おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

K寺東尾根を下る。2011/03/20

2011年03月21日 | MTB
本題に入る前に、東北では大変な大地震が発生し、本当に沢山の方がお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。








世の中は3連休。(被災地の皆さんはそれどころやない

しかしながら、おやじはと言うと、土曜日はフルタイム/日曜日はおやすみ/月曜日は午前中出勤。

と言うわけで、日曜日は当然

しかしながら、天気予報は

っで、

最近のおやじにしては珍しく8時30分過ぎに出発。


本日は、昨日の朝からのお腹の調子の悪さを反映して、近場の中の近場へと-----------。



万博を抜けS都を登りますが、思いのほか足にきています。

ホンマに久しぶりのS都からHB、そしてM方面へと向かいます。

S都では、いつものように迷ってしまい、上へ上へ行くと道が廻っていて、駅まで降りてきてしまい、余分な足を使ってしまいました。駅からかなり登って、後はO集落まで降りるだけと思っていたのですが-------------------------------。

いつ来ても迷ってしまいます。

昔は、よかったよなぁ~
(最近は特に老人特有の昔を懐かしがる-----------。)



無駄な足を使いようやく峠を越えて集落の激坂を登りきり、登山道の入口へ



早春の風景が目に飛び込んできます。


もう春です。古い物は捨てましょう-------
なんて口ずさみながら--------
小休止




休憩中の前を地元のお婆さん達が通り過ぎます。

柔らかなお言葉でねぎらっていただきます。



ここからの風景も半年振りか----------?


ふと、足元を見ると、こんなところにも小さな春の風景が------。



おきまりのSTへ突入



しかし、あっと言う間に------。(いつきても、短すぎるわ。)





火の用心の荒れたSTを押し上げます。分岐到着。


あ~ぁ、しんど。(小休止)








鉄塔銀座到着ぅ~



さぁ、今日は依然来た時(確か夏場)に冬になったらトライしようと決めていたルートへ進入します。(たぶん、K寺東尾根を下り、A高原と言われているルート)

何度か分岐風のところでウロウロしながら、尾根筋を進んでいきます。





さすがに火の用心ルートです。




結構走りづらいSTを登ったり下ったり、やはり夏場は絶対行きたいとは思わないルートです。

最後の下りを滑り降り、茶色の舗装道路に出てきました。



公園のようで公園でない何か不思議な広場に--------。

どなたかのブログに出てきたような場所ですが、これが有名なA高原なのか

--------。


不思議な広場の横からSTへ侵入します。
上り基調もあっと言う間に終わり、傾斜のゆるいおやじ向けのSTが続きます。
写真を撮るような閑もないまま快適に下ります。

見たことのある入口到着です。




それでもって、

予想通りのところへ出てきました。



やっぱり、有名?なA高原のお散歩道。

---------。


Mの端っこの噂の東尾根でした。






今日は、ハイカーに一人も出会わない、マイナールート。

そして、初めてのルートで楽しかった、楽しかった。


けど、体調悪く、少しお疲れですわ。

明日は、仕事。


そして、




PS;
今度のブレーキパッドは、音鳴りも相当ですが、何か減り方が異常に早い。
ネット最安値の商品なんですが、値段は値段なんでしょうか?
交換してから、まだ半年経ってないように思うのですが、フロントが限界に近付いているようです。
後まだ1セット予備が買ってあるのですが、次ぎ買うときは---------。