徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

日本食料理屋へ行く

2014-02-12 08:09:22 | Weblog
このセメスターにソクチくんが取っていた日本語コースが終了し、最終日に先生と有志で日本食料理屋へ行く、というので、私も参加してきた。そこのレストランには、日本で寿司職人をしていた人がいるので、お寿司が見た目も味も抜群。お寿司を食べたくなるとそこに行く。

今回は、20ユーロでお任せか、自分でオーダーするとのことだったので、私たちはお任せにした。食べたものは、枝豆、ポテトサラダ、唐揚げ、餃子、お好み焼き、お寿司。6人のテーブルに大皿でサーブされ、先生は、

ポテトサラダ、6人でこれだけ?

なんでお好み焼きがくしに刺さってるの?

餃子、肉が少ないわね

などとコメントし、私は自分からは口に出さなかったものの、

どれも同意

した。ポテトサラダは本当に小さく(1玉)だったし、餃子は口に入れて『あれ?』と思った直後に先生のコメントを聞き、餃子を割ってみたら肉がほとんど入っていなかった(でもおいしかったけれど)。

お寿司が最後にサーブされたけれど、それまでは『やだ、足りるかしら』と思いながら食べていたけれど、お寿司は2~3人前の盛り合わせが2つサーブされ、食べきれないほどだった。オーダーする時に先生は、『見た目よりも

ボリューム重視

で』と言ったそうだけれど、見た目もボリュームも十分だった。


当日は私たちのグループで貸し切りという話だったけれど、カウンターに別のお客さんがやってきた。先生の知り合いのようで、先生がその人たちと話をして戻ってきたら、

サッカー選手よ

と言った。日本人のブンデスリーガーだった。先生はその人の通訳もするらしい。私もソクチくんもあまりサッカーには興味がないのでちらっと見ただけだったけれど、

意外に細かった

サッカー選手ってもっとごついかと思っていた。

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