脱サラして一人親方になりました

脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

滑稽だ

2024年07月07日 | 三代目は見た
リアルタイムなネタ。

ブログ(このブログでは無い)で、毎朝、何かしらの発信をしている。
今日の予定とか、天気とか、野球の勝ち負けなど、内容は多岐にわたる。
「毎日更新する」を主眼としているから、内容は薄い。

毎日更新にこだわるのは「元気に営業している」というアピールと、雑談に共通点を作って欲しいという狙いだ。
例えばプロ野球の勝敗を書いたとして、興味が無い人は「この店はイヤだ」とはならないだろう。
が、興味がある人は「オレと贔屓のチームが同じだ」とか「ライバル球団のファンか」と気づいてくれる。
そして、そういう目で付き合ってくれる。

数日前、そこに「職人の評価」という記事を書いた。
●何を基準に評価するか難しい
●長く勤めていても、新人よりも下手な職人もいる
●最近は、手先の技術よりも対話能力などが求められているような気がする
という内容だ。

そこに、たとえ話として「習字」を挙げた。
長生きしている大人より字が上手な小学生もいる。
こう考えると、熟練度だけが「綺麗な仕事をする」という評価にならないかもしれないと。

そこにコメントが入っていたのだが
◎仕事は盗むものだ
◎評価を求めるものでは無い
◎若者は失敗の経験が無いから、大きな仕事は任せられない
と。

???
違和感だらけだ。
「評価を求めるものでは無い」は100歩譲って理解できるが、それ以外は、何で書いた?
それと、しっかり読めば分かるが「評価を求める」ではなく「客が何を基準に職人を選ぶ=評価が難しい」という内容を書いた(つもりだ)
そこに「若者だから」「経験が無いから」と排除せず「大人よりも字が上手い小学生もいるぞ」と考えてくれと書いた(つもりだ)
確かに失敗の経験は少ないだろうが、即ち「大きな仕事を任せられない」というのは、何をもって「大きな」なのか。
それこそ「評価」だろう。


たまに、こうやって茶々を入れてくるヤツがいるが、論点がズレている事に気づかないのだろうか。
まぁ、暑いからな。頭が沸騰しているのだろう。
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やらなくて「も」構いません

2024年07月07日 | 三代目は見た
私が間違えているのか、それとも私の周りが間違えているのか。
●〇日に間に合わなくて「も」構いません
●無理なら、やらなくて「も」いいです。

この「も」って、通じないですか?
私、「も」は「どっちでも(50対50)」よりも「できれば(51以上対49以下)」という感覚です。

『〇日に間に合わなくて「も」構いません=間に合わせて欲しいけど、どうしても無理なら仕方ないです』
という使い方です。
ですので「間に合うなら間に合わせてくれ!」なんですね。
無理強いはしないけど。

で『無理なら、やらなくて「も」いいです』ですけど、この「も」は『無理なら』に掛かっていますよね。
ここなんです。通じないなぁという点が。
「無理じゃ無ければやってくれ」です。

材料の加工を頼んだのですが、今まで頼んだことが無い形だったので「無理なら」と保険を掛けたのです。
結果、できなかった(やってくれなかった)ので、自分で追加加工しました。
再度、発注する機会があって「無理なら~」を書き忘れたのですね。
そうしたら、加工できたんですよ。

それを指摘したら「前回は『やらなくて良い』って事だったから」と。

いやいや、やらなくて良い事、わざわざ発注書に書かないですよね。
書いた上で「無理なら(難しいなら)」と補足しただけです。

これ、頻発するのですよ。
話が跳びますが、我が家を建築した時も「無理なら」とした事、全部やってくれなかった。
(これは「追加費用が掛かるなら」と解釈されて、やってくれなかったのですが)

私の「も」の使い方、間違ってます?
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