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弥生の三十一日(みそか)の野菜買い出しと新食材の発見

2021-04-01 00:40:38 | よしなしごと

 弥生の三十一日(みそか)農協野菜売り場へ買い出しに。その近くの交差点でハナズオウ(花蘇芳)がきれいに咲いていた。

     フォト フォト
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 野菜売り場で買ったもの。総計1,500円余。一番高かったのがタラの芽と里芋の180円。  

        

 それらの野菜の中に、新玉ねぎ(大三個120円)があって、それにそれぞれ十数センチの茎や葉がついていた。見たとこ、とても瑞々しくて切り捨てるに忍びない。

                 

 そこでパッとひらめいたものがあって、さっそく実行してみる。
 三センチぐらいに切って、熱湯でさっと湯がいてザルに上げておく。
 別途、酢味噌を作る。
 冷めたところで両者を合わせ、新玉ねぎの茎や葉の部分のヌタの出来上がりだ。

 シンプルにゴマを振っただけだがこれがなかなかいける。
 旬の筍やウド、ホタルイカや新ワカメと合わせてもうまいと思う。

        

 写真に添えたオニオンスライスの方は、さっと水にさらしてレモンの絞り汁と醤油、それにオカカと和風に仕上げた。

 なぁ~んだ、「廃物利用」かと言われてしまえばそれまでだが・・・・。


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