アナログ？

相変わらず、メールが使えないヤツに困っています。
無駄話に付き合う時間が勿体ないから、ソイツからの電話は出ません。
（契約率も低いし）
で、必ず留守電に「あとで電話ください」と入っていますが、敢えてショートメールで「電話できないので、メールください」と送ると・・・・

予想通り、電話が掛かってきます（笑）
それも、自宅（事務所番号）に。
（携帯に転送設定しています）

まぁ、無視ですよ。

で、帰宅後、改めてメールで「作業中の電話は困るので、メールをください」と送ると・・・・・

予想通り、電話が掛かってきます（笑）
それも、自宅（事務所番号）に。
（携帯に転送設定しています）

あれ、デジャブ？

まぁ、無視ですよ。

で、昨晩、改めてメールを、21時に設定して送信。
この時間は、自宅番号はガイダンスで対応になりますから、着信音は鳴りません。
で・・・・・

予想通り、電話が掛かってきます（笑）
ピコピコランプがついています。

で、今、「今日は休業の為、終日、電話には出ません」とメールしました。
さすがに、この時間（朝）は掛かってきませんけど、8時過ぎに掛かってくると思います（笑）

補足しますが、社内はメールのやり取りが主なので、技術的な問題ではありませんよ。
「面倒だから」が理由です。

遺言書

大袈裟なタイトル（笑）
いや、笑い話で済めばいいのですがね。

コロナに感染しない努力をしても、絶対に感染しないとは言えませんよね。
さらに、症状は罹患してみないと分からないです。
もしかすると重症化するかもしれないし、万が一、という事もあり得ます。

なので、私に万が一（意志の疎通ができない事）があった場合に備え、資料を作る事にしました。
遺言書、というよりエンディングノート？
使われずに済む事を祈りますけど。

口座、保険といった資産関係だけでなく、自営業なので、取引先の対応もあります。
100％の対応ができずとも、相手方に連絡さえできれば、ある程度の対応は可能だと思うのです。
主要取引先に、何を、どう伝えるかも書面にしました。

万が一があれば、家のローンは無くなりますが、固定資産税などは払う必要があります。
家の価値はともかく、土地の価値が下がらないとすれば、毎年、それなりの税金が掛かってきます。
これを払い続けられるか、難しいなら、家の価値が下がらないうちに売却して、手ごろなマンションを探す、という必要も出てきます。
維持するだけで、どれだけのお金が必要か、等も書き残しておきます。
（本来、普段から夫婦で情報共有すべきなのでしょうけどね）

書き始めは、自分の万が一を考える恐怖がありましたけど、だんだん楽しくなってきました。
それと、資産の整理という意味で、かなり有効だと気づきました。

皆さんも是非、とは言いませんが、やるべきかもしれませんね。