おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室NO.2206 ハマチのそぼろの箱寿司

2016年04月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                             *ハマチのそぼろの箱寿司 

  ハマチのそぼろが冷凍庫に沢山あり、箱寿司を朝ごはんにつくりました。    

         

 ハマチのあらを洗い、煮沸したお湯の中に3分ほど入れ、取り出し、みの部分をかきとる。 

 ①を鍋に入れ料理酒・醤油・こぶ茶を適量加え、水分を飛ばし、100g位に冷凍保存。 

 米1.5合の割合に寿司酢30mℓ(酢:砂糖:塩=10:4:1)、ゆかりが有れば混ぜる。 

   寿司酢は市販の寿司粉でも良い 

 容器にラップを敷き、ご飯を入れ、平にして、②のそぼろ100gを敷き詰め押さえて出来上がり。 

昨年の昨日のブログ 

                     *こしあぶらのあえもの・天ぷら 

おばさんの料理教室の仲間が、長野からコシアブラを送って頂いた、早速ご飯・天ぷらや和えものにしました。もうこんな季節となりました。

こしあぶらは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約10mに達します。夏、緑白色で小形の五弁花を球状の花序に開き、黒色の円い実を結び、秋には熟して黒紫色の液果になります。山菜料理には4月中ごろから5月末。
 アクがたいへん強いため、葉の開かない若芽、新芽を食べます。たらの芽に似た味がします。 
 

   

和え物
 塩を少し入れた熱湯で茹で、茹で上がったら冷水で色止め、絞って水気を切りし、食べやすい長さに切ったこしあぶらとすりゴマ(クルミと和えるのも良い)を和える。
 

天ぷら
 生のまま天ぷらにし、塩か醤油で食べる。 
 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする