クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

ニュース速報

2022年09月29日 | 日記

先ほど 9:45頃、シジュウカラの2度目の里帰りがあり、2羽の 内1は巣箱直ぐ下の木で遊んだ後、巣箱の中を覗き込みました。中には入りませんでした。身体の大きさには少し差があり小さい方は桜の木に止まっていました。


思い込み+能力不足

2022年09月29日 | ブログ

高齢(後期)になり思い込みは更に酷くなっています。日常の色んな場面でそのことが無駄な時間、労力を費やさせ問題の解決を遅らせます。最も頻繁に経験するのは物を置いた場所についての場合です。ところが、その現象は勿論、他のケースに於いても起こります。例えばレシプロソー使用でがそうです。樹木などの剪定時、対象が細ければ問題なく快適な心境下で切断出来るのですが、少し太めの茎や枝になりますと切断ができなくなってしまいます。説明書では本体に設けてある「シュー」(ブレードの、レシプロソー本体への装着部分の場所、即ちレシプロソー本体の先端部分です。)を対象物に当ててスイッチを入れることを案内してあります。この状態を確保していれば実にスムーズに問題なく切断が進みます。しかし、太めの対象物の場合、切り込みがある程度進んだ段階でシューが対象木から離れて切り込みが進まなくなってしまいます。何故、そういう現象が起きるのかその原因が分からずズッと続けてきました。しかし、突然思いつきました。通常、鋸で太い樹木を切断する時は木を倒す側に鋸を入れ、その部分にいわば楔状に切り込みを入れます。そしてその後、反対側から鋸を入れると作業は問題なく進むのです。即ち、切り進める部分に木の重みがかからなくなり鋸を圧迫しなくなるためです。レシプロソーは電動故、同様の不具合は発生しないだろう、との勝手な思い込みがこれまで私の頭の中を占めていました。他方、板を切る場合はどうか。普通は板は水平に置いて鋸を当てます。しかし、レシプロソー使用では板を立てて切っていく方法に気づきました。縦(上から下)に切断していくのです。そうすればシューを完全に板に当てられ続けら機械本体を安定させられます。その方法に辿りついたのが漸く今、ということに自分の能力の甚だしい不足を痛切に感じています。更によく考えたらよりよいレシプロソーの使用法を探し出せるかも知れません。