私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

カワヨシノボリ(訂正:トウヨシノボリ偽橙色型?)たち : 多目釣りの流儀  釣査166種目

2018-06-01 23:57:01 | 通し回遊魚
2018年6月1日(金)

体長8cm(全長ではないぞ)の大きなカワヨシノボリではなくトウヨシノボリである。

6月3日:コメントにて、みきお様に以下のように
胸ビレ軟条数が18本以上であること
カワヨシノボリの大きさにしては大きすぎることから
トウヨシノボリである可能性が高いのではないか?
との有難いご指摘をいただきました。
確かに的確なご指摘であり心から感謝します。
今後も同定に多々間違いもあることと思います。
ぜひご指摘くだされば感謝感激です。

よって以下、トウヨシノボリに黄文字で加筆訂正させていただきます。





先日、アニキ夫妻と釣りをした時に釣ったヤツ。

カワムツばかり数匹釣ったので


すぐポイントと釣り方をタマリの転石下にしぼった。

そして、想定外のスミウキゴリに出会えた。


中上流域だから、てっきりウキゴリと喜んだのに・・・

さらにポイントと釣り方を変えた。(この釣り方は言わんとこ)

大きなカワヨシノボリではなくトウヨシノボリが続けて釣れてくる。






あまりに大きいのでオオヨシノボリ? クロヨシノボリ? と驚いたのに・・・
トウヨシノボリと教えてもらって、後からもっと驚いた。

ま、その間にアニキの釣ったタカハヤを含めて4種。

希少な魚だけをねらって釣ったり、持ち帰ったりするつもりもなく
飼うことも20年前頃にやめた。
飼い殺しになるか、増えてしまって始末に困るから。
増えたからといって無責任に放流するわけにもいかないもんなあ。

やはり野生魚はそのまま自然界にいる方がいい。

そして、いろんな流域で、どんな魚がどんなポイントに生活してるか知りたいから
できるだけ多くの種類を少しずつ釣る工夫をする。
その証を画像としてできるだけキレイに残しておく。

それが私の釣りの流儀。








コメント (3)
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