私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ。タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!さらに地元の生き物探しへ!

アカブチムラソイとアイナメをカラアゲに

2018-06-02 19:30:36 | 魚を食らう
2018年6月2日(土)

5月30日(木)、海釣りに出かけたときのこと。


いきなりアイナメが釣れた。


残念なことにハリを完全に飲ませてしまってる。
なかなかうまくはずせないまま、仕方なくハリスを切って撮影。


「こりゃあ、放しても死ぬわ。食べよ」ということで
アイナメと道連れにしてまう魚を釣ることに・・・

手のひらほどのアカブチムラソイが選ばれた。




晩飯のオカズになる程度に釣っていく。

ドロメが1匹。ウキゴリたちの遠い親戚だ。


キレイに撮ってやりたいと粘る。


ホンベラのメスが1匹。


と、ムラソイが9匹釣れたところで場所移動。
同じ魚を10匹以上釣らないという私の中のルールがあるもんな。

いつものタケノコメバル数匹。


今年初お目見えのイシガレイ2匹。


同じくヒメハゼ2匹。


前がメス、後ろが婚姻色の出たオスといい調子に釣れた。

これだけ釣ってエサのイソゴカイ100円分がまだ余る。

9匹のアカブチムラソイたちと1匹のアイナメを持ち帰り、カラアゲに仕上げた。


料理名「鮎魚女と9匹の群曹以たち」 (白雪姫と7人の小人たちみたく)

内臓を取り、骨までカリッとまるごと食べられるよう
低温でじっくり2度アゲに。

旨いに決まってる。
アイナメよりもアカブチムラソイの方が好みかな。
特に頭がうまい。

たまには、食べるのもいいもんだ。



コメント
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