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資産運用、最高益に達した件

2024-07-04 23:32:35 | 投資


昨日(7/3)の米国株、日本株のマーケット終了を経て、私の資産運用の含み益が最高になった。
預貯金(現金)なども含めると、保有資産が今年の目標をクリアした。
資産の7割がドル資産のため、円安ドル高によるブースト効果も大きいけど。

米国株、日本株ともに最高益を更新。投資信託も同様。

米国株
やはり強いかったのはAI関連銘柄。保有ジャンルとしては、半導体、データセンター、ソフトウェアの3つ。半導体はTSMC、NVDA、NVDU(NVDAの2倍レバレッジ株)、マイクロン、クアルコム。データセンターはSMCI、デル、VRT。ソフトウェアは、PLTR、CRWDなどである。NVDU、マイクロン、VRTは、先月末の下落のタイミングで買い増しを実施。現在、SMCIを除き、すべての銘柄でプラスの含み益になった。また、今年に入ってポジションに加えたイーライリリーはレンジ圏を抜け、順調に右肩上がりを継続(強すぎ)。そしてそして、今週、爆発したのはテスラ。EVの低迷が底を打ち、上昇に転じている。暴落時、買い増しを進め、平均150ドルで買った株価は200ドルを超えた。テスラについてはEVで評価されているうちはまだまだ序の口。「自動運転の普及」という切り札が残っているうちは長期的でまだまだ上目線。
一方で、不調なのは、仮想通貫関連株。保有しているのはコインベース(取引所)と、マラソンデジタル(マイニング会社)。自身のポートフォリオの25%くらいを占める。不調といっても、どちらも含み益中。なかなか上がってくれないというレベルだ。要因はビットコインの下落。半減期を終え、一旦は下落を見せ、そこから上昇。底を売ったと思ったが、現在、2番底に向けて下落中。。。想定外。特にマラソンデジタルについては、ビットコインの価値が企業の価値にレバレッジがかかるスケールで反映されるので、ビットコイン頼みという状況。ここは気長に待つしかない。
米国株についてはようやく投資信託の利益率(37%)を超えた。年初の含み益は、現在までで30倍になった。

日本株
今週に入り、日経平均が3ヵ月ぶりに4万を超えた。おそらく記録的な円安によるもの。円安で割安になった日本株を海外の機関が買い漁っているのだろう。ポジションを多く持っていた、信越化学とトヨタの下落が止まり、現在、上昇に向けて反転上昇中。第一三共は相変わらず強い。東宝は相変わらず弱い(笑)。
日米含め、上半期の私的MVP株は、三菱重工だ。上昇を確信していたため、大幅に下げたタイミングで買い増しを4回に分けて実行(計400株)。結果、平均単価が1300円ほどに。そして現在、レンジを抜け、高値を更新しており今日で大台の2000を超えた。
一方、上半期の最大の失敗株は北海道電力。ファンダも需給もダメだが、上昇トレンドと将来性だけにかけてエントリーしたものの、なんと1ヶ月間、下落が続いている。。。完全に想定外だ。今日もダマし上げから下落。含み損は30%に到達。でもでも売りません(笑)。

投資信託はS&P500に加えて、ナスダックも購入した。いずれも順調すぎるほどに上がっている。当面、大統領選までは上昇相場は続くとみており、一旦は、買い増しは完了。以降は株価を動きを傍観する日が続きそうだ。
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