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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

お目出度いのはこの私?

2007-01-01 17:40:43 | よしなしごと
 「門松は冥土の旅の一里塚 目出度くもあり目出度くもなし」
 と詠んだのは一休禅師でしょうか。
 何はともあれここまで来ての一里塚、まあ、目出度いとしておきましょう。
 
 ア、ハッピィ、ニューおめでとうございます。
 
 ささやかながら、皆様方への年賀状です。

    
 
 今年もまた、よしなしごとなど書き殴る所存、ご訪問いただけたり、コメントなどいただければ望外の幸せ。

 よろしくお付き合いのほど、お願い致します。

    
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1 コメント

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Unknown (游氣)
2007-01-02 15:37:43
おめでとうございます。
今年もこのブログを楽しみにしています。

冒頭の和歌に関して一言。

記憶が確かなら一休さんの歌で間違いないと思います。歳時記による知識ですが、古来、木の梢には神が宿ると考えられており、門松に年神をお迎えして祭るという意味を持っているそうです。
しっかりと年神をお迎えしないと何やら障りがあるそうな・・・。そう聞くとめでたくもあり、めでたくもなしですね。
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