六文錢の部屋へようこそ!

心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ

1960年6月15日

2020-06-16 00:16:37 | フォトエッセイ

【追憶と追悼】ちょうど60年前のこの日の夜、私と同年代の(正確には一つ年長)女性が、国会南通用門近くでその命を落とした。

 彼女の命が絶たれたその時刻、私は、彼女と同じ目的で名古屋の街を歩いていた。

 彼女の死を知ったのは、その集会とデモの解散地点近くであった。その人の名は樺美智子。享年22歳。

 

       

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする