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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

【ちょっとした短信集】大川総裁・大谷くん・私の書(?)

2023-03-05 17:33:50 | フォトエッセイ
【幸福の科学】大川総裁、まだ66歳だったんだ。しかし、自称霊的存在にしてはその歳での病死は早すぎるんじゃぁないかい。
 経歴を見ていたら、学生時代にハンナ・アーレントについての論文を書いたとあって驚いた。
 彼がいうように霊界があったとしたら、今頃アーレントに、「私のどこを読んだらあんなつぎはぎ宗教や右翼政治が出てくるのよ」と叱られているに違いない。
 
 
【大谷翔平くん】片道4,000万円のVIPジェット機で帰国とか。それ自身、スターの勲章かもしれないがちょっと興ざめな点も。グレダさんに叱られるんじゃないかい。
    
 
【驚愕 40年前の私の文字】名古屋で旧友に会った二次会で訪れた店。私の居酒屋時代、ほぼ同時開店で姉妹店のようにしていたスナック。マスターは他界したが、ママは健在で頑張っている。そこで、なんとおよそ四〇年前、依頼されて私が書いたものが残っていて、いまも利用されていると聞き、驚いた。うまくはないが読みやすいと思うがどうだろう。
 
   
 そういえば、小学校の高学年、親のすすめで書道教室に入った折、日展などへ入選している偉い老婦人の先生から、「あなたの字はうまく格好は取れているが、提灯やから傘の字で、書ではない」と言われ、生いきざかりの私は、「読めりゃいいんだろう」とやめてしまった。今思うと、あのときの不遜さが悔やまれる。

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