野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*ハマチのそぼろの箱寿司
ハマチのそぼろが冷凍庫に沢山あり、箱寿司を朝ごはんにつくりました。
① ハマチのあらを洗い、煮沸したお湯の中に3分ほど入れ、取り出し、みの部分をかきとる。
② ①を鍋に入れ料理酒・醤油・こぶ茶を適量加え、水分を飛ばし、100g単位に冷凍保存。
③ 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりが有れば混ぜる。
寿司酢は市販の寿司粉でも良い
④ 容器にラップを敷き、ご飯を入れ、平にして、②のそぼろ100gを敷き詰め押さえて出来上がり。
昨年の昨日のブログ
*こしあぶらのあえもの・天ぷら
おばさんの料理教室の仲間が、長野からコシアブラを送って頂いた、早速ご飯・天ぷらや和えものにしました。もうこんな季節となりました。
こしあぶらは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約10mに達します。夏、緑白色で小形の五弁花を球状の花序に開き、黒色の円い実を結び、秋には熟して黒紫色の液果になります。山菜料理には4月中ごろから5月末。
アクがたいへん強いため、葉の開かない若芽、新芽を食べます。たらの芽に似た味がします。
和え物
塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水で色止め、絞って水気を切りし、食べやすい長さに切ったこしあぶらとすりゴマ(クルミと和えるのも良い)を和える。
天ぷら
生のまま天ぷらにし、塩か醤油で食べる。