喝! ~since 2005~
ごく普通の日記と、旅行・登山・資格試験・家庭菜園などの個人的備忘録
 



秋田旅行行ってきました!岩手旅行以来の一人旅。普段の生活が超が付くほど忙しい中、準備もろくにしないまま出発だったけど、今回も波乱の幕開けでした。というのも、関東・東北が大雨で避難警告出ている状況!茨城では鬼怒川が氾濫して家が流されているという異常事態。そんなとてつもないポテンシャルを秘めた雨雲が関東から東北に流れている中、自分も避難警告を追いかけて東京から秋田に行くわけですからね。避難警告が出てるところに対して、避難せずわざわざ出向いていくわけですから冷静に考えるとバカだったなと^^;こんな中、そもそも深夜夜行バスが出るのか?という疑問もありましたが、特に何の連絡もなかったので、とりあえず向かってみることにしたわけです。そして更なる災難が…



プロローグ(20:50発)


今回は夜行バスで東京駅22:30発-盛岡駅6:00着の予定。出発の30分前には東京駅に着けるようにしようと思い、電車に乗ったまではよかったが、柏駅についた時に…

日暮里~三河島間で人身事故が発生しました、只今より本車両は運転を見合わせます

もう、はぁ??って感じですよ?何てことしてくれてるん?幸いなことに常磐線各駅は影響ないのでそっちに乗っていったけど…鈍行で間に合う?(あ、ちなみに人身事故が起きたのは快速で、常磐線って快速と各駅が車線分かれているので各駅は動いていたわけです)



予定が狂ってきたので再度時刻検索すると、京浜東北線まで運転中止してるじゃないか!?お前もか京浜東北線(泣)山手線と京浜東北線は東京駅までは並走しているとは言え、日暮里近くで人身事故が発生してるから、山手線も影響あるんじゃないかと勘繰って、そのまま常磐線各駅から千代田線に乗り入れして、大手町から東京駅まで歩くことにした(しかしこれがまた結構遠いんよ)。大手町着が22:15くらい。うわっ、これキツイな。。ということで大手町~東京駅間を疾走!大きなリュック背負ってかなりの早さで走ったから、周りから見たら窃盗でもしたんじゃないかと思われたかも。そして東京駅10:24着!万一間に合わない場合のために、事前に担当者に一報入れておこう。すると、

当社は定時刻運転になっておりますので、時刻に間に合わない場合は乗車することができません。

冷たい返答が!もうこの時は電車に飛び込んだ人への殺意がわいてきたな、ホント(既に死んでるだろうけど…)。というわけで走るしかない!30分ちょうどにバス停に着くも、入口とは逆から入ってしまったようで、そこには自分の胸くらいまでの高さのゲートが行く手を阻んでいた!でも時間的にこれはもう、、、突破するしかない。とぅ!

ということで何とかバス停内に到着するも、どのバスかわからん。とりあえず近くのバス係をつかまえて案内してもらう。自分もテンパっててこのあたりのシーンは正直覚えていないんだが…結論としては何とか間に合ったんだ(乗車後、即出発だったからホント出発直前だったんだと思う)。


何だかここまで壮絶なダッシュをしたこともなかったもので、既に疲弊してしまった。今回のダッシュ、少しでもスピード緩めていたら間に合わなかったし、30分の余裕を見てこなかったらそもそも間に合わなかったと思うと、ここにいるのが結構奇跡的な確率だったんだと、ちょっと落ち着いてきてから実感した。

そして次なる課題は大雨洪水警報。雨がすごすぎて途中で引き返すなんてことになったら、これまでのダッシュが水の泡だからな。携帯で確認する限りどうやら宇都宮~仙台にかけて広範囲で大雨になっているらしい。アメダスは真っ赤!うーん、こんな真っ赤なの見たことないぞ。高速も通行止めになるわなぁ。東北道が通行止めなので、行きは常磐道経由で仙台方面へ向かっていました(常磐道全線開通しててよかった!)。



1回目の休憩は友部SA、2回目の休憩は岩沼SA。岩沼SAでは起きたら雨が滝のような音を立てて降ってた^^;バスがたくさん止まっているが、どの運転手も2人でこの後、どうやって北へ向かうか相談している様子。この先が通行止めになってるんだな。まぁ予定通りの6:00についてもやることないし、ゆっくりでもいいから無事に着ければいいかなって思ったり。。


7:40 盛岡駅着


バスは結局松島方面を通り、大回りして再び東北道に乗ったっぽい。そして1時間半遅れで盛岡に到着!盛岡は全然雨降っていなかったのは意外だった。運転手は大分疲れてたみたいだな、お疲れ様でした。なんだかここまででお腹いっぱい感があるのですが、実際はここからが、本番です!
てかこんなに前置きが長い旅行記初めてじゃないかな^^;



盛岡駅は2年半ぶりか。前回の岩手旅行の時にかなり駅の中は徘徊したからなぁ。なんとなく覚えてるぞ。それにしても腹が減ってきた!「よくおでんした、盛岡さ」という歓迎旗を見て、うーん、おでんでも食べたくなってきた。ちょうど外に出たらローソンでおでんの70円セールやっていたので、朝ごはんはおでんで決定!



タイムズカーレンタルへ。さて、今回お世話になる車は何かな…?マツダのデミオでした。やっぱりタイムズカーで小型だとデミオだよなぁ~。燃費いいしデミオ最高!目的地を設定して早速高速にイン!



盛岡の空は昨日(数時間前)の大雨が嘘のように雨が上がっていて、青空も見えています。これはもしかして晴れで行けるんじゃないか?と期待していたのですが、実はこの後悪天候に見舞われるのでした。うーん、少しの青空を見せてもらっただけでもありがたく思え!と言わんばかりの、つかの間の喜びでしたね。岩手山SAで休憩するも岩手山の写真が撮れずorz



さて、今回の最初の目的地ですが、環状列石を見に行く予定だったのですが、上で書いた通り青森と八戸の分岐のあたりから天気が崩れ、霧雨になってしまいました。環状列石は完全にアウトドア系の観光地なので雨はちょっと嫌だな…ということで急遽、鹿角八幡平ICで降りてあんとらあという道の駅に行くことに。まぁ、もともと大雨の影響でバスが1時間近く遅れていたというのもあるしね^^;1つくらい観光地をスキップしないと回りきれないんよ…



①道の駅かづの あんとらあ(9:45-10:20)


ホームページを見ると、ちょうど自分が行く数日前駐車場で死亡事故があったらしい。これは自分も気を付けないとと思ったけど、さすがに平日でガラガラだった。ここの道の駅はただ特産品が売っているだけでなく、鹿角の代表的なお祭りである花輪ばやしの山車などが見れたりするので結構見どころもあります。



鹿角は桃が有名なんだろうか?あまり事前調査する時間がなかったからよくわからないけど、この量の桃を売ってるということは名産地に違いないよな。1個くらい食べてみようかとも思ったけど、きりたんぽもあるしここでは食べるのを止めといた。くまモンみたいなマスコットキャラクター発見!こやつは次に観光する予定の尾去沢鉱山のキャラクターなんだな。そして尾去沢鉱山が常時13℃という事実をここで知って上着を着ていこうと思いました(準備悪すぎ!w)



花輪ばやしの展示館は想像以上にきれいでした。館自体はそれほど広くないけど、カラフルな屋台にうまく照明が当てられていてとても見映えよかったと思います。JAF割引で200円のところ180円で入れた!うーん、実にささやかな値引きだ。。



中はこんな感じ。花輪ばやしは毎年お盆の直後に行われ日本一の祭ばやしと称されているみたいですね。展示場にスケジュールが書かれてましたが、すごいですよ!1日ぶっ通しでやってるみたいです。地元の人も毎年楽しみにしているんでしょうね~。



展示場から出ると昭和な感じの大ホールに出ました。もちろん観光客は自分だけ。ちょっと不気味な感じですな。



道の駅の〆はきりたんぽ!味噌をつけてその場で焼いてもらいました。長野の五平餅と似た感じだけどおやつにいい感じです!



では次の尾去沢鉱山に向かいますかね。鹿角に来たら外せない観光地みたいです。




②史跡尾去沢鉱山(10:35-11:40)


ここも敷地広いな~。平日だからってのもあるけど、相変わらず人がいなすぎで退廃的な感じを受ける。まぁ鉱山なんてちょっと廃れてるくらいのが雰囲気出てていいんだけど。入場料1000円をクーポン900円で入場。気温が13℃なんだよな、上着も忘れずに!



さて、この鉱山だけど中に入ってみると想像以上に立派な鉱山なことに気付く。さすがは秋田の観光地の上位に来るだけのことはあるなぁ。一周回ると45分くらいありそうだし、広いです。



ここの採掘の特徴はシュリンケージ法といって、火薬をつかって、天井をどんどん掘り進めていくやり方を採用していたこと。割と近代的な技術を使っているのでかなりすごいことやってます。鉱山も天井を見上げて「なんだこりゃ??」って感じですよ^^;天井を掘り進んで、足場を作って、また掘り進んで…。なんか崩落しないか心配だけどね。また火薬をこんな狭いところで使用していたとなると、誤爆が多く犠牲者もいらしゃったのではないかと。。。



酒(ワイン?)の貯蔵庫も!こういう所に自分のお気に入りのワインを貯蔵するなんてのもいいなぁ。次に秋田に来た時にそれで晩酌したり。次に来るときの楽しみが増えますよね。



鉱山の中には実際に人が働いていた様子を再現している場所もあり、マネキン人形が置いてあります。これ最初見たとき、「あ、他にも観光客がいた!」って思いましたもん。近くにみて人形だとわかったとき一瞬ヒヤっとしましたw(洞窟の中なのでちょっとビビってますね)



それにしても再現もよくできてる。実際使われていたものも展示されており、当時がどんな環境で労働していたかわかりやすいです!



天井からイルミネーションが吊り下がっていたり演出が凝っているワンシーンも。一つの坑道の中でも、仕事の様子や、イルミネーションの演出、ワインの貯蔵や神社などいろいろな内容が楽しめとても満足です、



坑道を出ると、何やら金色の牛が!これは縁起がいいと思いましたがよく見たら、金が剥げていたところがありました。こ、これは…金のスプレーを吹きかけただけか^^;しかも下地はガムテープとは。。。縁起がいいんだかそうでないんだか。


尾去沢鉱山は個人的にかなりあたりの観光地でした。こういうのがまだ知らないところにあるんだから旅行はやめられないんだよなぁ。お次は西に進んで大館方面へ。大館に行く目的は大館の手前の比内が誇る地鶏である比内鶏の親子丼を食べることと、一年に一度のお祭りである大館神明社例祭を見るためです。


(12:25 祭り会場着)


大館はお祭りに備えて駅近の道路が一部封鎖されていました。



近くの駐車場に車を停めてまずはこの旅行の食の「メインイベント」とも言える比内地鶏の親子丼から行きますかね!駐車場料金安い!これだったら何時間停めても安心だなw親子丼は口コミで評判が高かった「秋田比内や大館本店」へ。祭りがあるからめちゃくちゃ混んでるかなと思ってたけどそれほど混んでなかったので助かった!注文はもちろん親子丼。比内地鶏のから揚げもつけてみました。



見た目もすごくおいしそうだけど、味も最高!比内地鶏って歯ごたえがすごくて、本当に鶏肉!?と思ったけど、噛むごとに味が出てきてまさに親子丼向けの鶏肉だと思いました。玉子もおいしいやつ使ってるんだろうな。大満足の一杯でした。




③大館神明社例祭(12:50-14:00)




さて、祭りの会場へ。屋台など出ていてすでに人が溢れているけど天気が悪いせいでそんなに大混雑しているわけでもないな。これならゆっくり見れそうだ。待ってるうちに小雨が降って来た!あいにく傘を車に置いてきてしまったのでハチ公通りのアーケードの下で雨宿り。ちなみにこの祭り、不思議なことに実施日はいつも雨なんだとか^^;今年も見事に雨の日を引き当てましたね。自分も旅行の時は何かと雨を引き当てるから気が合いそうだw



祭りの開始は13:30~。そのうち、前座な感じの人たちが出てきて交通整理を始めた!男女みんなノリノリだなぁ。さすがに自分は一人でノリノリになれませんでしたが、地元の人がホントに楽んでいるのがよくわかりました。地元の祭りっていいですねぇ~



小さい子もよく踊りを覚えて頑張ってる!こういうのってやっぱり町内同士で意識しているんだろうなぁ、あの町内には負けないぞって感じでwどの町内の祭りも見ごたえがあって楽しかった。このあと山車は駅前を周回しているようで、自分が大館を去るまで祭りの音が響いていました。旅行先で祭りを見るなんて滅多にないことなので、ラッキーでした。



この後は秋田犬会館へ。秋田の犬というと秋田犬ですが、ここ大館が秋田県発祥の地らしいです。そのため、さっきのハチ公通りのようなハチ公を押し出した大通りがあったり、秋田犬の形をした木彫りがたくさんあるわけですね。関東人はハチ公というとおそらく渋谷駅前を思い出しますが、これからは大館のことを思い出そうと思います。
 



④秋田犬会館(14:15-14:40)


秋田犬会館の前には、実際に秋田犬がいました。夏子という名前みたいです。夏産まれだからだなw秋田犬というと「わさお」が有名で、ぶさかわいいなんて言われてますが、こう見ると秋田犬も普通にかわいいと思える。




入場料は100円。館内には秋田犬の歴史や物語が展示されていました。この地方では猟犬として活躍していたみたいですね。歴史の人物で有名なヘレンケラーも秋田犬を飼っていたんだな。100円にしてはだいぶ情報がたくさんあったし、じっくり見るといろいろ発見があるかも。



秋田犬のはく製もたくさん展示されていたな。はく製はまぁいいんだけど、秋田犬の毛皮を見たときはちょっとやりすぎでしょ~と思ったかな。熊じゃないんだからねぇ^^;でもその毛皮も大きくて立派だったので、秋田犬ってやっぱり大きいんだなって再認識しました。


(14:55 大館駅にて)


大館観光の仕上げとして、大館駅前の秋田犬像も見てきました。秋田犬像は5匹の犬が戯れているところを描写したものになっていて、大きさからしておそらく親子なのかなと。駅に着くまでの道のりで先程の祭りの山車を何台か見たけど、ここ大館については祭りとハチ公、比内地鶏の親子丼と良い体験がたくさんできてとても満足です^^

さて、ここから宿までは結構距離もあるし、そろそろ宿に向かおうかなぁ。でも今日の夜は食事が出ないから何かここで買っていった方がいいな。今日泊まるところは温泉の湯治宿で、食事が出るプランもありますが、敢えて自炊部(食材を持ち込んで自分で調理する)を選んでますからね。山の中にある宿だし、食事は自分で持っていかないと、リアルに夕食は食べそびれちゃいます^^;



ということで、近くのスーパーへ。このITOKUというスーパーは大館市内で何件も見かけたのでちょっと気になっていたスーパーでもあります。多分この地方を主に店舗展開しているスーパーなんだろうな。何気にスーパーマーケットに行くと、その地域の人の暮らしがわかるというか…その地域でしか売っていない食材とか、弁当などあるので、見てて楽しいんですよね。観光地がなくても、スーパーやデパートに行って見るのでも旅行気分になれるのかななんて思ったりします。ここではチキンソースかつ丼を買ってみました。食べるのが楽しみだ!ちなみに今日は祭りという事もあり、オードブルや祭りを意識したお惣菜など普段とはちょっと違ったラインナップになっていたみたいです^^



さて、玉川温泉に向かうか!途中、昨日の大雨のせいで通行止めになっているところも時々あった^^;このせいで一か所通るはずの道が通れなくて遠回りを余儀なくされたんだよなぁorzでも、地域によっては川が氾濫したりしてて近寄ったら危ない状態のところもあったくらいですからね。家族も心配していたし、最低限安全な道を通って観光を進めないとな。大葛温泉の看板の前にあった交通安全のタイヤのオブジェを見て思いました。



かなり眠かったので、少し仮眠を取って玉川温泉へ。ナビだと細かく出てこないから、とりあえず近くまで行ったら自力で宿を探そうと思っていたら、間違って新玉川温泉に行ってしまった^^;目的地の玉川温泉と1~2km離れているけど、ほとんど隣あっている感じだからな。やっちまったぜ。でも宿自体は連携しているようで、新玉川温泉に行ってしまったのに、「お客様は本日玉川温泉で予約を取られているようですね」と教えていただきました。やさしい人でよかった~!




⑤湯治のふるさと 玉川温泉(18:20チェックイン)


そしてようやく玉川温泉に到着!明らかに新玉川温泉に比べて宿が古いが…。最初駐車場もどこに停めればよいかわからなかったけど、旅館の入り口に車を停めてそこから旅館の人に移動してもらいまいした。うーん、いろいろわかりにくい。。



今日は自炊部に泊まるので、部屋まで案内してもらいました。本館から結構遠い位置にあるけど、温泉からは近いんだな。自炊部の部屋はいわば高校の部活の合宿部屋みたいな感じです。テレビ、水道、トイレなどはついていなく、あるのはテーブルと布団、棚のみ。観光で来た人は温泉に入るしかないので、物足りないかもしれませんが、湯治で来る人はじっくり治療に専念できる環境かなと。



実際ここに泊まる人は長期で滞在している人も多いようで、仕送りと思われる段ボール箱が部屋の前に積みあがっている部屋が多くみられました。そして自炊場。今日は弁当を買ってきたからレンジでチンするくらいしか使わなかったけど、ここで料理なんかして、周りの人と交流するのもいいかもな(自分が入ったときは誰もいなかった…)。

ということで温泉へ。玉川温泉は日本でもっとも酸性度が高い温泉と言われているが…うーん、これはすごい!温泉が酸っぱいです。ただ酸っぱいだけでなく、かなりやばいレベルの刺激。口の中に温泉を含むと歯が溶けます!一応飲泉もありますが、かなり薄めないと飲めるレベルにならないです。自分は油断して、濃い目の温泉を歯につけてしまった瞬間、歯がキュンとなりました。神経に直接ひびくくらいのダメージですから、これは気を付けたほうがいいですね^^;

温泉は11種類。そのうちほとんどが温度が違うだけとか、打たせ湯とか泡風呂とか、泉質自体は同じなんですが、源泉100%というところが1か所だけあり、ここに入ると傷がしみます。傷がなくても2~3分入っているとピリピリしてくる。かなり強力な温泉だということがよくわかりました。これは確かに湯治向けだ。実際、温泉に入っている人は、体中に手術の跡があったり、湿疹みたいのがたくさんできていたり、明らかに湯治に来てる感じの人が多かったです。末期がんになって、この温泉に奇跡をかけて湯治に来る人なんてのもいるんだろうな。そんな、多くの人が一縷の望みをかけて入りにくる温泉。。。さすがその辺にある温泉とは違う何かを感じましたね。


(19:50 夕食)


さて、ご飯食べるか。ITOKUで買ったチキンソースかつ丼、とても美味でした!しかしスマホもテレビもないこの空間、さすがに退屈だわ~(ちなみにスマホはSoftbankのみ電波が入らない)。妻が心配するだろうと思って、テレホンカードを買って、宿の電話から一報入れておいた。(無料のWiFiが使えるの知ったのは次の日のことだった…)


刺激が強めだったので温泉は夕食の後にもう1回入って寝ることにしました。明日また2回入ろうかな。思い返せばバスに乗り遅れそうというバタバタのスタートで、今ここに居るのが嘘のようです。今日は食の面ではきりたんぽ、比内地鶏の親子丼と秋田名物を楽しめたし、尾去沢鉱山、大館の祭り、ハチ公など秋田の観光を目いっぱい楽しむことができました。デジカメの写真を見返しながら思ったのは、とにかくバスに乗り遅れないでよかったですかねw


2日目へ



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