おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

備蓄非常食(期限切れ)を食べてみた。

2019年04月08日 | 日常
 
職場の備蓄非常食
更新時期を迎えていたので、賞味期限切れとなった非常食を食してみた。
 
オールインワンということで、この一箱で完結
水も何も必要なしです。
 
下の写真のようなものがパッキングされていて、箱裏の説明書通りに調理?していけば、完成します。
超簡単です。
 
 
(これは、中華丼)
 
当初、ご飯は、アルファ米かなぁ~と思ってたんですが、レトルトっぽいお米でした。
具の方も同様で、要は発熱剤で温めるということです。
 
 
付属のビニール袋に全てぶち込み、発熱剤等を入れ温め
 
トータルで、30分ほどで出来上がりです。
思ってたより、かなり時間がかかるので、山での使用には無理があるような気がします。
ジジイは、とても我慢できません
 
お味の方は、これまた思ったよりは、行けます
まぁ、ジジイは、グルメなタイプではなく、何でもいしくいただけるタイプなんで・・・・・・
 
出来上がりは、こんな感じです。
 
 
参考までに、カレーです。
 
 
 
 
 
少し、お肉が硬い気がしますが、問題ないレベルです。
普通のレトルトカレーです。
 
というわけで、カレーと中華丼を食してみましたが、災害時などは、温かい食事ができるので、有用かと思います。
山などの野外食としても、使えなくはないのですが、30分という時間がネックかと思います。
ただ、普通に湯煎したら、もっと早く出来上がるのかもしれません。
 
種類は、この他に、牛丼、ハンバーグ、ビーフシチューなどがあるようです。
3年間保存できるそうで、
価格は、¥1,000前後です。
 
普通に食べるなら、レトルトごはんにレトルトカレーなどの方が、圧倒的にお安いかと思います。
あくまでも、備蓄用ですね
 
 
 
 

なんでやねん! 雪降る中でLUNCH 剣尾山 2019-4-2

2019年04月06日 | 里山散歩・山登り
 

久々に、剣尾山でも行くか
けど、いつものように動き出し遅めです。

NEW流星号にザックを投げ込み出発です。

箕面トンネルを“緊張感”を持って抜け、登山口へ向かいます。
(恥ずかしながら、ETCを初めて使用しました。

光風台のスーパーで、食料調達して、ナビで誘導してもらいます。
(恥ずかしながら、ナビ誘導も初めて使用しましたが、使い方イマイチ微妙です。

初めてづくしの文明の利器を使用して、登山口に着いたのは、11時前です。
車は、登山口にあるマス釣り場の🅿️に止めさせて頂きます。(¥100)


行者山登山口

いきなりの階段登りが始まります。


修行の山でもある行者山、修行場でもある大岩を抜けて行きます。







階段登りもひと段落


“東の覗き”を過ぎれば、行者山山頂です。


こんな山頂感のない山も珍しい

しばらくゆったりとしたトレイルを歩くと、斜度がだんだんと上がって・・・・


またまた階段が・・・・


けど、ええ感じの雰囲気です。

しばらくすると、六地蔵の後姿が見えてきます。

岩陰地蔵


六地蔵


程なく、野外センターへの分岐
 
 
 
分岐を過ぎるとすぐに月峯寺跡です。
建物はもちろん残っていませんが、結構大きなお寺だったようです。
 





が、多くなってきました、

月峯寺跡を過ぎて、ひと登りすると、剣尾山山頂に到着です。

雪がチラチラと・・・・

定番ですが、岩の上から四方を眺めます。



どんよりと雲が立ち込めて、展望はありません。

さて、ランチにします。

雪が当たらない様に木の陰を探して陣取ります。


結構、降りが激しくなってきました。
それに伴い肌寒くなってきて、レインジャケットをザックから出して・・・・
 
大慌てで、カップ麺をすすり、おにぎりをほおばり、寒いのに、ノンアルまで・・・
その間も、ガンガン雪が舞い・・・・
 

大急ぎで、撤収するも・・・
どんどん、雪は降り続け、気温も下がり・・・・


  



当初予定“横尾山からの周回ルート”を急遽変更してこのままピストンで下山することにして出発

しかし、少し下りかけたら、だんだんと降りも穏やかになり、空も少し明るくなり・・・・・
あっと言う間に、雪も止み・・・・
青空なんかが・・・

風上の雪雲の様子を確認すると、曇がちやけど、そんなに黒い雲ではないし・・・・・・・・

というわけで、やっぱり当初予定通り、横尾山周りでと思い、山頂へ引き返して・・・・

 
晴れてきました

念の為、スマホで雨雲確認して、横尾山へ向かいます。



なんとか山への分岐、今回もPASSしてもうた

苗木の鹿除けのパイプ、苗木が大きくなって割れています。
前回来たときは、パイプから顔を出す苗木はほとんどなかった気がします。
時のたつのは早い
 
 
 

反射板分岐

程なく、横尾山


るり渓、深山方面


ちょっと、ズーム

山頂のレーダーが見えてます。

レインジャケットにザックカバー、装着のまま・・・・

横着もんのジジイです。
 
 
尾根をゆったりと
時折現れる、大小の岩塊を越えていきます。






この岩塊を超えると、見晴らしの良い鉄塔が現れます。
 


空はすっきりとはせず、時折太陽が顔を出すものの、概ね曇り空です。
尾根筋も裾の方まで下ってくると、斜度が増してきます。
 
 
すぐに、能勢の郷(能勢温泉)からの遊歩道最上部に出ます。
「21世紀の森」というらしい。
 
初めて来たときは、こんな立派な案内板はなかったような気がします。
何処もそうなんですが、こういう「何とかの森」みたいなところは、やたらと枝道が多く、ホンマにわかりにくいところが多いのですが、この案内板は、まだわかりやすいと思います。
どないでしょうか
 
 
小鳥のテラス方面(オニヤンマの道)から水辺の広場へ降りて、行者山登山口へ戻ることにします。
 


小鳥のテラス分岐
 


小鳥のテラス付近から里の風景が一望できます。
 


ひと休み峠
水辺の広場方面以外のルートはすべて、通行止めのイエローテープが張られていました。
 
 
「岩谷池」(水辺の広場)に到着。
 
写ってませんが、全身黒ずくめ(ランナーさんぽい感じ)、ロングへァ~のめっちゃカッコええ青年が一人・・・・・
 
 
聞けば、地元の方のようで、天気もエエし、エエ空気を吸いに来たということでした。
 
さて、ここから対岸の林道を少し下れば、愛車の待つ駐車地点のマス釣り場駐車場です。
 
ダラダラと下ります。
 
ほどなく

NEW流星号1台しか止まっていません。
この駐車場、登山客もOKですが、休日などは、マス釣り客が優先とのことです。
 
まぁ、今日は、よりにもよって、ランチタイムだけが天候悪化で雪模様。
「なんでやねん
という感じでしたが、概ね天候はええ感じで、楽しい山遊びができました。
それに、初めてETC使用したしね
 
やっぱ、山はええわぁ~
 
ほな
 
 
 

 



桜はまだかな?(肋骨、様子見RIDE)2019-3-31

2019年04月01日 | 日常

平成も残すところ後1ヶ月となりました。

ここ1ヶ月余り、肋骨を痛めて、全く山チャリどころかチャリ自体に跨る事もない日々が続いていました。
肋骨もほぼ痛みもなくなり、様子見で少し万博でもと・・・・・

肋骨、治ったと思って油断してると、元の木阿弥となるので、慎重に、慎重に・・・・
(特に年寄りは、骨も脆いので、より慎重にしないと!)

今日は、身体に優しい山チャリ専用機C4号です。

外周へ出る前から結構な向かい風で、弱々しいジジイは喘ぎながら外周へ登ります。

日曜日とあって車も人も多目です。

ローディさん達も登り向かい風に少し手こずってる様子。
もちろんジジイはスピードが全く上がらず、電動ママさん達にもなかなか追いつけないという情け無さ

念の為肋骨ベルト装着してはきましたが、両腕にかなり力が入り、少し違和感が出てきたので、外周走行は、潔くリタイアして・・・・・

日曜日、お花見宴会が始まろうとしています。

の様子は、満開にはまだ少しという感じです。



こちらは、多目的グランドなんか作ってくれたおかげで、貧弱になってしまって、誰もいません。


どちらのスペースも、来週ぐらいが本番かもしれません。

というわけで、山チャリは、もう少し我慢することにします。