私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

一転!ごきげんな友!: アヂアヂ台湾お魚旅㊹

2019-01-25 10:17:05 | 夏の台湾の魚たち
2019年1月25日(金)

昨夏、台湾8日目(8月6日)の話

ミナミタニノボリを私だけが採り、憮然とする友と若。
次なる支流は、1昨年訪れた険しい場所。

ここ、河原まで近づくのにもちいと骨が折れる。


エッチラオッチラ降りても流れも急。


もうミナミタニノボリにも会えたことだし、長旅の疲れもたまってるし・・・
のんびりと高みの見物でもしようやないの。

若は、支流を下り本流へ。
友は、支流をさかのぼる。
私は、友のバケツ持ちをかって出ることに。

「うわっ! すぐ採れたあっ!」 友の会心の声。
ミナミタニノボリである。




「うわっ! ○○が採れたあっ! △△が採れたあっ!」 この後、友の歓喜の雄たけびが幾度も幾度も続くのである。

「本流に行った若、あまり採れんやろね。
 こっちはウハウハおもろい魚に会えとるのに。
 後で悔しがるやろうなあ。 ワハハハハハ・・・」 一転友のごきげんは最高潮を迎えるのであった。

このときに、友が採集、私がバケツ持ちという共同作業で手にした魚たちは、後ほど1種ずつ紹介することに。
コメント
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