往きに通った時は行列していた

 

 

*写真再生 2021/06/30 

 

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