昨日午後４時過ぎ、外に出てみました。特別に目的はなかったのですが、このところ室内で過ごす時間が１日の殆どを占めている為、外の様子を見てみたかっただけでした。
リビングに付け足したベランダの床下に雑草が所狭しと沢山、生い茂っていたことからそれに手を付けたのがその後のきっかけとなってしまいました。草取りは次から次へと範囲を拡げて遂には本格的な草取りとなってしまいました。しかし、服装は普段着の侭、手袋もせず履き物もスリッパで、作業用の姿とは全く云えない無精さでした。約１時間ほどで取りやめましたが幸いに雑草は手で簡単に根から引き抜く（雨上がりのため根は土を沢山抱え込んでいました）ことができ、それは作業中、快い感じを継続させてくれました。作業が極めて順調に進んだのはその為です。私が天敵とする草も相当量在りましたが内、１本は茎が大人の指くらいの太さに育っていて蔓を長く伸ばしていました。天敵草は他の草、木などの葉の上に被さって成長していきますので、それが実際以上に草の生い茂りを感じさせる状況を創り出します。従って、それを除去しただけでも見た目にはかなりスッキリ感が出現しましたし、仏壇に供える為に生かしている花の畑専用と化した眺めとなりました。