退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「墓参りと素敵なおっさんふたりあるいはアホであること」について

2018-12-30 01:27:58 | Weblog
晴れだったはず。寒風は吹きすさび。

墓参りに行く。

帰りに喫茶店でピザトーストとコーヒー。
カバンのファスナーがバカになっていたので久方ぶりに新しいものを買う。

帰宅後カレーを食べて老舗バーへ。

今宵は客も少なくマスターの対応もどうにか(ニューボトル入れました)。
飲んでいるうちに隣りにいたオッサンふたりとあれこれ話すことに。

片や元暴走族の頭で片や機械としか会話できなかった人のつながりが好ましく。
前者の「身体の頭のよさ」に驚く。

今は介護関係の輸送に携わっている模様。
後者はさまざまに「死にかけた体験」など。

こういう人たちと出会うとなぜか「落ち着く」。
とりわけ前者の「声のよさ」を確認した次第。

熱心なキリスト教信者である妻とは「衝突」もあるという年上の彼に
「寿命」という言葉の解釈と「それぞれ実験するしかないでしょう」ということを伝える。

「正しさ」にこだわるなかれと。
後者には「当時は死にたかったんじゃないですか」などと。

何とも楽しい時間はあっという間に過ぎ。
もっと一緒に飲みたかったけれどそこはそれ「適度」に。

「腹八分目の関係」がいいもの。
だってまた会いたくなるでしょ。

こちらとしては大いに「満腹」。
年末の楽しい夜をありがとうというのみ。

深夜「世界はほしいモノにあふれてる」をちょいと観る。

JUJUはやっぱり好き。
彼女の「存在」そのものが好きかも。

「スナック・ジュジュ」に通いたい。
「ライブ」じゃなくて「お店」に。

常連になってバカみたいになって。
楽しそうな彼女を見てしあわせになって。

ほぼ「基地街」だけれどそれでいいくらい。
おっさんアホか。

そうです、アホなんです。
コメント
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