おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

金鳥山って、どこ⁇ ジーサンズ ハイキング 2014-2-5

2014年02月05日 | 里山散歩・山登り
2014 ジーサンズハイキング第2弾 ということで、六甲山のお膝元 打越山→七兵衛山→横ノ池→風吹岩→金鳥山?(寄り道)→薬科大へ降りて来ました。


いつものように、早朝Nにメール。
Nがダメなら、M○▲。

風邪明けで咳が残るNを半ば強制的に……。
駐車場の愛車?には、うっすらと雪が……。

N宅で、六甲か剣尾山か迷ったあげく、久々に六甲山系へ行くことに決定
実は、M○▲で行こうと思ってたので……。


岡本、御影間の12時間最大600円のPに駐車して、いざ出発です。10:25


白鶴美術館から住吉道をさかのぼり、四ツ辻へ。

ここまでの道は、Nの言うとおりで、ほとんどが景色のエエ道ではありません。
ほんま、雰囲気悪いですね。

パーキングからずっと膀胱が破裂しそうだったので、2人そろって、ジジイ専用の青空〇▲□(そんなもんあるんかい!!)で、用を足します。
(良い子と、カワイ娘ちゃんは、決して真似をしてはいけません!)
この後、ほんとは、何度もこの ”ジジイ専用の青空〇▲□”が登場するのですが、良い子の教育に悪いので・・・・・・・・・・・・。


スッキリしたところで、打越山方面へと向かいます。


テクテク、テクテク・・・・・

打越山山頂 12:00

還暦ジジイ二人並んで、ランチタイムとします。

とりあえず、ノンアルで乾杯!!

ところが、ランチタイムも佳境に入ったところで、雪がちらほらし始め、そして、急激に気温が下がり始め、雪がどんどん・・・・・、風がヒューヒュー・・・・・。
稲荷寿司のトレイにも雪が積もり始め、、カップ麺の温度も急激に下がり始め、箸を持つ指の感覚もなくなり、ノンアルののど越しも冷えすぎて・・・・・・・・。(あぁ~、ワンカップしたらよかった・・・・・)

大慌てで、宴も終わらせて出発準備。何しろじっとしてたら、氷の彫刻になってしまいそうで・・・・・・。


ちょい吹雪の中を歩く、自らはマタギ???と呼んでいるジジイですが・・・・・・・。

    しながら、

テクテク テクテク・・・・・・・



指が回復しません。



打越峠にたたずむ”マタギ”???

アッという間に、雪も上がり・・・・・・・。

七兵衛山到着です。

晴れてきました。山頂に着いたときは、まったく見晴らしがなかったのですが、あっという間に神戸の街、そして、海が現れてきました。





本道に戻って、ほどなくすると、

少し幻想的な雌池。

そして、横の池に到着
打越山の天候急変で、できなかったTEA TIMEです。

遅れましたが、本日の登場は、カナダ製の コールマン PEAK1-550Aです。

前回のP山MTBでのPRIMUSの不甲斐無さを見せられたら、”この寒さではやはり、ガソリンでしょ!”と言う感じで、大御所の登場と相成りました。
流石に、この程度の寒さでは、まったくロスがありません。あっという間に沸騰します。

550Aは、たぶん廃盤(?)でしょうが、良く持ってくれています。何年前に買ったのかは、全く覚えていません。ジジイの所有物のOUTDOOR GEAR中では、かなり古いものです。
今回は、ポンプの圧があまりかからず、スカスカしてて、ランチタイム時にポンピングしたのにTea Time時には圧がかかっておらず、うまく燃焼しませんでした。追加でのポンピングもかなりスカスカ状態がしばらく続いたので、次回までにパッキンの状態を調べねばなりません。注油はなんどかしているのですが、今回も注油だけでOkなのかどうか・・・・・・・?



しばらく、まったりと過ごした後、

「なんか、軽すぎやなぁ~!」

とか、生意気なことを言いながら横の池を後にし、魚屋道に合流して、風吹岩へ向かいます。

風吹岩のTOPに立つ”マタギ”???

消防の方が遭難者の訓練なのか、ひとり無線片手に・・・・・。
しかし、さすがに平日。ほとんど人がいません。

さて、ここからは、金鳥山へ、寄り道してから、権現谷東尾根(?)を薬科大まで下ります。
この下りルートは、尼のMさんのブログを見て、以前から下ってみたかったルートです。

いやぁ~楽しみです。

その前に、金鳥山に向かいます。

笹原の良く整備されたルートを行く”マタギ”???

しかし、金鳥山の場所特定できません。
GPSだとこのあたりなんですが・・・・・・・・・??????

単に休憩所とだけ、表示してあるのですが・・・・・???

このあたりを、うろうろ、ウロウロ、徘徊しますが、案内も表示もありません。

まぁ、時間もありそうでないので、捜索を打ち切って、分岐まで戻ります。


金鳥山って、どこ??


詳しい人、教えてください。

魚屋道に戻ったところで、先ほどの方を含む消防の人たちの一団に出会います。

道を譲っていただき先に進みます。

魚屋路を離れて、いよいよ今回のメインディッシュへ突入。




結構長い下りなので、ひざの悪いジジイには・・・・・・・・。

そして、

岡本の住宅街へ出てきて、山歩き終了。

岡本の駅前を通過して、コインパーキングへ、これまた、結構長い!

・・・・・・

ジーサンズハイキング終了。


N君、お付き合いありがとうございました。



ほな












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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (登山 好人)
2014-02-10 14:09:41
結局は金鳥山は発見出来なかったみたいですね。
そうなるととても金鳥山が気になってきました。

山の中腹にあんな綺麗な池があるのにはビックリ。
それにしてもほんと素敵な場所です。
僕もこんな場所でTEA TIMEしてみたいね。

最後も夜景スポットとしてはいい場所ですね。
ナイトハイクならあの場所で鍋とか食べたらうまいだろうな。

ちょっと金鳥山かなり気になるのでネットで調べてみます。


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Unknown (ryo)
2014-02-11 14:02:33
金鳥山は、やはりみなさんわからないみたいです。
少し離れたところに三角点があり、それが金鳥山だという人もいます。まぁ、なにやらよくわかりませんわ。

横ノ池ものんびりとくつろげる池でした。ただし、休みの日はわかりませんが・・・・・?

このあたりの山は、ナイトハイクにはいいと思います。
踏み跡はっきりしてるし、迷うこともないし・・・・・。
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山名 (Ikajyu)
2014-02-13 23:41:58
金鳥山の他、七兵衛山(?)というのも気になりますね。
ちょっとマニアックで何か意味ありげな山名だと
なんとなく行きたい気持ちになります。
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Unknown (ryo)
2014-02-14 11:07:48
岡本からは、お散歩程度で登れる手軽な山なんで・・・・・。
好人さんおっしゃるようにNIGHT HIKEにはぴったりですね。
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