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徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

中欧旅行-デザート編

2005-09-03 22:29:03 | 旅行
旅行に欠かせないもの---それはデザート。なのに、今回はあまり食べられませんでした。

<チェコ>
フルーツクネドリーキ(写真)。
中にイチゴジャムが入っていてとてもおいしかった。<食事編>で書いたアヒルの足のローストを食べた後、食べたけれど、ペロッと食べてしまった。くどく甘くなく、とても良かった。

<ウィーン>
ザッハトルテ。
本家の「ホテルザッハ」で食べた。おいしかったけれど、思ったより甘かった。大量の生クリームに驚いた。

<ブダペスト>
なし。
シシィも通ったという「ジェルボー」でザッハトルテを食べてみたかったが、どうにもおなかがすかず断念。5年ほど前、ブダペストに来たときにジェルボーでザッハトルテを食べたことがあるが、あっさりとしておいしかった記憶がある。

<アイスクリーム&ソフトクリーム>
暑かったので、結構食べた。一番記憶に残っているのはチェスキークルムロフで食べたアイス(ソフト?)クリーム。バニラアイスとお客の注文に応じてフルーツを機械に入れ、そこからコーンの上に絞り出すもの。初めて見たし、とてもおいしかった。

ブダペストではジェルボーのアイスクリームがお店の前で売られていたので買ってみた。アイスがおいしいのはもちろん、ここはコーンが手焼きで、コーンもおいしかった。私はコーンは好きではないので、おいしくないと父にあげてしまうが、ここのは「おいしい♪」と言いながら完食。

他にももっとたくさん食べてみたかったけれど、暑かったし、食事の量は多いし、でなかなか食べられず、ちょっと心残り。母も「アップルパイを食べてみたかったわ」と残念そうだった。
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中欧旅行-食事編

2005-09-03 21:55:48 | 旅行
旅行の楽しみの1つは食事。日本にはたくさんのレストランがあり、各国の料理を楽しむことができるが、やはり気温や湿度、雰囲気などが違うせいか、その土地で食べる料理は何か違う、と信じている私。でも、グルメではないのであまり解説はできません・・・

<プラハ>
グヤーシュとクネドリーキをプラハ城の近くで食べた。観光地のせいか、イマイチだった。クネドリーキは冷めていたし。
チェスキークルムロフではアヒルの足のローストを食べた。ボリュームたっぷりだったけれど、油っぽくなかったし、おいしかったので完食。
さらに、魚を食べたくなり、鯉と鱒を食べてみた。鯉は予想通り泥臭い、というか、独特のにおいがあった。鱒はフライにされていて、おいしかった。

<ウィーン>
ウィーンといえばウィンナーシュニッツェル。お皿より大きいウィンナーシュニッツェルをオーダー(写真)。おいしいのだけれど、やはり量が多すぎ。半分で十分だった。

<ブダペスト>
何と言ってもグヤーシュ。違うお店で2回グヤーシュを食べたけれど、本場なだけあってとてもおいしかった。グヤーシュスープ、ご飯にグヤーシュを混ぜたもの、とアレンジがされているので私としては2日間、グヤーシュ三昧でも大丈夫そうだった。

お昼に食べ過ぎたりして空腹ではないときはレストランに入るまでもないので、スーパーでお惣菜を買ってホテルで食べた。お惣菜もなかなかおいしかった。
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中欧旅行-ハプニング編

2005-09-03 18:10:42 | 旅行
先週の金曜にプラハへ行き、チェスキークルムロフ、ウィーン、ブダペストと旅行し、昨日帰ってきました。

<ハプニングその1>
8月26日、フランクフルト空港のプラハ行きの搭乗ゲートで両親と待ち合わせ。飛行機は17:20発だったので、私は15:40に空港へ着く電車でフランクフルト空港へ向かった・・・はずでした。

15:30くらいに

あれ、この電車、フランクフルト空港でなく、フランクフルトのメインステーション行きだよ・・・

と気がついた。
メインステーションから空港までは電車で10分くらいなので、うまく乗換えができれば16時くらいにはつくかも、と思い、電車を降りてすぐ、駅員さんに乗り場を聞いた。が、結局本数が少なく、空港到着は16:15。出発の約1時間前。

あせってチェックインカウンターに行くが、人がたくさん並んでいるし、たまにセキュリティのチェックに引っかかる人がいて進まない。時間だけが進んでいく・・・

結局チェックイン終了は16時半過ぎ。あわててパスポートコントロールへ。恐ろしいほどすいていた。というか、係員もおしゃべりしている。「あぁ、これなら間に合う」と思ったが、ゲートに向かう途中で人だかりを発見。

再度セキュリティ。しかも厳しい

1人あたり1分はかけてボディチェックなどした。パスポートコントロールのところでのチェックはなんだったんだ??
搭乗ゲートに到着したときは既に他のお客さんは搭乗済みだった・・・(でも、最後、ではなかった)

間違えてメインステーションに行ってしまった、とは親には言えなかった。

<ハプニングその2>
ブダペストではケ○ピ○スキーに宿泊した。ちょっと早めにホテルに着いたが、チェックインできる、というので、チェックインをし、部屋へ。荷物は少なかったのでポーターを頼まずに自分たちで部屋へ。

ドアを開けてみる。

えっ。誰かのスーツケースが広げておいてあるのですが・・・

あわててフロントへ。どうやら部屋番号を間違えたらしい。部屋の番号だけ直して同じカードキーをくれたので、驚いて「カードキーは同じですか?」と聞いてみた。

いいえ、これはあなたの部屋のカードキーです

と。他人の部屋のドア、これで開いたのですが・・・と言ったらかなり驚いていた。で、新しく作り直してくれた。
信用ならないホテルであった。

<ハプニングではないけれど>
同じブダペストのホテルにて。
どうやらこのホテル、ベッドメイクに2回入るらしい。午前と夕方。

ブダペスト滞在2日目、疲れたので夕食前に一度ホテルに戻り、17時頃夕食と買い物に出かけた。夕食を終え、ホテルに戻ると出かける前にあったはずのベッドカバーがなくなり、チョコレートが枕の上に置かれていた。

そして、部屋の電気を点けるために部屋のカードキーを入り口のボックスに入れることになっているが、入れてあったはずのカードキーがなくなっていた・・・
コメント (2)
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