脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

同士

2024年07月13日 | 妻と会話が成り立たない
ブログは妻が旦那の不満を書いているものばかり。
同士を見る事は滅多に無い。

が、Threadsでは多くの同士を見つける事ができて、さらに多くのコメントもあった。
妻側の視点も参考になった。

私の環境に似ている話も多く、勇気づけられた。
「脳の仕組みが違う」
その通りなのだろう。

的外れなコメントもあったが「こういう考えもある」と、逆に肯定できるキッカケになった。
これが正しいという確実なものは無いのだと。

うちと同様に会話が成立しない夫婦で「すぐに妻がキレる」という話があった。
妻は扶養範囲内で働くパート。フルタイムでは無いし、働き先もコロコロ変える。
収入で困っているワケでは無いから、急に辞めたり、いきなり早朝から働き出すという事だった。

早朝から働く。
悪い事では無いが、幼稚園の送りはどうするのかと聞いたらキレる。
「なぜ妻(母親)の仕事と決めつけるのだ!」と。
確かにその通りだが、今まで早朝に働いていないし、それを前提に幼稚園を決めたのは妻。
その前提は無視し、ただキレる。
仕方なく旦那(父親)が幼稚園に交渉し、ギリギリの時間で送る事にした。
が、妻は予告なく早朝の仕事を辞めてきて、それでも幼稚園の送りをしない。
無職になったのだからやってくれと言っても無視。

こんな話だ。

我が家はキレないだけマシかもしれないが、似たようなエピソードは多い。
「前提を無視」
これである。指摘すると初めて聞いたような反応をする。
自分で選択しておきながら、いつの間にか「オマエ(旦那)が決めた」にすり替わるのか、ただ忘れてしまうのか。

同士を見つけられたのは嬉しかった。
遠くから応援し、また勇気をもらおう。
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2024年07月13日 | 妻と会話が成り立たない
妻は、子育てにはプライドがあるようだ。
ここだけは、私の話を聞かないフリをして「真向否定」という事がある。
学習塾がそれだった。

我が子の成績が芳しく無く、私は塾に行けと伝えた。
こどもに「友達が行っているところでも良いから、自分が行きたいと思えるところを探せ」とした。
が、半年間、まるで動かなかった。
理由は「妻が行かなくていい」と判断したからだ。

この判断を正しいとは思えなかったが、妻の考えも理解する必要がある。
こどもの生活習慣、態度、体力などを考えて「無理」と思ったのだろう。
「行かなくていい」ではなく「行けない」という事だ。

が、大きな間違いとして、これを私に言ってこなかった事がある。
私は「塾に行けと伝える」と、先に妻には話した。
相談では無い。さすがに、あの成績を目にしてしまうと「無理強いしてでも」と考え「決定事項」とした。
反対するなら、ここですべきだ。
が、妻は毎度の無言だった。

そして半年間。何もせずに時間をやり過ごした。
ここで「塾の件、どうなった?」と、再度、こどもに確認し、先に書いた「妻が」に繋がる。

これは頭に来た。
妻の「行けない」という判断が間違っているという事では無く、父と母の方針が大きく違う事で、こどもを混乱させたのだ。

これはマズイ。

が、成績が悪いのは待った無しである。
人生の幅が狭くなる。今すぐに手を打たないと手遅れになるかもしれない。
再度、塾に行けと伝えた。

塾で学習方法を学ぶ、学力を向上するという目的があるが、私が狙うのは「強制的であっても、学ぶという習慣を付ける事」である。
さらに、塾の中で競争を体験して欲しいし、学校以外からの情報も得て欲しい。
最大の目的は、危機感を持って欲しいという事。
大人になってから学校の成績が全てでは無いと気づくが、そこまでは成績で左右される、選抜される事が多いのだ。
やりたい事を選ぶには、相応の成績=点数が必要なのだ。

私に逆らえずという事もあり、塾に通うようになった。
嫌々だろう。それでもいい。

そして定期テストがあり、驚くほど好成績だった。
こどもも手ごたえを感じてくれたようだ。

妻の中では、自分が「タイミングを計って通わせるようになった」と思っているかもしれないが、それでも構わないから、妻にも危機感を持って欲しい。
時間は有限である。競争に二度目は無い事もある。
今やれば容易な事も、後回しにすると難儀になる事も多い。

私は、半年を無駄に過ごしたと思っている。
こどもには申し訳ないと。
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辛い

2024年07月13日 | 妻と会話が成り立たない
どうでもいい話だが、「辛い」は「つらい」と「からい」という2つの読み方がある。
今回は「つらい」だ。
余談だが「からい」は「痛い」と同じ意味だそうだ。
味覚には「からい」はなく、刺激で痛みを感じる事を「からい」とするらしい。
どうでもいいな。

直販をするようになり、客との折衝が増えた。
契約の場には、夫婦、若しくは奥方だけというケースが多い。
旦那だけという事は稀だ。

奥方だけという例でも、プラン、概算見積を出した段階で夫婦間の話し合いは成されていると推察する。
(これが無い夫婦もあって、後々揉める事もあるが)
夫婦同席の時も、ある程度の話し合いは成されていて、細かい確認で同席するケースが多い。
ただ、夫婦同席では「旦那が細かい」が圧倒的に多いが。

今日も、契約をいただきに訪問してきた。
夫婦同席だった。
同世代だが、会話が恋人同士のようで羨ましかった。
立場がイーブンなのだろう。

この夫婦を見ていて、自分が惨めだと思った。
我が家に、この関係は無い。
話し合いも無い。毎度だが、妻は無言になり「勝手にすれば」と顔に書いてある。
いや「勝手にすれば」だけでなく「面倒だ。興味が無い」もセットだ。

同様の契約が我が家にあったとすれば、私だけが出席するだろう。

妻の立場にすれば「カネを出すのがアンタ(私)だから、余計な口を挟まない」が正しいのかもしれない。
それは正しいと思える部分もあるが、問題なのは「共有しない」点である。
勝手に大金を使っても、夫婦げんかにすらならない。
これで夫婦と言えるのか?

共有しないからスケジュールも忘れる。というか、そもそも話を聞いてない。
共有する気が無いから、話を聞く必要も無いのだろう。

つらい。
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