おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

車内にて

2008年12月26日 | 日常
少し前の出来事ですが、

休日に、いつもの通勤電車に乗ったときのお話です。

途中の駅から、男3 or 4人(いかにもちゃらちゃらした---)、女1人(少しガングロ系で、目が鋭い)のヤンキー風の若者達が乗ってきた。
車内は各駅停車でもあり、かなり空いていて、その車両には10数人しか乗っていなかった。

一番端の座席の両側に陣取った彼らは、当然の如く(普通の若者も同じ)仲間内でおしゃべりを始める。(女性は黙っている)

男の1人が、立ち上がって、体操の吊り輪のように両側のつり革にぶら下がり始める。

それまで、黙っていた女の子が一言。

どすの利いた声で

恥ずかしい!

その強烈な一言で、男は席に戻る。

しばらくすると、別の男が携帯だったかゲーム機だったか忘れたけど、
カシャカシャその他擬音がうるさいゲーム?を始め、車内の客の目が、一瞬そちらに集中すると、

止めて!迷惑やろ!

これまた、強烈なインパクト!

当然、男の子は、---------。


このグループ内でも、彼女は、ほとんど黙っていました。


女は、強し!

の一幕でした。