徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

修論スタート

2006-02-08 08:22:49 | 勉強
いよいよ修論に取り掛かることになった。教授とは去年の11月に会ったきり、メールもしていなかったので覚えているのかどうか不安だったので、先週、メールをしておいた。

教授からは「すぐにでも始められるよ」との事だったので、研究室に行った。

教授は不在

まぁ、話を聞いていたポスドクの人がPCのセッティングをしてくれていた。が、

モニターがないからどこからか見つけてこないといけない

と。さらに、そのPCを置く場所は今まで誰も使っていなかった場所で、別の学生の荷物置き場となっていた。

自分は1時間前に話を聞いて、彼(荷物置き場にしていた学生)は5分前に研究室に来たばかりだから、あと1時間くらい必要だな

ということで、1時間後に再び行くことにした。

1時間後。

なんとかPCも整い、私が読むべき資料も用意してくれてあった

ありがたし。

が、PCはドイツ語仕様(日本語のフォントは入っていない+ワード、エクセルはドイツ語版)、モニターは液晶ではないので目がチカチカ、キーボードにいたっては「これは何年もの?」というくらい埃+手垢がすごかった。さらに、キーボードをたたくたびばね(?)がカチカチうるさい・・・

日本語がインストールされていないので日本語のページを読むことができないけれど、ある意味、集中できそうなのでよしとしようかな。

自分のPCを持ち込もうかと思ったけれど、日本人の人に「取られるかもしれないよ」と言われ、断念。その人は盗難に備え、3台持っているという。

朝9時くらいから夕方5時くらいまで研究室で過ごすことになりそう。大変そう。
コメント
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