クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

今年初の、スイフヨウの花開花

2024年09月06日 | 日記

1輪のみ開花したスイフヨウ。今朝が今年初めてでした(写真)。例年、8月下旬には咲いていましたが今年は少し、遅れました。我が家がシンボルとしている花です。以前は、数本の木を育てていて其処は正に「花園」を形成していましたが、事後の枝の処理が大変なことから伐採してしまい、今では寂しい状況となっています。          

捨てたカボチャのタネが今や、とてつもない育ちを見せています。                     ゴミとして庭に捨てた、利用後のカボチャのタネが数本の太い茎をあちこちに伸ばして育っています。周囲の柳、梅、トサミズキなどの木の最先端までもその長さは達していますし、内1本は水道ポンプ小屋の中を通っているものも在りました。凄い生命力の持ち主で茎は太いし葉も大きく、私が云う、「天敵草」(正式名は「ヤブカラシ」)も顔無しです。茎の1本だけを残して他は全て切り取りました。1個のみ、実が育っていましたので収穫しました。ただ、食用にはまだ適しない段階ですし、仮に可能としても味はどうでしょうか。仏壇に供えましたので写真を添えます。

 

巨大更地が遂に、アパートに利用されるようです。                             以前、このブログに書きましたが我が家近くに在る医院跡の更地、其処は面積、形状とも何に利用しても問題なく役立つ広大さを備えていますが、ただ1つ、そこに至る道に問題が在りました(飽くまでも私の考えですが)。東西南北どの方向からも狭い道しか通じていなく、従って車が曲がるにも相当の神経を使わざるを得ない極めて条件が悪い特性を持っていました。今朝、ウォーキングから帰宅した妻から、その更地が工事に入っている旨を聞きましたので、私の薬の処方をお願いに行った別医院の帰り道に少しの回り道をして工事の現場に足を向けました。それまで保存されていたコンクリートの塀は取り除かれ、繁茂していた雑草も取り払われていました。そして、業者名と入居者募集の記事が書かれた看板が立てられていました。私は、考えました。前述のようなどうしようもない悪条件にある土地が何故、売れたのかを。その結果、思いついたことは、その更地の一角に接して現存する1軒の狭い面積でしかない露店でした。恐らく、その露店との買収交渉がまとまったのではないか、ということです。その露店の場所は、考えてみるとこの場合、前述更地にとっては生きるか死ぬかの極めて、極めて重要な意味を持っているからです。買収が成功しなければ更地は今後も更地の侭で推移していくしか考えられません。しかし、買収が成功すれば、国道から直ぐにその更地に入れることになり、工事用車両も入居者にとっても何の問題も出てきません。郵便局、銀行、学校、医院、スーパーマーケット、警察、バス停、役所などなど、何れも徒歩で行けるという生活上の利便が備わっています。開発業者の方は買収に成功されたのだと推量します。 

 


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