おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2222 菊桜の天ぷら 

2016年04月27日 | 日記

 

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                       

                        *菊桜の天ぷら  

今年も我が家の菊桜が香りと美しさが見事で、色々な料理を工夫してみました、天ぷらや桜ご飯も香りが良く美味しくできました。保存を思い立ち、桜の花の塩漬けや、天ぷらに付ける桜塩を作りました。  

     

      菊桜                          天ぷら   

①    菊桜を洗い、天ぷら粉をまぶし、絞って揚げる。

②     サラダ油160~170℃で揚げる。

③    お皿に盛りつけ、塩や天つゆで食する。

昨年の昨日のブログ

                           すぎなのお茶を作ろう 

昨年岐阜の道の駅で、すぎなの乾燥品を買って来て煎じて飲みました。今年は畑のすぎなを摘み採り作ってみました 

                

すぎなの葉を摘み採り、洗い水切りをして、日陰に置で2~3日乾燥させる。 

 ①を煎じて出来上がり。 

 スギナ・杉菜、は シダ植物の一種。にツクシと呼ばれる胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出する。薄茶色で、「袴(はかま)」と呼ばれる茶色で輪状のが茎を取り巻いている。丈は10-15cm程度。ツクシの成長後に、それとは全く外見の異なる栄養茎を伸ばし、と葉からなり、光合成を行う。鮮やかな緑色で丈は10-40cm程度。スギの樹形に似ている。 

「つくしんぼ、つくしんぼう」(土筆ん坊)地域によっては、「ほうしこ」。土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」に覆われており、その形状が「筆」に似ていることから「土筆」という字を当てられるようになったらしい、農業上は嫌な雑草である。つくし)は春の山菜として親しまれている。袴を取って茹でて灰汁を抜き、だしで軟らかく煮たり、佃煮にしたりとする。 アルカロイド、無機ケイ素などを含むため、多量の摂取は推奨されない。

生薬栄養茎の全草を乾燥させたものは、問荊(もんけい)といい利尿作用がある。生薬としてのスギナの効用は古くから伝承されていたが、近年、花粉症対策としての効能があるとの発表があるが、医学的検証は?

 

コメント
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