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私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

原始釣リノススメ その③ :釣り方編

2018-02-13 07:32:49 | 淡水釣り
2018年2月13日(火)

さて、原始釣りの釣り方である。

釣り場に着いたら
まず、岸辺に生えている笹・アシ・ススキなどを50cmほど切る。
竿にするのである。
葉っぱをむしって、ハリを結び、カミツブシをつける。

続いて、川なら水中の石をひっくり返していろんな水生昆虫を採る
干潟なら石の下のゴカイ類や海藻についたヨコエビ類を集める。
エサにするのである。

後は、水深30cmほどのポイントへ。(このポイント決定が大切)
できれば長靴はいてジャボジャボと移動する方がいい。
基本長靴に水が入って当たり前、足先がケガせんためにはく。

さあ、開始じゃっ!
魚が寄ってくる様子が見えるからホントおもしろいのだ。
食いついた後のヤリトリもおもしろい。

この原始釣りで
どんな魚が釣れるのか?
どんなメリットがあるのか? 
それらは次の機会にまわさんといけん。

終わらんぞ。
仕事に遅れるぞ。

わあ~っ!

いつも丁寧に読んでくれてるまめ吉さんに怒られるよお~っ!
見放されるよお~っ!
コメントが怖いよお~っ!

(まめ吉さんは「癒しの水辺」という魚にやさしいステキなブログを書いてるお方なのだ)