昨日の三塔ランブログの続きです。
夏雲の下の藤ノ木古墳はすっきりした姿になっていた。
7月の終わりに訪れた時には、古墳には雑草がだいぶ覆い被さっていた。
今回訪れると草刈がなされていて、見苦しい雑草はなくなりクマササが
イガグリ頭のように散髪されていた。
さすが夏休みになると団体客の姿も少なく、境内には蝉の声のみ鳴り響く。
法隆寺裏山にある西院大垣の土塀の向こうには、青垣の山々に夏雲がよこたう。
この夏何度も楽しませてもらった蓮畑の蓮も、ぼつぼつ終演を向かえている。
「シマントへの道」本日の練習 6km
8月累計 73km 6~7月間累計 278km
夕方米寿橋~外川橋往復 6km走をする。
そのとき口の中に虫が入ってくる。夏場は時折虫が顔面に当たることはあるが
口の中に虫が入るのはあまりない。でも今日は飛び込んだ虫は最悪でした。
あっと思った瞬間一気に吐き気が襲う、カメムシが入ってきたのだ。
あわてて唾をだし吐き出すが、口に広がる悪臭にはどうしようもない。
自販機のある場所まで走り、コーラでうがいを繰り返しやっと治まる。
クマササもしっかり根付いたようで、土の部分もすくなくなっていました。
カメムシにはほんと最悪の事態でした。
法隆寺の塀や、手水舎の、上の、白い雲と青い空がとても綺麗です。
この雲が夕方のは大暴れする積乱雲に成長したのかしらと、不思議な気がします。
カメムシ。
これは大変でしたね。
傍に来るだけで悪臭に悩まされるのが、口に飛び込んだとは、気絶しそうです。
うがいをしてもう大丈夫でしょうか。