私が考える建具屋は、材料費込みで請負タイプ(以降A)です。
手間請け(以降B)では生き抜けない時代だと思います。
将来Aになる事を前提にBで腕を磨く、人脈を増やすのであれば良いのですが、Bで行き詰ってからAになるのは厳しいです。
要は目標の置き方だと思います。
Aであれば、自分自身で仕事を開拓する事ができます(というより、求められます)
時代の変化、要望に応じて臨機応変に対応すれば、生き抜いていきます。
Bも、臨機応変に対応する事が求められますが、やはりAに依存していますから、共倒れのリスクを負う事になります。
こうなると、建具屋として生業を立てるのであれば、Aを目指すべきだと思います。
なので、見習いで腕を磨いた→建具屋で独立は、ちょっとリスクが大きいです。
腕を磨くことはもちろんですが、仕事の請け方、仕入、そして「求められている建具屋」を知る必要があると思います。
続きます。
手間請け(以降B)では生き抜けない時代だと思います。
将来Aになる事を前提にBで腕を磨く、人脈を増やすのであれば良いのですが、Bで行き詰ってからAになるのは厳しいです。
要は目標の置き方だと思います。
Aであれば、自分自身で仕事を開拓する事ができます(というより、求められます)
時代の変化、要望に応じて臨機応変に対応すれば、生き抜いていきます。
Bも、臨機応変に対応する事が求められますが、やはりAに依存していますから、共倒れのリスクを負う事になります。
こうなると、建具屋として生業を立てるのであれば、Aを目指すべきだと思います。
なので、見習いで腕を磨いた→建具屋で独立は、ちょっとリスクが大きいです。
腕を磨くことはもちろんですが、仕事の請け方、仕入、そして「求められている建具屋」を知る必要があると思います。
続きます。