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心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

2021 卯月某日の絵日記

2021-04-10 01:33:38 | 写真とおしゃべり

         

 朝一に洗濯物を干す。
 四月になって、自分用のバスタオルを白い新品に変えた。
 いままでのものより吸水性が良くて気持ちがいい。
 こうして乾したものを逆光でみてもなんだか清々しい。

      フォト フォト

 白い方のツツジがチラホラと開き始めた。
 同じ木なのに、純白な花と、少し赤い斑が入ったものがあって面白い。
 赤い木の方はやっと蕾が膨らんだ段階だ。

         

 足元のタンポポにハナアブが飛んできた。
 蜜の収集に夢中で、近づいても逃げない。

            

 桜桃もだいぶ膨らんできた。
 やがて色づき始めるだろう。
 鳥除けのCDがその威光を発揮すればよいが。

         

 昼食は久しぶりに炊いた五目飯。
 子供の頃過ごした田舎では、混ぜ飯、または混ぜご飯といっていた。
 汁はシンタマとワカメのすまし汁。
 お菜は奴豆腐のみ。

         

 明日は長年所属する会の年次総会。
 老齢を理由に役職辞任を申し出るつもりだが認められるかどうか。
 いや認められないと困る。




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (花てぼ)
2021-04-10 09:34:12
「混ぜめし」「混ぜご飯」、懐かしい響です。
子供のころ「今日はまぜごはん!」と聞くととても嬉しかったものです。そして沢山食べました。
仰るように他には汁物が何かあればよかった。

どこも総会の季節で、こちらでは自治会、管理組合共に去年、今年と委任状、書類による意思表示で、むしろ欠席することを奨励しているような形です。
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Unknown (六文銭)
2021-04-11 01:45:03
>花てぼさん
 やはり九州でも「混ぜご飯」といいますか。即物的な言い方ですが、なにか懐かしいものがありますよね。
 祭りなどの時は「ちらしずし」でしたが、いまの寿司屋のそれとは違って、すし飯の混ぜご飯のようなものでした。
 子供の頃は、酢が合わなかったのか、ちらしずしよりも、ご飯に味がしみた混ぜご飯のほうが好きでした。
返信する

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