おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1534 フェンネルを使ったミネストローネ

2014年03月25日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

       *フェンネルを使ったミネストローネ 

 *先日、フェンネルを京都駅の近鉄百貨店で買って来ました、これを使ったミネストローネを作りました、独特の香りが何とも美味しい。 

      

 オリーブ油大匙2に干しエビ・キャベツ・細切り玉ねぎ・人参・椎茸の乱切りを加え炒める。 

   *野菜は季節のものでOK。 

②    ①に水カップ2・ホタテの出汁(顆粒)・塩小匙1・胡椒少々・酢小匙1を加え、フェンネルを入れ、蓋をして2~3分煮て出来上がり。 

*好みにより、ベーコン、味付けは昆布茶・ブイヨンかコンソメの素を使う。 

             フェンネル『ウイキョウ』 

            

畑の仲間が何回か料理教室に持参頂きましたが、先日京都駅の近鉄百貨店でサラダやスープで食べました。 

地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも栽培されていた歴史上もっとも古い作物のひとつとされている。 

産地はインド、中国、エジプトなど。日本には平安時代に中国から渡来し、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されている。沖縄料理においては『胃腸葉)』と呼ばれ、整腸作用のある島野菜として珍重されていた。魚汁やまーす煮などの魚料理の臭い消しとして用いられ、時に平焼きなどの薬味としても用いられた。 

草丈は1~2mになる。葉は糸状で、全草が鮮やかな黄緑色をしている。花期は、6月~8月、枝先に黄色の小花を多数つける。秋には7~10mm程度の長楕円形をした茶褐色の実をつける。 

葉は魚料理にあう定番ハーブです、茎のやわらかい部分はスープに、種はスパイスに、花はドライフラワーなどに使う。 

フェンネルは独特な甘い香りと味で『魚のハーブ』ともいわれます。葉柄を魚の腹に詰めて蒸し焼きやオーブン焼きにすると、魚の生臭さと脂っこさを消し、すっきりした風味となる。スープや煮込み料理、マリネ、生葉を刻んでサラダに。種はパンやケーキ、クッキーやティー、スープやピクルスなどに使う。 フェンネルにあるアネトールが肉の脂肪分を分解し、消化を助ける、そこがダイエット食品として注目されている。 

*種子はハーブテイーに使う 

*効能 食欲増進、消化促進、利尿作用、眼精疲労など。 

*飲み方 ティーポットにティースプーン1杯のドライハーブを入れ、熱湯を注いで5分ほど蒸らす。 

消化器系の不調に効果があり、利尿作用やガスを排出する作用があるので、便秘でお悩みの方にも適しています。 

粉砕した果実を水蒸気蒸留して精油を採る、芳香の主成分はアネトール。 

 若い葉および種子(フェンネルシード)は、甘い香りと苦みが特徴で消化促進・消臭に効果があり、香辛料(スパイス)、ハーブとして、食用、*薬用、化粧品用などに古くから用いられている。 

西洋では魚料理やピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に、中国では五香粉の原料として用いられる。またパスティスやアクアヴィットなどの酒類・リキュール類の香り付けにも用いられる。 

フェンネルの葉柄基部が肥大したものはフィノッキオと呼ばれ、野菜としてサラダなどに用いられる。 

果実は、生薬「茴香」で芳香健胃作用がある。漢方方剤の安中散(あんちゅうさん)や、太田胃散(漢方+西洋薬の処方)、口中清涼剤の仁丹などに使われている。 

*育て方・・日当たり水はけが良い肥沃な土を好む。背丈は1.8mになります。株は2年経てば3月に株分けして増やす。植え替えに弱いので移植は根を痛めない様に。種からは春か秋に種をまく。耐寒性に強い。 

畑の仲間が何回か料理教室に持参いただきましたが、先日スパーで購入してきてサラダでたべました。 

地中海沿岸が原産とされ、古代エジプトや古代ローマでも栽培されていた歴史上もっとも古い作物のひとつとされている。 

主産地はインド、中国、エジプトなど。日本には平安時代に中国から渡来し、長野県、岩手県、富山県などで多く栽培されている。沖縄料理においては『いーちょーばー(胃腸葉)』と呼ばれ、整腸作用のある島野菜として珍重されていた。魚汁やまーす煮などの魚料理の臭い消しとして用いられ、時に平焼きなどの薬味としても用いられた。 

草丈は1~2m[1]。葉は糸状で、全草が鮮やかな黄緑色をしている。花期は、6月~8月、枝先に黄色の小花を多数つける。秋には7~10mm程度の長楕円形をした茶褐色の実をつける。 

葉は魚料理にあう定番ハーブです、茎のやわらかい部分はスープに、種はスパイスに、花はドライフラワーなどに使う。 

フェンネルは独特な甘い香りと味で『魚のハーブ』ともいわれます。葉柄を魚の腹に詰めて蒸し焼きやオーブン焼きにすると、魚の生臭さと脂っこさを消し、すっきりした風味となる。スープや煮込み料理、マリネ、生葉を刻んでサラダに。種はパンやケーキ、クッキーやティー、スープやピクルスなどに使う。 フェンネルにあるアネトールが肉の脂肪分を分解し、消化を助ける、そこがダイエット食品として注目されている。 

*種子はハーブテイーに使う 

*効能 食欲増進、消化促進、利尿作用、眼精疲労など。 

*飲み方 ティーポットにティースプーン1杯のドライハーブを入れ、熱湯を注いで5分ほど蒸らす。 

消化器系の不調に効果があり、利尿作用やガスを排出する作用があるので、便秘でお悩みの方にも適しています。  

粉砕した果実を水蒸気蒸留して精油を採る、芳香の主成分はアネトール。 

 若い葉および種子(フェンネルシード)は、甘い香りと苦みが特徴で消化促進・消臭に効果があり、香辛料(スパイス)、ハーブとして、食用、*薬用、化粧品用などに古くから用いられている。 

西洋では魚料理やピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に、中国では五香粉の原料として用いられる。またパスティスやアクアヴィットなどの酒類・リキュール類の香り付けにも用いられる。

フェンネルの葉柄基部が肥大したものはフィノッキオと呼ばれ、野菜としてサラダなどに用いられる。 

果実は、生薬「茴香」で芳香健胃作用がある。漢方方剤の安中散(あんちゅうさん)や、太田胃散(漢方+西洋薬の処方)、口中清涼剤の仁丹などに使われている。

*育て方・・日当たり水はけが良い肥沃な土を好む。背丈は1.8mになります。株は2年経てば3月に株分けして増やす。植え替えに弱いので移植は根を痛めない様に。種からは春か秋に種をまく。耐寒性に強い。

 昨年の昨日のブログ                    

              八宝菜

おいしい八宝菜材料をじゃんじゃん炒めて合わせ調味料を加えるだけ。

                                                  

 中華鍋にサラダ油を大匙2で熱し生姜1かけを香りよく炒める。

 豚肉200gを加え色が変わったらシーフードを加え炒める。

 火が通りにくい順に、白菜の芯、にんじん、きのこ類・椎茸1パック、たけのこ小1個、白菜の葉、かまぼこ1個を加え炒める。しゃきしゃきが残る程度に。最後に解き片栗粉で好みの固さにする。

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