朝一に洗濯物を干す。
四月になって、自分用のバスタオルを白い新品に変えた。
いままでのものより吸水性が良くて気持ちがいい。
こうして乾したものを逆光でみてもなんだか清々しい。
白い方のツツジがチラホラと開き始めた。
同じ木なのに、純白な花と、少し赤い斑が入ったものがあって面白い。
赤い木の方はやっと蕾が膨らんだ段階だ。
足元のタンポポにハナアブが飛んできた。
蜜の収集に夢中で、近づいても逃げない。
桜桃もだいぶ膨らんできた。
やがて色づき始めるだろう。
鳥除けのCDがその威光を発揮すればよいが。
昼食は久しぶりに炊いた五目飯。
子供の頃過ごした田舎では、混ぜ飯、または混ぜご飯といっていた。
汁はシンタマとワカメのすまし汁。
お菜は奴豆腐のみ。
明日は長年所属する会の年次総会。
老齢を理由に役職辞任を申し出るつもりだが認められるかどうか。
いや認められないと困る。
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子供のころ「今日はまぜごはん!」と聞くととても嬉しかったものです。そして沢山食べました。
仰るように他には汁物が何かあればよかった。
どこも総会の季節で、こちらでは自治会、管理組合共に去年、今年と委任状、書類による意思表示で、むしろ欠席することを奨励しているような形です。
やはり九州でも「混ぜご飯」といいますか。即物的な言い方ですが、なにか懐かしいものがありますよね。
祭りなどの時は「ちらしずし」でしたが、いまの寿司屋のそれとは違って、すし飯の混ぜご飯のようなものでした。
子供の頃は、酢が合わなかったのか、ちらしずしよりも、ご飯に味がしみた混ぜご飯のほうが好きでした。