快晴。35度を超えないと暑さを感じなくなっている身体よ。
エリアス・カネッティ「群集と権力(上)」を引き続き読む。
文化人類学の部族研究のような内容が続く。
自分の「論理」に合う「現実」を見つけた喜びのせいなのだろうか。
ただしその「論理」の中身はまだまだ謎のまま。
「筋書き」は出来ればきちんと事前に述べておいてもらいたいもの。
もっともそれがこと映画となると
そうでもなかったりするのだけれど。
残念ながら今のところそれほど魅力を感じないということなのだろう。
気分はほぼ「義務」というあたりで先へ進む。
こうした本との付き合いに関しては我慢強いものの
対象がいざ人となるとそうでもなくなってくるのが「問題」だとしておこう。
基本は「気分次第」。
もちろん魅力的なものがあれば性別は問わない。
がしかし。
横山やすし風に「正味な話」をすれば
それほどの人物はそうそういるものではない。
嗚呼。
来世を信じていない身として
残りの寿命に「機会」があるものと思いたいところ、だというのも眉唾で。
自動的に今はもういない方々と
お付き合いするしかなくなるのが「道理」。
エリアス・カネッティ「群集と権力(上)」を引き続き読む。
文化人類学の部族研究のような内容が続く。
自分の「論理」に合う「現実」を見つけた喜びのせいなのだろうか。
ただしその「論理」の中身はまだまだ謎のまま。
「筋書き」は出来ればきちんと事前に述べておいてもらいたいもの。
もっともそれがこと映画となると
そうでもなかったりするのだけれど。
残念ながら今のところそれほど魅力を感じないということなのだろう。
気分はほぼ「義務」というあたりで先へ進む。
こうした本との付き合いに関しては我慢強いものの
対象がいざ人となるとそうでもなくなってくるのが「問題」だとしておこう。
基本は「気分次第」。
もちろん魅力的なものがあれば性別は問わない。
がしかし。
横山やすし風に「正味な話」をすれば
それほどの人物はそうそういるものではない。
嗚呼。
来世を信じていない身として
残りの寿命に「機会」があるものと思いたいところ、だというのも眉唾で。
自動的に今はもういない方々と
お付き合いするしかなくなるのが「道理」。