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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

すぎたるは及ばざりしか春の菜園

2008-03-06 17:49:50 | よしなしごと
 近くの菜園にオバケがいるというので、さっそくカメラを持って出かけてみました。
 いた、いた。いましたよ。
 
     

 最初はこの巨大大根、通常のもののゆうに数倍はありそうです。
 
 

 これが通常のものです。
 一緒に撮れなかったのが残念だが、葉っぱのボリュームを比べていただくと前者がいかに大きいかが分かるのではないでしょうか。

 

 ついで、この黄色い泡だったようなもの。この黄色い部分を、緑色として想像していただくと分かるでしょう。
 そうなのです、取り残され巨大化し、今まさに花になろうとするカリフラワーなのです。
 もしかしたら、採種用に残されたのかも知れません。

 

 ついで巨大菜の花なのですが、お馬鹿な私は比較するものと一緒に撮らなかったので、これだけではその大きさが分かりませんよね。優に身の丈二メートルは越えていたといっておきましょう。

 いずれもその巨大さに圧倒されました。「過ぎたるは及ばざるが如し」で、いずれも食用としてはオーバータイムといったところでしょうか。
 
 

 帰りに路傍に咲く普通のタンポポを観てホッとしたものです。


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3 コメント

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Unknown (さんこ)
2008-03-06 18:00:32
昔、大きいことはいいことだ~というコマーシャルソングがありましたそうで。おばママが言っております。今は、そうでもないことに気がついたそうです。
 普通がいいなと思うそうですよ。ところで、黄色は春を告げる色でしょうか。まんさくや、ヒュウガミズキや、トサミズキ、ミモザ、皆黄色で、明るくて、心がホカホカしますね。
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Unknown (六文錢)
2008-03-07 15:27:23
 そういえばこれから咲くレンギョウも黄色でしたね。
 黄色は危険と安全の境界の色、季節のグラジエイトを示すのでしょうか。なんて、単なる信号機からの発想で安易この上なしですね。

 まあ、暖かくなるのはいい事です。

 確定申告に行ってきました。
 前は受付のところであれこれ指摘されましたが、最近はハイといって受け取るのみです。ごちゃごちゃ言われるのもいやですが、何も言われないのもあっけなさ過ぎます。

 知人に聴いたら、最近は分業が進んで、受付のひとは受け取るのみで、別途チェックする人がいるのだそうです。
 結果として、些細な記入ミスなどが後日、指摘され、改めてハンコをもって駆けつけねばなりません。
 そのくらいなら、もっていった時点で点検されて、そこで訂正することができた方がいいと思うのですが。

 お役所の合理化は必ずしもタックスペイヤーのためのものでない一例でしょうか。
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Unknown (只今)
2008-03-07 18:54:29
税務署のその受付の人、正規職員でないと思います。だからって、どうこういうわけではありませんが、間違いあるから訂正印を持ってもう一度来庁されたし、ということは昔ならいざしらず現在ではあり得ないと思います。
 ところで今晩は11時半まで起きていなくてはなりませんので、今からひと眠りしてそれに備えるかどうか迷っているところです。筑紫哲也と鶴見さんが対談するという情報が入ったものですから。
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