クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

柿の落下。目を覆うことになりました

2023年08月28日 | 日記

隔日実行としている草取り、降雨も関係して数日間休んでいましたが昨日、復帰しました。ところが、その場所に行く前、近くには落下した柿のみが多数。只でさえ生る数は極めて少ない上に落下まで加わり、気持ちは落ち込みました。あと幾つ、木には残っているでしょうか。昨年、私がその収穫時期や食べ方を初めて開発した甘柿で、その再来をズッと願っていました。昨年、それなりの数を残してくれたのが例外的であったことに間違いはありませんが、今年はまた、元に戻ったようです。庭の木は幾つも枯れて行っています。桃、梅、月桂樹、それにアロエや他のものもその葉から緑が占める面積が少なくなり茶色の部分が目立つように変わりました。フジバカマも例外ではありません。文字にするときに私が使用する「焦げ付くような暑さ」が異常をもたらしているのに間違いありません。なのに、所謂雑草は私の背丈よりも高くのびたものが数十本ありました。それらの殆どは割と簡単に根から引き抜くことができましたが、幹が大きくなったものはそれは叶わず、根元から折れてしまいました。先端には橙色の花を咲かせるもので、仏壇に飾ることも可能なのですがだからといってそのまま手を付けずにおくことは出来ませんでした。昨夕は驟雨があったことから地面に尻を着けての作業はその後は取りやめ、立った状態で作業出来る背丈の高い草を対象にしました。周囲から見て目立つものは無くなった感がありますが、地面を這う草は気が遠くなるほどの量残っています。挑戦を続けなければなりません。


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