ゆらら ゆらら ゆらら～

日頃PCを使っていて、放熱や排気口からの熱風、ファンの回る音にあー熱くなってる、これで内部のCPUやハードディスクの寿命が…と気にかけているせいでしょうか。

朝目覚めて起床しても記憶が残っているほど鮮明な夢はめったに見ないのに、今朝は“PCの底部が熱で曲がって、（あの、民主党渡部恒三議員の地元会津名物・起き上がり子法師の様に）曲面になってしまった”夢を見ました。

デスクに置いても前後左右にゆらゆら、キータッチしてもゆらゆらしてタッチがセンサーされない。て言うかディスプレイがゆらゆらするので見続けてらんない。

ふだん自宅使いでは、角度が6段階変えられるスタンドに立てて底の加熱を逃がしているのですが、そのスタンドにもまったく乗らない。乗るわけないよね。起き上がりコボシ状になってるんだもの。

これどうしたもんかなあ、「いまから冷やしても手遅れだしなあ」と月河が言うと、非高齢家族が「円座（←褥瘡防止の浮き輪風ドーナツ型の座布団みたいの）に載せたら？」と言い、それで月河、一瞬考えたんですね。夢の中で。

“アリかな？”と。

考えた結果、こう言い放ったところで、

「そんなの底に敷いたら臭くなるじゃん！」

…言い放ったその勢いで目が覚めました。