混迷の真っ只中に陥った、先日のネットショップ利用

２件連続してのネットショップ利用は初めてでした。２件目は今、継続中で商品の発送を待っているところですが、１件目利用の場合とは違えて別のコンビニを選びましたので代金支払いも簡単に済みました（通常はこの方法を採っているのですが）。PCで物品購入の手続きをし、それに応えて販売会社から即刻送られてきたメールを開き、指示通りのサイトへ飛んで、支払いに関する記事の頁を印刷してそれをコンビニに持参しました。それで手続きは終了しました。序でに今回、（私側に関して）問題となった１件目の経緯などについて此処に書きます。購入希望の商品選びとその申し込み手続きまでは２件目のそれと同じです。その後届いたメールには代金支払いの方法が記されていました。トップ記事は希望のコンビニでスマホを使う方法でしたが、私はそれへの対応に自身が無かったことからコンビニの機械で番号を入力する方法を選びました。記事の冒頭付近に記載が在った番号をメモしてコンビニへ。しかし、結果は不成功でした。番号が違っていたのです。帰宅して、別記載の11桁と４桁の２種の番号を持って再びコンビニへ。今度は成功しました。これは以前にも経験していた方法です。此処での問題は、今回利用のコンビニについてはバーコード使用のスマホ優先で、２種の番号使用は別コンビニ用と解釈（誤解）されるような記載になっている事でした。次は、現品受け取りに関してです。この場合も代金支払い時と同じ方法が採られていました。受信したメールにあるバナーをクリックしてURLの画面へ飛びバーコードをスマホに表示させることでした。その欄の下には他の４つのコンビニ名を列記した上で、11桁と４桁の２種の番号を使う方法が記されていました。私は一応、スマホ利用のバナーをクリックしました。バーコードが表示されました。ところがそれをスマホに表示させる方法が私には分かりません。私が作業しているのはPCです。しかも、そのバーコードの有効期限は20数分後に迫っていました（後に確認したら制限時間は30分間でした）。期限が来たら再度、作業をやり直さねばならない旨も記載が在りました。スマホでの表示不能、制限時間の切迫、それらのことでその方法を諦め、念のために持ってきていた他のコンビニの欄に記載が在った番号２種を備え付けの機械に入力しましたが成功しませんでした。３度試みましたが同じでした。遂には、店員さんを呼んでお願いし彼女も２度繰り返されましたが駄目でした。帰宅してPC画面を改めて読み直しますと、１度、バーコード利用をタップ（クリック）したら、２種番号での手続きは不可であることが分かりました。その画面ではスマホ利用のバナーが当初から点灯していて、２種番号使用のバナーは完全に消灯させてあったのです。私は改めて、消灯しているバナーをクリックしてみましたが、有効ではあったような感じでした。本当にそれが功を奏するかどうかは実行してみないと分かりません。その後、現品受け取りに関しての２度目のコンビニ訪問となりました。機械に２種の番号を入力しました。機械は順調に作動して成功に至り、無事、現品を受け取ることが出来ました。バーコード利用バナーのクリックが正常を妨げていたのです。スマホ重視、それはそれで結構です。しかし、スマホを持たない方、使い方が分かられない方、高齢者などなどまだまだ、多い筈です。それらの方々の為にも、もっと親切に、詳しく、丁寧にネット記事を作って欲しいです。今回は試験的に、自宅で無くコンビニ受け取りとしてみました。自宅宛より少しは早めに現品が届くのでは、との思いからです。壁に突き当たりの繰り返しでしたが何とか目的は達成することが出来ました。この日は、病院受診から帰宅したら３軒の店を訪ねることを予定していました。最も我が家から遠いところはスーパーマーケットで、次が今回のコンビニ、そして近い方にスーパーが２軒でした。それら何れもが同じ方向で一直線上に立地していることから、その意味ではコンビニの件を除けば行動の無駄が省けました（何もこの日で無くても良かったのですが、早くからその考えを持っていたことから実行に移りました）。

 

昨夜、遂に決断しました。衝動的だった感がなきにしもあらず、ですが

退院後も、椅子に座り続けることが殆ど出来ない状態にあり、その解決が最大の課題でした。入院時もそうでしたが、食事の時は忍耐力が辛うじて座位を保たせていたものの、歯磨き時などを含めて、処理する事柄が無いときはベッドに横たわらざるを得ない状況でした。特に困っていたのはPCに向き合える時間がごく僅かしかなかったことです。数分が経過すれば腰の痛みを怺えきれなくなり、作業を離れなければなりませんでした。そして現在も全く同様です。その状態が始まって以来、ネットで椅子探しを繰り返してきました。腰痛の軽減までを考えて作られた、と思われるものを見つけることも出来はしました。色んな会社の製品に目を通しました。しかし、本当に私を救ってくれる効果があるのか、どういう作りが相応しい椅子か等など疑問点は尽きず、品定めは難航してきました。あまりにも多数回、ネット検索したためでしょう、ネットには椅子の宣伝がふんだんに盛りこまれるようになりました。そのようにして昨日の病院受診日となりました。私は、担当の医師の方に相談するしかない、と思っていましたのでネットから印刷した数種の椅子の写真を１葉に収めて持参しました。診察の終盤でその写真を医師の方にお見せして意見を戴きました。直ぐに返事を戴きました。それは背当てが在る普通のオフィスチェアーでした。そのことで椅子に関して抱えている問題点の１つにはピリオドを打つことが出来ました。それでも私は帰宅後も最終決断に至ることはありませんでした。そのまま、今後もだらだらと、悩みながら毎日を送ることになる、との思いだけでした。そして迎えた夜、突然、思いついたのが今回ネット注文を入れた会社の椅子でした。その会社には退院後間もなく、同社販売の椅子について腰痛との関係をメールで問い合わせたことがあります。同社からの答えでは、人に関する効果は資料を持ち合わせておられない、という内容でしたので、私はその会社とは一応、離れた関係となっていました。しかし、突然、その会社の製品を購入する気持ちが湧き上がり、直ちに手続きに入りました（実は昨日は近くの店に３度目の訪問をして、展示してある数種の椅子に座ってみたり、店員さんからの説明を受けたりもしていたのですが）。考えてみればその会社と繋がることになったのは元に戻った、という感じです。始発点と終着点が同じになり｢ブーメラン｣現象と言えます。現品が果たして私の願いに応えてくれるかどうかは全く不明ですが、ここまで来たからにはもう、成り行きに任せるしかありません。この注文で結果として良かったことは、組み立てる作業迄を注文出来たこと（ただ、これには別途、経費が加わりましたが）、相当に重量ある椅子を腰に痛みを持つ私が自分で運搬したりする必要が無くなったこと、があります。完成した形で私の手元に届く筈ですのでとても助かりますし嬉しいです。

スイフヨウ 代わり映えしない花の写真ですが、どうぞお許しを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日咲いた花です。１日で終わる運命です。今朝は、後ろに在る蕾の内、左から２つ目と右から２つ目の蕾の２輪が開花しています。

灯りが見えてきました スマホ機能の１つに

結果からみるとその内容が単純であることから私は、スマホに熟知された方にとっては何でも無い操作であることは理解しています。なのに直面するその件の解決にまた、数日間を要しました。終日、頭の中はそのことで占拠され続け、何日間も続きました。何処からどう手を付けたら良いのかさえ全く思い浮かばず、考えても考えても霧の中でした。発生した問題は、１つのアプリを使用しているとき、それを終了させずに画面内に残した侭、別のアプリを起動させる方法でした。PCで云う画面の｢最小化｣です（PCでは簡単にそれを実行することができるのですが）。例により、ネット検索で調べたりもしましたが、求める内容に似ていても別の機能であったりして答に到達することは出来ませんでした。スマホ販売店の店員さんが、私がスマホを購入する時｢オモチャのようにじゃんじゃん扱ってください｣と言われたように、あちこちをタップしてみましたが今回の捜し物に関しては何の効果もありませんでした。諦め半分、悔しさ半分で迎えた昨日昼、突然、これまで扱ったことが無い画面表示を思い出しました。腰痛の為、横たわったばかりのときでしたが、直ぐに起き上がってスマホを取りに行きました。頭の中で思い描いたとおりに操作を進めていった結果、灯りが見えてきたように感じています。テストでは成功しましたが、実際にその機能を使用する場面が来たとき本当に有効か、そのことが重要なのですが・・・・。

 

セラバンドは、有難いです

使用中に略、真っ二つに切れたセラバンド。もう、使用不能かとその時は思いましたがそれらを結んで使ってみて何の問題も無いことが分かりました。結び目が出来た分、長さは短くなりましたが、それでも悪い影響は出ていません。反対に、新しく気づいた事が在り却って便利さが生まれました。切れる前までは使用時、２カ所に結び目を作っていたのですが切れた後は２本に分かれたものを結ぶために作った１カ所の結び目だけで済んでいます。このことは使用開始前に於けるそのセット時、作業量（そんな大袈裟なことではないのですが）が軽減されることになりました。結ぶ代わりに既に脚に巻き付けたセラバンドにただ、巻き付けるだけなのですが。しかも、セラバンドが果たす役割には、切れる前と比べて劣るところは全くありませんので実に有難いです。

｢働き方改革｣の影響でしょうか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットで品を注文しました。永年使用してきた電気製品の一部（金属）に穴が開き危険な状態になった為です。暫くの期間は、その穴を、保存していた別目的の古い革製品から切り取った断片を当てて塞いで使っていたのですが、それも役に立たなくなったことから新規に購入することにし、ネッﾄを利用しました。同様機能を備えた数種から適当な物を選んで、直ぐに注文。代金も直後にコンビニに出向いて払い込みました。帰宅するともう、払い込みが確認された旨のメールが届いていました。但し、現品到着の時期については１週間強先の日付が記されていて、それまでには現品が到着するという内容でした。以前に利用していたそのサイトでは直ぐに商品が発送されてきていましたが、それは変更になったのでしょう。今回注文の品は私としては日常よく使用する物ですので記載事項は前述のようになっていても実際は早めに到着するのでは、と希望的に解釈していました。しかし、もう、７日間が経過していますがまだ、何のメールも入りません。郵便物がそうであるようにネット販売の分野でも、何時着くか分からない、同様の現象が生まれているようです。尚、余談ですが、コンビニ払い込みに関しては事前の、PCでの記事について私の理解不足と解釈間違いにより２度、足を運ぶ事になりました。ただ、それらは私側だけの問題ではなく、記事の書き方にも間違いを招きやすい問題が在るように私は感じています。次回にまた、そのサイトを利用する折は更に、更に慎重に作業を進めてみたいと思っています。

日常生活で稀に、異種の小さな変化が僅かな時間幅で・・・

この頃、体調に関して稀に、異種の小さな変化が秒単位や僅かな時間幅で起きることがあります。それは稀である上に少しの間ですので今の段階で自分に都合が良い評価をするわけにはいきませんが、それでも微かな嬉しさは生まれます。具体的には、歩行時に腰が軽くなったり、シャワー時に最後まで椅子に座り続けられたり、そして昨日はウォーキング中、突然その足運びが早くなったり（帰宅までの所要時間がそれまでより少し、短くなっていました。）しました。これらの変化が何を意味するのかは全く不明ですが、マイナスではなくプラスに属することにはなると思いますので、その意味では嬉しいです。

青信号になるまで待つ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日のウォーキングで１回のみ出会う道路の信号機で、昨日も又、なかなか変わらない信号が青になるまで待ちました。待つ間、道路上は右側も左側もそれぞれ数百メートルも離れた別信号機との間には１台の車も無い状態が生まれました。確か３回は在ったと思います。その時を利用して道路を横断しても充分に安全であることは確信出来ましたが、敢えてその手段は採らず信号が青に変わるのを待ち続けました。それは、今回は無事に済んだとしても心の中に油断、思い上がりが生まれ、それがいつかは（取り返しがつかない）間違いに繋がる、との考えがあったからです。この考え方の底には、今は亡き、宮崎交通創業者 岩切章太郎さんの存在があり私の勝手な想像ではあるのですが、恐らくその想像は間違ってはいない、と思っています。私が経験した凡そ60数年前のことですが、同社の観光バスに乗っていた折、その運転手の方は、廃線になった軌道の踏切で一旦停車されました。列車は絶対にやってこないのにです。私は当初は首を傾げましたがその後、採られたその行動は如何なる理由での事だったのかを考えました。その結果思いついたのが、踏切では必ず一旦停車する、という絶対の行動基準を自分自身に植え付ける、と言うことでした。しかも、バスには乗客が多数（この頃の新婚旅行は宮崎に限る、といえるほどのメッカで、海外旅行など全く普及していませんでした）が乗っておられますので、廃線をご存じ無い乗客は、このバスは踏切で止まらない、と解釈するに違いありません。そうなれば宮崎交通としては取り返しのつかない不名誉を被ることに繋がります。あくまでも私の推量の範囲ではありますが、岩切章太郎さんはそういうことまで考慮されて従業員の教育に当たっておられたのだと推量します。何しろ、国から全日空社長や国鉄総裁への就任を要請されてもそれを受けられなかった方ですから。私が、横断歩道の信号を待つという対応の奥底には心の底にそのことが根付いています。

自分がアホであることをハッキリと確信しました

昨夕、彼岸を前に、墓の草取りに行きました。７月の盆時は私がまだ、退院後間もなかったことから妻が単独で実行したのですが、猛暑の関係もあり満足いく結果に持って行くことは出来なかったようです。従って、昨日は、背丈が伸びた｢ポンポン草｣が相当に茂っていました。例年のことですので特に、驚きは在りませんでした。私は専ら、その除去作業にあたりましたが、使用したのは剪定ばさみです。その段階で、自分がアホであることをハッキリと確信することになりました。これまでその剪定ばさみを使ってきたのは庭の樹木の剪定を初めとして数千回にも及んでいる、と思います。その、グリップの尻には、使用しない場合に両刃を纏めて固定するための四角の金具が設けてありますが、鋏使用時、私はそれを外側に回して手で押さえつけて作業していました。しかし、その金具はいつの間にか方向を変えて、外側から内側へ移動し、従って鋏が閉まるのを妨げていました。即ち、木（対象物）を切れなくしていたのです。その度に私は金具を外側に回していました。真剣にその問題を解決しようと考えたのなら何らかの方法を思いついただろう、とは思いますが、其処までのことをする気も生まれず、ただ、不便さを繰り返し繰り返し受け入れているだけでした。昨夕の作業時、ふと思いついて金具を外側で無く内側に持って行き、金具を付けてあるグリップに押し当ててみますと何と、その部分にはちゃんと、金具を収めるためと思われる溝が設けてありました。念のため、その溝に金具を押し当ててみますときっちりと収まり、ビクともしない収まり方となりました。そのことで、作業を中断させること無く進められました。アー、何と自分はアホだったことか。強い、太いため息が出続けました。目から鱗では済まされないお粗末さでした。

 

 

 

｢セラバンド｣が切れました

昨日昼、リハビリ中に｢セラバンド｣が略、真っ二つに切れました。計算してみますと総使用回数は凡そ計3,290回となりますが、６月29日の使用開始後、２度、使用回数を増やしましたし、反対に４日間リハビリ自体を中断したこともありますので、正確な数字は分かりません。ただ、それらの経緯を踏まえても前述の数に限りなく近いことは確かです。切れた後は、それらを結び合わせて使用することは出来ていますし、これまでバンドを結んで固定していましたが、偶然に、結ばずにただ、巻き付けるだけにしても何の問題も無く従来通りにセラバンドがその役割を果たすことが分かりました。とても有難いことです。買い換えるにしてもその必要性（現在の私の身体状況から判断して）を担当医師に相談した後にしたく考えていますので、次回受診日まではこれまでの物を使い続けることになります。

街の１景と夕刻の空３景　写真を添えます。

　　　　

久しぶりに、シジュウカラ

一昨日でしたか、午前６時過ぎ、非常に珍しく｢シジュウカラ｣２羽がやってきました。恐らく番だと思います。巣箱直ぐ横の桜の木にです。暫くは其処で遊んでいましたが、その後は巣箱へ移ること無く飛び去りました。その数日前までは、数日間、何処かからか鳴き声は聞こえてきていましたが、姿を観ることはありませんでした。

ウォーキングでの３件　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私が辿っているウォーキングのルートには横断歩道橋１カ所、信号機１カ所が在ります。前者では、何故か、階段を上るときの私の身体の動きがしっかりと安定していて左右へのブレが起きません。平地では常にと言えるくらい不安定でぐらつきがありますのに。その正しい理由は分かりませんが、もしかするとしっかりと脚に力が籠められているからかも知れません。一昨日、信号機が在る横断歩道を渡ろうとボタンを押して信号が変わるのを待ちました。その場所は国道が優先されていますので相当長く待つことになります。その時、１台の救急車がやってきて最前列で止まりました。私はそのすぐ前を、腰曲げ、ヨチヨチ、鈍い速度で渡りました。当然、救急車側はそれを目撃されていたはずです。私は横断歩道を渡り終えて直ぐ、左折して狭い道に入りました。救急車は国道を直進していくものと想像していましたら何と、私の後を追うようにその狭い道へ入ってきました。その速度は私の歩みの２倍程度くらいのゆっくりしたものでした。車１台が通れる幅員の道でしたが、救急車は其の侭通り過ぎていきました。私は勝手に、私の様子を目撃して心配になられそのような行動になられたのかも、と想像しました。その後、私が更に別の狭い道を歩いていますと、真っ正面方向から又、先ほどの救急車が近づいてきました。出会うこと３度です。私の推量は更に深まりました。夜、就寝時、夕刻のそのことに思いを巡らせていて初めて、私の推量が間違っていたことに気づきました。即ち、もし、救急車が本当に私のことが気になられたのなら恐らく、停車して簡単な声かけをされた筈です。３度も遭遇したのですから。その点に私の思いが達したことで同件については忘れ去ることにしました。２日間連続で、ウォーキング時には左手を背後に当てていました。１日目は腰に、次の日は背中に。何れも痛みが在ったからです。ウォーキング中、ずっとその姿でした。ところが、その翌日からの２日間は全くそれをせずに歩き通すことが出来ました。原因は分かりません。

 

昨夕の１景

昨日のウォーキングで出会った光景です。写真を添えます。

PCアプリ使用で一時、混迷に陥りましたが・・・・

自ら望んで購入してPCに導入したアプリですが、それらの中には殆ど使用機会が訪れないものも在ります。その気になれば何時でも使用可能でしかも役立つものなのに、稀にしか使わない為いざ、使用となった時、その使用法が分からなくなります。それらアプリの殆どがネット購入でしかもダウンロード版の為、取扱書がなく、自分で解決していくしかありません。この3，4日間、そのことで壁にぶつかっていました。以前に使用したことがあるアプリですが、その折は何も問題点は生じなかったのですが、今回は現れた現象をどうしても変更することが出来ませんでした。文書に取り入る写真の大きさが大きすぎ、使いたい用紙の大きさから遙かにはみ出してしまいました。PC画面に表示されている項目やアイコンを全てクリックしてみたり、作業手順を変えてみたりしましたが、その現象を解決するような画面には出会わず仕舞いでした。いつものことですが、そのアプリを使わず別のアプリを使うことで済ませることも考えましたが、頭の中では悔しさ残念さが健在でどうしても当初目的のアプリ使用の意識を捨て去ることが出来ませんでした。打つ手がなくなった後、思いついたのはカメラで撮影した写真のサイズの大きさでした。そのプロパティーを開いてみますと何と通常の2倍にも達する画像となっていました。35mm一眼レフカメラで撮った写真です。直ぐに編集用の別アプリを開いてサイズの縮小を実施。その後、それを前述のアプリで、望む文書の大きさに貼り付けますとちゃんと収まりました。問題は1件落着となりました。

3日間は続きました ウォーキング

まだ、僅か3日間ではありますが夕刻に始めたウォーキングでは道中、何らかの、社会との繋がりを感じさせることに遭遇し、このことは家に引き籠もり状態の現在の私にとってはとても、とても有難いことです。出会った方には、知人であるなしに関係なく私から声かけをしています。また、ウォーキング中は、以前通りに、カーブした道では敢えて外側を通るようにして歩数を稼いでいます。同じルートを歩くにしても少しでも歩数を増やしたいのです。途中、数カ所で新築住宅の建設が行われています。それらの何れも土地の形状は方形で広さが在り、道路に面しています。なるほど、と頷くばかりで其処を通り過ぎています。また、現住されている大住宅地では言葉に出来ないほどの雑草が生い茂っています。もう、どうしようもない、と云って良いほどの酷さです。それを観て私は、その経済的な面を含めて維持管理上から、住宅は“必要最小限”に限ることを改めて、つくづくと感じています。実行2日目の一昨日は道中、数十年ぶりに、顔見知りの方との邂逅がありました。私がまだ、勤務している時、毎朝、同じバス停から乗車しておられた女性です。反対側から歩いてこられて近くになったとき、ハッキリとその方を認識できました。私から声を掛け、相手の方は当初は不思議に思われたようでしたが、私が名乗ると直ぐに理解されました。私が帽子を被り眼鏡も掛けていなかったこともあり分かられなかったのだと思います。その後は暫くの時間、懐かしい立ち話となりました。昨日は、ご自宅玄関前で洗車中の若い男性の姿が目にとまりました。初めてお会いする方です。例により私から挨拶しましたが、彼は私の姿や歩き方から私が十分の高齢者と分かられたのでしょう、突然、私が履いているスニーカーについて底が厚めであることを評価されました。また、別れ際、私の進行方向から車が近づいていることを教えられました。大切なことに気づかれる、配慮が出来る方だと思い、ただ者ではない、との思いに駆られました。

 

大きな挑戦をしてみました ウォーキングです

昨夕、突然、大きな挑戦をしました。ウォーキングです。腰を痛めてからというもの、外出は定例の買い物に近くの店へ行くだけのことになっていて、その他にウォーキングをすることは、猛暑が妨げていることも関係して全く無くなってしまっていました。家の中での所謂ルーティンとしての行動はしていても、その他の時間は椅子に座り続けることも困難なことから、ベッドに横たわっていることに終始しています。長期間続いているその状態は、体力の減衰のみならず精神的にも極めて危うい状態を招くようにまで至っています。心身ともにこれまで経験した事が無い分野に入っているように感じていて、服薬により辛うじて持ちこたえている、と云えるかも知れません。そのことから、昨夕、日が沈む少し前に近くのルートでウォーキングすることを決断しました。距離としてはそんなにありませんが、腰痛に耐えながらの歩行ですので歩みは鈍く、所要時間は1時間となりました。途中で撮影の写真を添えます。

　　

帯に短し襷に長しの狭間で見つけた解決法 セラバンド使用法

リハビリで使用しているセラバンドの使用時に於ける両脚括りの強さが少し、弱くなったように感じています。使い始めの頃と比べてどうかは判断出来ませんが、この2ヶ月強の間、使い続けていますので劣化したことはあるかも知れません。これまでは閉じた両脚に1回巻き付けた状態で使ってきました。リハビリとしてはその両脚を広げるのですが、その時に必要な力が少なくて済むようになった感じを持っています。リハビリの効果をより高めるにはもう少し、力むことがベターだと想像しますので、その方法を考えて来ました（それが正しい判断かどうかは知りませんが）。1回の巻き付けでは脚の手前と向こう側にバンドが1筋ずつ在りますので計2筋となり、2回巻き付けでは計4筋となります。計2筋では弱すぎ計4筋では強すぎて脚を広げられません。従ってこれを計3筋にしたかったのです。答えが出るまでには、かなりの日数を要しましたが漸く昨日、答えを見つけ出しました。そして試した結果、納得いく、セラバンドによる抵抗感が生まれました。先ずは1件落着です。

リハビリ用自作計数器の改良

作製後、絶やすこと無く使用続けているリハビリ用自作計数器で、改良すべき点2カ所が出てきました。内1つは、番号を付したカードです。カードに穿孔した部分の上部の広さ（高さ）が少し狭かった（低かった）ことから円滑なカード移動を妨げることがありました。カードに通したバーが楕円形をしていて、その奥に位置するバーにカードの先端部が入り込んでいたのです。その為、カードの、穴より上の部分の面積を広げて高さを作り再発しないように手当しました。2つ目は、バーを固定している部分の固定化です。これまでのは、荷造り等で使用される緩衝材を利用していたことから軟らかく自由に形を変えられた反面、安定性には全く欠けていました。それをどう改めるかは、なかなかアイディアが生まれませんでしたが、結果的には満足出来る物が出来上がりました。改善は以上で終わったのですが、序でにその小道具の持ち運び用として箱上部にリボンを新しく取り付けました。これで、しっかりした作りになりましたし見た目にも感じよいものとなりました。長い期間の使用に耐えられるだろう、と期待しています。写真を添えます。