【資格試験】夜景鑑定士2級 合格

11/29に受験した夜景鑑定士2級の結果は合格でした。（試験終わったと同時に採点される仕組みです）

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【第7回　夜景鑑定士2級】
・受験日時：2014/11/29（土） 14:00-15:30
・受験料：6,500円　
・受験地：Web（自宅）
・受験回数：初
・結果：合格

【成績】
・95/100点（合格点は8割程度）
　（実力でやった場合おそらく8割前後）
・平均点：？
・合格率：？

【使用したテキスト】
・2011年度公式テキスト：1400円
・ドリラーの公式問題集：1000円

【関連記事】
・夜景検定を受けてみようと思います

＜旅行系資格＞
・2010/09/12　国内旅行業務取扱管理者試験
　　*キックオフ
　　*試験当日
　　*試験結果

・2012/06/03　国内旅行地理検定試験　2級
　　*キックオフ
　　*試験当日
　　*試験結果

・2012/10/07　総合旅行業務取扱管理者試験
　　*キックオフ
　　*試験当日
　　*試験結果

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自身としては初となるWeb検定だったので、急にネットがつながらなくなったらどうしようとか通常の試験に比べて余計な心配があったのですが無事試験は終了しました。公式過去問題集からの出題がきわめて多いという情報があったけど、6割～7割くらいだったかな。過去問題集からも、2011年～2012年くらいまでの問題しか載っていなそうなので、2013年以降の出題は、2013年と2014に認定された夜景遺産の解説を読んで理解しなければいけないと思っていたけど、おおよそその認識は間違っていなかったみたい。

過去問題集を全問できるようにやっておけば、60点くらいは点数の底上げができるだろうから、残りの問題を半分取れれば合格点に届くと思うけど、やっぱり初見の問題の中にはマニアックすぎるものも！2014年にライトアップ夜景遺産に認定された観光地は何個あるか？とかありふれた夜景の絵を見て、どこの市街の夜景かを答える問題とか勘でやらざるを得ない問題もいくつかあった。一番マニアックだと思ったのは営業時間が遅い観光施設を選ばせる問題。行ったことある場所でもそこまではわからんて^^;イルミネーションの長さが何メートルだとか、建物が何階だとかはマニアックには違いないけど、テキストにそのまんま書かれているから何回も読んでれば解ける。でも営業時間とか夜景遺産の数とかいわゆる複合問題みたいのは無理だわ～。

あと、微妙だと思ったのが古い問題が出てる。「2009年に夜景遺産に登録されていない観光地はどれか」という問題。これは2014年に出題するべき問題なのだろうか（2014年に夜景遺産に登録されていない観光地はどれか？にするべきでは）？6,500円も費用とるなら、問題もきちんとアップデートした方がいいんじゃないかなぁ。趣味で受験する人が一巡してしまったらなんか廃れてしまいそうで心配です。

でもこの試験を受けて一番良かったと思うのは、テキストが面白かった。1400円でこの内容ならば試験を受けなくてもテキストだけ買うというのもありだと思った。旅行に行く時に夜のプランが立てやすくなるし、この時期にここに行けばこんな面白い夜景が見れるんだという発見がいくつもあった。地元足利もどんどん夜景遺産登録されてきているし、もっと夜景も見ていかないとと思ったな。