2017年9月20日(水)
タカハヤ(ドロバエ)である。
9月18日(月) 敬老の日。
アニキ夫妻と待ち合わせ。
介護関連の用事もあり月1のペースで会ってるのである。
3連休の最終日である。
高速道路の混雑を想定していたため、30分も早く着いてしまいそうだ。
「実家近くの小川にカワムツがおる。時間つぶしになるわな。」
ワハハハハ・・・寸暇を惜しんで釣りをするのだ。 (そのエネルギーをもっと良い事に使えんもんかねえ)
コンビニで肉まんを購入。
生地の部分をネリネリしながら到着した。
アニキら、まだ着いとらんし・・・・・・想定通りだ!
台風がもたらした雨で、いつもは澄んだ清流があふれんばかりの濁流になっとる。
1投目。小さなカワムツ・・・・・・想定通りだ! 変わらんねえ、この川も。
数投目。このタカハヤが釣れた・・・・・・想定外じゃわ!
何度も釣りやガサをしてきた場所なのに・・・・・・なんで、また・・・・・・
あわてて車に戻り、撮影セットを持ち出して・・・・・・
「なんしょ~ん?」 ビックリしたがっ! 後ろから義姉(以下姉)さんのおだやかな声。
愚弟の扱いに慣れておられる。
「ワシ、初めて見たわ。この魚。」 アニキのたまう。
ということで、時間をヤリクリして30分ほど3人で釣りをしたのである。
アニキが次々に釣った。(私のコンデジの電池切れのため アニキのスマホの画像で)
こんなチンケな釣りは小学生以来だろうが、さすがに慣れておられる。
姉さんも何匹かポットンポットンしたのち、一番の大物を釣った。
バケツに入れといたタカハヤたちは、
たまたまバアチャンを連れてきてた年少さんにプレゼント。
「あ~っ! 久々にスッキリしたわあ!」 アニキの晴れやかな言葉がうれしい。
いつもいつもイロイロと負担ばかり、気苦労ばかりをかけているのである。
アニキも姉さんも少しは楽しんでくれただろうか?
と、ここまではうわべの表現なのである。
私は「西支局開設」をもくろんでいるのだ。ワハハハハ・・・・・・
「よかったら竿としかけ渡すけん、今度はハゼ釣りでもやろや。」
「なんか変わったの釣れたら写真送って、自慢してな。」
ワハハハハハ・・・・・・自ら行かずしてデータだけゲットできるのだ!
さておき、このタカハヤ。
体色が変だぞ? と思った人は、かなりなプロフェッショナル(魚バカ)である。
どうも大出水で濁流になったとき、体色がうすくなる淡水魚は多いように思う。
そこで、私の住んでる町で1年ちょっと前に釣ったのを見てみると、こんな感じ。
ドロダンゴの風合いを醸し出してる。
かなり大きいのんはこんな感じ。
とある県で、山からすぐ海へと流れ込む小河川で採ったのがこんな感じ。
この場合は、過酷な環境で生きてる純淡水魚なのである。
日照りが続けば、川が枯れ、死んでしまう。
大雨が降れば、海へと流され、死んでしまう。
つまり小河川であってもコイツがいれば川は枯れたことがない証になるのである。
生活するための水に困らず、気候もおだやかな地域であると断言してもよいくらいなのである。
少し縦帯がはっきり見えてるタイプかな。
東日本に生息するよく似たアブラハヤも一度じっくり見てみたいなあ。
タカハヤ(ドロバエ)である。
9月18日(月) 敬老の日。
アニキ夫妻と待ち合わせ。
介護関連の用事もあり月1のペースで会ってるのである。
3連休の最終日である。
高速道路の混雑を想定していたため、30分も早く着いてしまいそうだ。
「実家近くの小川にカワムツがおる。時間つぶしになるわな。」
ワハハハハ・・・寸暇を惜しんで釣りをするのだ。 (そのエネルギーをもっと良い事に使えんもんかねえ)
コンビニで肉まんを購入。
生地の部分をネリネリしながら到着した。
アニキら、まだ着いとらんし・・・・・・想定通りだ!
台風がもたらした雨で、いつもは澄んだ清流があふれんばかりの濁流になっとる。
1投目。小さなカワムツ・・・・・・想定通りだ! 変わらんねえ、この川も。
数投目。このタカハヤが釣れた・・・・・・想定外じゃわ!
何度も釣りやガサをしてきた場所なのに・・・・・・なんで、また・・・・・・
あわてて車に戻り、撮影セットを持ち出して・・・・・・
「なんしょ~ん?」 ビックリしたがっ! 後ろから義姉(以下姉)さんのおだやかな声。
愚弟の扱いに慣れておられる。
「ワシ、初めて見たわ。この魚。」 アニキのたまう。
ということで、時間をヤリクリして30分ほど3人で釣りをしたのである。
アニキが次々に釣った。(私のコンデジの電池切れのため アニキのスマホの画像で)
こんなチンケな釣りは小学生以来だろうが、さすがに慣れておられる。
姉さんも何匹かポットンポットンしたのち、一番の大物を釣った。
バケツに入れといたタカハヤたちは、
たまたまバアチャンを連れてきてた年少さんにプレゼント。
「あ~っ! 久々にスッキリしたわあ!」 アニキの晴れやかな言葉がうれしい。
いつもいつもイロイロと負担ばかり、気苦労ばかりをかけているのである。
アニキも姉さんも少しは楽しんでくれただろうか?
と、ここまではうわべの表現なのである。
私は「西支局開設」をもくろんでいるのだ。ワハハハハ・・・・・・
「よかったら竿としかけ渡すけん、今度はハゼ釣りでもやろや。」
「なんか変わったの釣れたら写真送って、自慢してな。」
ワハハハハハ・・・・・・自ら行かずしてデータだけゲットできるのだ!
さておき、このタカハヤ。
体色が変だぞ? と思った人は、かなりなプロフェッショナル(魚バカ)である。
どうも大出水で濁流になったとき、体色がうすくなる淡水魚は多いように思う。
そこで、私の住んでる町で1年ちょっと前に釣ったのを見てみると、こんな感じ。
ドロダンゴの風合いを醸し出してる。
かなり大きいのんはこんな感じ。
とある県で、山からすぐ海へと流れ込む小河川で採ったのがこんな感じ。
この場合は、過酷な環境で生きてる純淡水魚なのである。
日照りが続けば、川が枯れ、死んでしまう。
大雨が降れば、海へと流され、死んでしまう。
つまり小河川であってもコイツがいれば川は枯れたことがない証になるのである。
生活するための水に困らず、気候もおだやかな地域であると断言してもよいくらいなのである。
少し縦帯がはっきり見えてるタイプかな。
東日本に生息するよく似たアブラハヤも一度じっくり見てみたいなあ。