クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

暫しの感激で終わりましたが・・・

2022年09月17日 | 日記

今朝、妻がスイフヨウの花を採取してきました。それは妻がその後に訪れるお宅へ持参する為のものだったのですが暫時、我が家の食卓に置かれました。私はその花を観た時その大きさに感激しました。今年はこれまでに目にしなかった大きさだったからです。実際にどれほどの大きさかをメジャーで計りましたら昨年まで観ていたものと同じでした。これまで長年観てきたものの中で最大、と思いましたが結果はそれを否定することになり直径15cmに収まっていました。昨年までは咲き始めの頃にその大きさが存在していたのですが本年は様子が違っていて、それより小さめで推移してきましたのでその大きさが私の感覚を狂わせていたのでしょう。少しの時間が経過した後、念のために木に付いている花を視てみますと妻が採ってきたものより一回り小さい花が多く咲いていました。3本在るスイフヨウの木の内の1本は昨冬、私が特に短く根元から切除していましたので今年の開花が遅れていましたが、この2,3日前から漸く開花が始まりました。しつこく繰り返すことになりますが本日の花の写真を添えます。写真左は午前11時29分撮影、写真中は12時21分、右端は13時19分撮影です。朝の白からこの時点までが私好みの姿で、この後は濃いピンクとなり花びらも縮んで丸くなってしまい、私にはどうも・・・。